VISTA/WIN7を快適に VISTA/WIN7を快適に
パソコンの起動が遅い、動作が重い 原因 ・パソコンのスペックが低い ・常駐プログラムが多い ・パソコンの不具合など CPUがシングルコア、メモリーが1GB以下 ・常駐プログラムが多い 常駐プログラムがたくさん起動していると、パソコンの立ち上がりが遅い、動きが重い ・パソコンの不具合など ハードディスク損傷・ファイルが破損・断片化・空き領域(極端に少ない) ・ウイルス、スパイウェアに感染している ポップアップ広告・ホームページが勝手に開く パソコンの起動が遅い、動作が重い 原因 ・パソコンのスペックが低い CPUがシングルコア、メモリーが1GB以下 ・常駐プログラムが多い 常駐プログラムがたくさん起動していると、パソコンの立ち上がりが遅い、動きが重い ・パソコンの不具合など ハードディスク損傷・ファイルが破損・断片化・空き領域(極端に少ない) ・ウイルス、スパイウェアに感染している ポップアップ広告・ホームページが勝手に開く
1 パソコンをすこしでも速く 2 パソコンを機敏に操作 1 パソコンをすこしでも速く 2 パソコンを機敏に操作 1 パソコンを高速に 2 パソコンをサクサクと操作
1 1 PCの終了は「スリープ」で 1 PCの終了は「スリープ」で 2 起動時の画面や音を省略する 3 起動時に読み込む常駐ソフトを減らす 2 起動時の画面や音を省略する 3 起動時に読み込む常駐ソフトを減らす 4 レジストリに関して 5 使っていないソフトやファイルを整理する 1 PCの終了は「スリープ」で 2 起動時の画面や音を省略する 3 起動時に読み込む常駐ソフトを減らす 4 レジストリに関して 5 使っていないソフトやファイルを整理する
1 PCの終了は「スリープ」で 1 PCの終了は「スリープ」で (ア4) パソコンのスリープとは、WINDOWSの状態をメモリーに保持してパソコンを終了すること。 ・スタートボタン(右C)⇒サブメニュー「プロパティ」(C)⇒ 「[スタート]メニュー」タブの「電源ボタンの操作」⇒ プルダウンメニューを開き「スリープ」を(C)しOKで終了 1 PCの終了は「スリープ」で (ア4) パソコンのスリープとは、WINDOWSの状態をメモリーに保持してパソコンを終了すること。 ・スタートボタン(右C)⇒サブメニュー「プロパティ」(C)⇒「[スタート]メニュー」タブの「電源ボタンの操作」⇒ プルダウンメニューを開き「スリープ」を(C)しOKで終了
2 起動時の画面や音を省略する シャットダウンや起動が必要な場合もある 2 起動時の画面や音を省略する シャットダウンや起動が必要な場合もある Windows起動時に表示される画面や起動音を省略「GUIブート」のOFF 「GUIブート」とは、 Windowsが起動するときに読み込まれるプログラ ムやシステムツールなどをまとめたものを停止する ・スタートボタン(右C)⇒プロパティ⇒カスタマイズ⇒[スタート]のカスタマイズを開く⇒システム管理ツール⇒[すべてのプログラム]メニューを表示タブにチエックを入れOK [管理ツール]画面を開く⇒システム構成(WC)⇒[ブート]タブ(C)⇒ [GUIブートなし]にチエック入れOK 再起動要求(C) 再起動して確認⇒起動中の画面が真っ暗で何も表示がなければOK 2 起動時の画面や音を省略する(ア7) ・スタートボタン(右C)⇒プロパティ⇒カスタマイズ⇒[スタート]のカスタマイズを開く⇒システム管理ツール⇒[すべてのプログラム]メニューを表示タブにチエックを入れOK [管理ツール]画面を開く⇒システム構成(WC)⇒[ブート]タブ(C)⇒[GUIブートなし]にチエック入れOK 再起動要求(C) 再起動して確認⇒起動中の画面が真っ暗で何も表示がなければOK
WINDOWSサウンドをOFFに 起動時だけでなく、終了時やいろいろな操作をしたときのサウンドをOFFに ・コントロールパネル⇒サウンド⇒「サウンド」タブ⇒「Windowsスタートアップのサウンドを再生する」のチェックを外して「OK」 起動時以外のサウンドも止める 起動時だけでなく、終了時やいろいろな操作をしたときのサウンドもOFF ・「プログラム イベント」欄にある「Windowsの終了」を(C)⇒サウンド(S)プルダウン⇒メニューよりなしを選択しOK WINDOWSサウンドをOFFに(ア3) 起動時だけでなく、終了時やいろいろな操作をしたときのサウンドをOFFに ・コントロールパネル⇒サウンド⇒「サウンド」タブ⇒「Windowsスタートアップのサウンドを再生する」のチェックを外して「OK」 起動時以外のサウンドも止める 起動時だけでなく、終了時やいろいろな操作をしたときのサウンドもOFF ・「プログラム イベント」欄にある「Windowsの終了」を(C)⇒サウンド(S)プルダウン⇒メニューよりなしを選択しOK
3 常駐ソフトの削減 起動時間の短縮と同時にWindowsの動作を軽くする方法 3 常駐ソフトの削減 起動時間の短縮と同時にWindowsの動作を軽くする方法 ・Windowsは起動時にさまざまなプログラムを読み込んで常駐するために時間がかかる。不要な常駐ソフトを減らすことで高速化 ・スタートボタン⇒すべてのプログラム⇒管理ツール⇒システム構成(WC) ⇒スタートアップ⇒不要なものを選んで無効にしたいスタートアップ項目に付いているチェックを外す⇒OK⇒再起動 ・機能が使えなくなったら、システム構成を開き、スタートアップ項目にチェックを入れて有効に戻す 起動時間の短縮と同時にWindowsの動作を軽くする方法(ア1) ・Windowsは起動時にさまざまなプログラムを読み込んで常駐するために時間がかかる。不要な常駐ソフトを減らすことで高速化 ・スタートボタン⇒すべてのプログラム⇒管理ツール⇒システム構成(WC) ⇒スタートアップ⇒不要なものを選んで無効にしたいスタートアップ項目に付いているチェックを外す⇒OK⇒再起動 ・機能が使えなくなったら、システム構成を開き、スタートアップ項目にチェックを入れて有効に戻す
OSの設定を変える 初期状態では、「見た目を良くするための設定」や「省電力のための設定」によって、パソコンの性能を100%出し切れない状態になっている場合がある。 ・視覚効果等を最適化 視覚効果などを最適化してパソコンの負荷を軽くする 「スタート」⇒「コンピュー夕」右C⇒「システムのプロパティ」⇒「システムの 詳細設定」⇒「ユーザーアカウント制御」警告が表示されたら「続行」をC 「システムのプロパティ」⇒「詳細設定」タブ⇒「パフォーマンス欄の右側にあ る「設定」ボタンをC「パフォーマンスを優先する」にチェックを入れる。項目の チェックがすべて外れたのを確認し、「OK」をC OSの設定を変える(ア4) 初期状態では、「見た目を良くするための設定」や「省電力のための設定」によって、パソコンの性能を100%出し切れない状態になっている場合がある。 ・視覚効果等を最適化 視覚効果などを最適化してパソコンの負荷を軽くする 「スタート」⇒「コンピュー夕」右C⇒「システムのプロパティ」⇒「システムの 詳細設定」⇒「ユーザーアカウント制御」警告が表示されたら「続行」をC 「システムのプロパティ」⇒「詳細設定」タブ⇒「パフォーマンス欄の右側にあ る「設定」ボタンをC「パフォーマンスを優先する」にチェックを入れる。項目の チェックがすべて外れたのを確認し、「OK」をC
4 サービスは不要に VISTA/WIN7無効にしても良さそうなサービス Windows には、サービスと呼ばれるプログラムが存在。 4 サービスは不要に Windows には、サービスと呼ばれるプログラムが存在。 主にバックグラウンドで動作し、Windows を快適に使えるよう、初めからインストールされている。 使用環境によって必要のないモノが存在する。 いらないサービスは、停止さる。 モノによっては、セキュリティの向上や、メモリー消費の低減につながる。 VISTA/WIN7無効にしても良さそうなサービス ・Bluetooth Support Service Bluetooth を利用していなければ無効にしても確実に問題なし。 ・FAX FAX を利用していなければ無効にしても確実に問題なし。 ・Parental Controls 保護者による制限機能を使っていなければ無効にしても確実に問題なし。 4 サービスは不要に Windows には、サービスと呼ばれるプログラムが存在。 主にバックグラウンドで動作し、Windows を快適に使えるよう、初めからインストールされている。 使用環境によって必要のないモノが存在する。 いらないサービスは、停止さる。 モノによっては、セキュリティの向上や、メモリー消費の低減につながる。 VISTA/WIN7無効にしても良さそうなサービス ・Bluetooth Support Service Bluetooth を利用していなければ無効にしても確実に問題なし。 ・FAX FAX を利用していなければ無効にしても確実に問題なし。 ・Parental Controls 保護者による制限機能を使っていなければ無効にしても確実に問題なし。
プリンタを使っていなければ無効にしても確実に問題なし。 ・Shell Hardware Detection ・Print Spooler プリンタを使っていなければ無効にしても確実に問題なし。 ・Shell Hardware Detection CDなどの自動再生を必要としなければ無効に設定しても確実に問題なし。 ・Smart Card セキュリティキーとしてSmart Card を利用していなければ無効にしても確実に問題なし。 ・Smart Card Removal Policy ・Tablet PC Input Service Tablet PC なんて関係なければ無効にしても確実に問題なし。 ・Problem Reports and Solutions Control Panel Support システムレベルの問題レポートの表示、送信など、必要なければ無効にしても確実に問題なし。 ・Windows DefenderWindows Defender を利用していなければ無効にしても確実に問題なし。 ・Print Spooler プリンタを使っていなければ無効にしても確実に問題なし。 ・Shell Hardware Detection CDなどの自動再生を必要としなければ無効に設定しても確実に問題なし。 ・Smart Card セキュリティキーとしてSmart Card を利用していなければ無効にしても確実に問題なし。 ・Smart Card Removal Policy ・Tablet PC Input Service Tablet PC なんて関係なければ無効にしても確実に問題なし。 ・Problem Reports and Solutions Control Panel Support システムレベルの問題レポートの表示、送信など、必要なければ無効にしても確実に問題なし。 ・Windows DefenderWindows Defender を利用していなければ無効にしても確実に問題なし。
・Windows Error Reporting Service エラーの報告等必要なければ無効にしても確実に問題なし。 ・Windows Media Player Network Sharing Service WMP のネットワーク接続による共有を利用しなければ無効にしても確実に問題なし。 ・Wired AutoConfig 無線LAN を使っていなければ無効にしても確実に問題なし。 ・WLAN AutoConfig 無線LAN等利用していなければ無効にしても確実に問題なし。 ・WWLAN AutoConfig モバイルブロードバンドデバイスを利用していなければ無効にしても問題なし。 ・Remote Access Auto Connection Manager リモート ネットワークへの接続を行わなければ無効にしてもたぶん問題なし。 ・Remote Access Connection Manager ・Remote Registry 他のパソコンからレジストリの操作しなければ、確実に無効にしておいた方が安全。 ・Windows Error Reporting Service エラーの報告等必要なければ無効にしても確実に問題なし。 ・Windows Media Player Network Sharing Service WMP のネットワーク接続による共有を利用しなければ無効にしても確実に問題なし。 ・Wired AutoConfig 無線LAN を使っていなければ無効にしても確実に問題なし。 ・WLAN AutoConfig 無線LAN等利用していなければ無効にしても確実に問題なし。 ・WWLAN AutoConfig モバイルブロードバンドデバイスを利用していなければ無効にしても問題なし。 ・Remote Access Auto Connection Manager リモート ネットワークへの接続を行わなければ無効にしてもたぶん問題なし。 ・Remote Access Connection Manager ・Remote Registry 他のパソコンからレジストリの操作しなければ、確実に無効にしておいた方が安全。
レジストリに関して 誤った情報サイトに注意!! Windows レジストリは、Windows の外観と動作を決定するすべての構成設定を一覧表示するデータベースです。レジストリ内には、再び使用されることのない設定が残ることがときどきあります。これは異常ではなく、また、残されるデータのサイズも小さいものです。 インターネット上には、レジストリの定期的なメンテナンスや清掃を勧める無料の製品などが出回っています。場合によってはレジストリの設定内容が壊れる可能性もありますが、普通はレジストリ内の自己管理に任せておけば十分です。レジストリ クリーナーをインストールする場合は、使用する製品を必ず調査して、信頼できるソフトウェア発行元のプログラムのみダウンロードおよびインストールするよう注意してください。 Windows レジストリは、Windows の外観と動作を決定するすべての構成設定を一覧表示するデータベースです。レジストリ内には、再び使用されることのない設定が残ることがときどきあります。これは異常ではなく、また、残されるデータのサイズも小さいものです。 インターネット上には、レジストリの定期的なメンテナンスや清掃を勧める無料の製品などが出回っています。場合によってはレジストリの設定内容が壊れる可能性もありますが、普通はレジストリ内の自己管理に任せておけば十分です。レジストリ クリーナーをインストールする場合は、使用する製品を必ず調査して、信頼できるソフトウェア発行元のプログラムのみダウンロードおよびインストールするよう注意してください。 スタートアップの削除や不要な常駐ソフトの停止などの方がはるかに安全でWindows高速化の効果があります。 スタートアップの削除や不要な常駐ソフトの停止などの方がはるかに安全でWindows高速化の効果があります。
使用しないソフト・ファイルの整理 パソコンの動作が遅い・重くなる原因に、HDDの断片化が挙げられる。 データが離れた場所にバラバラに保存、読み書きに時間がかかる。 HDD上のデータを並べ替えて、整理整頓する処理がデフラグ。パソコンの高速化にデフラグは有効。 使用しないソフト⇒アンインストール 必要のないファイル⇒削除 容量の大きい画像等⇒外部メデアに(外付けHDD/USBメモリ/メモリカード)等に パソコンの動作が遅い・重くなる原因に、HDDの断片化が挙げられる。 断片化とは、パソコンがHDDへデータを書き込んだり、削除したりを繰り返すうちに、1つのファイルがディスク上のあちこちに散らばってしまう状態。 データが離れた場所にバラバラに保存、読み書きに時間がかかる。 HDD上のデータを並べ替えて、整理整頓する処理がデフラグ。パソコンの高速化にデフラグは有効。 使用しないソフト⇒アンインストール 必要のないファイル⇒削除 容量の大きい画像等⇒外部メデアに(外付けHDD/USBメモリ/メモリカード)等に
ファイル(文書・画像・音楽)整理 散らかる原因は、ルールが決まっていないこと⇒「ルール」を決める ファイル名は「日付+種類」で付ける ポイント1 ファイルの種類を日本語、英語、アルファベットのどれで付けるか決める •つなぎの記号を決める •日付の書き方を8ケタにするか6ケタにするか決める 用件ごと―→ 繰り返しごとにフォルダーを分ける ポイント2 用件ごとにフォルダーを分けて、関連するファイルをまとめる •通し番号を付けると便利 •繰り返す用件は期間ごとのフォルダーを作る •ファイルが多いときは細かい用件のフォルダーを作る ファイル整理のためにバックアップをする ポイント3 年に1回、バックアップするタイミングを決める •過去のどれだけの期間のファイルを残すか決めて、古いものは削除する ファイル(文書・画像・音楽)整理 散らかる原因は、ルールが決まっていないこと⇒「ルール」を決める ファイル名は「日付+種類」で付ける ポイント1 ファイルの種類を日本語、英語、アルファベットのどれで付けるか決める •つなぎの記号を決める •日付の書き方を8ケタにするか6ケタにするか決める 用件ごと―→ 繰り返しごとにフォルダーを分ける ポイント2 用件ごとにフォルダーを分けて、関連するファイルをまとめる •通し番号を付けると便利 •繰り返す用件は期間ごとのフォルダーを作る •ファイルが多いときは細かい用件のフォルダーを作る ファイル整理のためにバックアップをする ポイント3 年に1回、バックアップするタイミングを決める •過去のどれだけの期間のファイルを残すか決めて、古いものは削除する
PCをサクサク操作する 2 ・タスクバーのソフトはショートカットキーで起動 ・スタートメニューのソフト名をショートカットキーを割り当てる ・よく使うソフトはタスクバーに登録する ワンクリック起動「スタートメニューより効率的] スタートメニュー内のソフト名を右クリックして、「タスクバーに表示する」を選ぶ ・タスクバーのソフトはショートカットキーで起動 「Windows」キー+「数字キー(左から順番に1~0まで) ・スタートメニューのソフト名をショートカットキーを割り当てる 「Ctrl」+「Alt」+英数字キーの組み合わせになる スタートメニュー内のソフト(右C)⇒「プロパティ」を(C)⇒ 「ショートカット」タブで「ショートカットキー」入力欄の「なし」と表示されているところを(C)⇒割り当てたい英数字のキーを押しOK 「Ctrl」と「Alt」と指定したキーを押すとそのソフトが起動する PCをサクサク操作する 2 ・よく使うソフトはタスクバーに登録する(ア3) ワンクリック起動「スタートメニューより効率的] ・タスクバーのソフトはショートカットキーで起動 「Windows」キー+「数字キー(左から順番に1~0まで) ・スタートメニューのソフト名をショートカットキーを割り当てる 「Ctrl」+「Alt」+英数字キーの組み合わせになる スタートメニュー内のソフト(右C)⇒「プロパティ」を(C)⇒ 「ショートカット」タブで「ショートカットキー」入力欄の「なし」と表示されているところを(C)⇒割り当てたい英数字のキーを押しOK 「Ctrl」と「Alt」と指定したキーを押すとそのソフトが起動する
よく使うファイルはジャンプリストに登録する ・ジャンプリストにはそのソフトで過去に開いたファイルやフォルダー、ウェブページなどのリストや、ソフトでよく利用される機能が表示される よく使う項目はジャンプリストに常時表示させる ジャンプリストに表示できる項目数を増やすことも可能 ・タスクバーのアイコン(右C)⇒ジャンプリストから目当てのファイルを選ぶ⇒よく使う項目にカーソルを合わせ、右端に現れるピンボタンを(C)⇒「いつも表示」の欄に移動⇒「いつも表示」から外す時は右端に現れるピンボタンを(C) ・リスト数を増やす スタートボタン(右C)⇒「プロパティ」⇒「カスタマイズ」(C)⇒「ジャンプリストに表示する最近使った項目の数」を増やすOK よく使うファイルはジャンプリストに登録する(ア5) ・ジャンプリストにはそのソフトで過去に開いたファイルやフォルダー、ウェブページなどのリストや、ソフトでよく利用される機能が表示される よく使う項目はジャンプリストに常時表示させる ジャンプリストに表示できる項目数を増やすことも可能 ・タスクバーのアイコン(右C)⇒ジャンプリストから目当てのファイルを選ぶ⇒よく使う項目にカーソルを合わせ、右端に現れるピンボタンを(C)⇒「いつも表示」の欄に移動⇒「いつも表示」から外す時は右端に現れるピンボタンを(C) ・リスト数を増やす スタートボタン(右C)⇒「プロパティ」⇒「カスタマイズ」(C)⇒「ジャンプリストに表示する最近使った項目の数」を増やすOK
ファイルも登録できるクイック起動バーを復活させる ・「クイック起動バー」にファイルやフォルダーのアイコンを追加して、ワンクリックで開く。 ・タスクバーを(右C)⇒「タスクバーを固定する」を(C)してチェックを外す ・再度タスクバーを(右C)して、「ツールバー」→「新規ツールバー」の順に(C) ・フォルダーの選択画面が開く。名前欄に半角文字で「shell:quick launch」と入力⇒「フォルダーの選択」を(C)クイック起動バーが表示。 ・タスクバー右端に表示された「Quick Launch」の文字を右(C) ・現れたメニューで「ボタン名の表示」「タイトルの表示」の文字を(C)してチェックを外す。 ・タスクバーとの境界線を左右にドラッグしてクイック起動バーのエリアを調整する。 ・調整が終わったら、タスクバーを(右C)して「タスクバーを固定する」にチェックを付ける。 ・「フォルダー」「ファイル」をクイック起動バーにドラッグ。 ファイルも登録できるクイック起動バーを復活させる(ア6) ・「クイック起動バー」にファイルやフォルダーのアイコンを追加して、ワンクリックで開く。 ・タスクバーを(右C)⇒「タスクバーを固定する」を(C)してチェックを外す ・再度タスクバーを(右C)して、「ツールバー」→「新規ツールバー」の順に(C) ・フォルダーの選択画面が開く。名前欄に半角文字で「shell:quick launch」と入力⇒「フォルダーの選択」を(C)クイック起動バーが現れる。 ・タスクバー右端に表示された「Quick Launch」の文字を右クリック ・現れたメニューで「ボタン名の表示」「タイトルの表示」の文字を(C)してチェックを外す ・タスクバーとの境界線を左右にドラッグしてクイック起動バーのエリアを調整する ・調整が終わったら、タスクバーを(右C)して「タスクバーを固定する」にチェックを付ける。 ・「フォルダー」「ファイル」をクイック起動バーにドロップ。
スタートメニューを整理 利用頻度が低いソフトのアイコンを、一つのフォルダーにまとめる ・スタートメニューの中に「使わないソフト」のフォルダーを作る ・スタートボタン(C)⇒スタートメニュー「すべてのプログラム」右(C) 「開く-All Usera」(C)⇒フォルダーの中に新しいフォルダーを作成 フォルダーの中に利用頻度が少ないソフトのアイコンをドラッグ。 スタートメニューを整理(ア4) 利用頻度が低いソフトのアイコンを、一つのフォルダーにまとめる ・スタートメニューの中に「使わないソフト」のフォルダーを作る ・スタートボタン(C)⇒スタートメニュー「すべてのプログラム」右(C) 「開く-All Usera」(C)⇒フォルダーの中に新しいフォルダーを作成 フォルダーの中に利用頻度が少ないソフトのアイコンをドラッグ。
Windows Updateの履歴を削除する。 ・更新履歴ファイルを消去して、HDDをスリムにする方法(microsoftも公認の方法) ・「スタート」⇒「管理ツール」⇒「サービス」⇒ Windows Update⇒「サービスの停止」(C)一時Windows Updateを止めておきます。 「スタート」⇒「コンピューター」⇒「エクスプローラー」⇒「windows」(C)⇒「SoftwareDistribution」(WC)⇒「DataStore」⇒(WC)⇒「Logs」「Datastore.edb」二つのフォルダーを削除 「停止していたWindows Updateをサービス開始 この操作を行う前と後に必ず最新のWindows Updateを行う Windows Updateの履歴を削除する。(ア6) ・更新履歴ファイルを消去して、HDDをスリムにする方法(microsoftも公認の方法) ・「スタート」⇒「管理ツール」⇒「サービス」⇒ Windows Update⇒「サービスの停止」(C)一時Windows Updateを止めておきます。 「スタート」⇒「コンピューター」⇒「エクスプローラー」⇒「windows」(C)⇒「SoftwareDistribution」(WC)⇒「DataStore」⇒(WC)⇒「Logs」「Datastore.edb」二つのフォルダーを削除 「停止していたWindows Updateをサービス開始 この操作を行う前に必ず最新のWindows Updateを行う
ディスククリーンアップ「ハードデスクの掃除」 ・ディスククリーンアップを行うとハードディスクの空き領域が増え、パソコンのパフォーマンスも向上 USBメモリ・SDカードを活用 ・Windows Vista、7、8にはReadyBoost(レディーブースト)という「USBフラッシュメモリ」「SDカード」等を利用した高速化の機能。(マイクロソフト公認) 外部メモリの空き領域をパソコンに接続し、ハードディスクのキャッシュとして利用。 CPU⇔メインメモリ間のデータのやり取りは、本来ならばスムーズに行われべきもだが、CPUの高速化に伴い、メインメモリの処理速度がCPUに追いつかないため、メインメモリのデータアクセス中にCPUが一時処理を中断して待ち状態に陥るメモリ遅延の問題がある ディスククリーンアップ「ハードデスクの掃除」 ・ディスククリーンアップを行うとハードディスクの空き領域が増え、パソコンのパフォーマンスも向上 USBメモリ・SDカードを活用 ・Windows Vista、7、8にはReadyBoost(レディーブースト)という「USBフラッシュメモリ」「SDカード」等を利用した高速化の機能。(マイクロソフト公認) 外部メモリの空き領域をパソコンに接続し、ハードディスクのキャッシュとして利用。 CPU⇔メインメモリ間のデータのやり取りは、本来ならばスムーズに行われべきもだが、CPUの高速化に伴い、メインメモリの処理速度がCPUに追いつかないため、メインメモリのデータアクセス中にCPUが一時処理を中断して待ち状態に陥るメモリ遅延の問題がある
ReadyBoostを有効にする ・[ ReadyBoost ] は 通常ならハードディスクに記憶されるキャッシュデータを 高速なUSBメモリ・SDカード等に記憶することで、データ読み取り時の速度を 高速化させる機能。 ・高速なUSBメモリ・SDカードを、システムに搭載された物理メモリの 最低2倍 ~ 可能ならば4倍 使用することによって、[ ReadyBoost ] の有効な結果を得ることができる。 ・USBメモリ・SDカードを装着する際には、USB2.0 または3.0に対応したポートを使用する必要があります。 システムが古い場合はUSBポートが USB2.0 または3.0に対応していない可能性があるので確認。 管理ツール⇒コンピューター管理⇒デバイスマネージャー ⇒ユニバーサル シリアル バスコントローラー 「Enhanced」「HighSpeed」の記号あればOK ReadyBoostを有効にする(ア6) [ ReadyBoost ] は 通常ならハードディスクに記憶されるキャッシュデータを 高速なUSBメモリ・SDカード等に記憶することで、データ読み取り時の速度を 高速化させる機能。 高速なUSBメモリ・SDカードを、システムに搭載された物理メモリの 最低2倍 ~ 可能ならば4倍 使用することによって、[ ReadyBoost ] の有効な結果を得ることができる。 USBメモリ・SDカードを装着する際には、USB2.0 または3.0に対応したポートを使用する必要があります。 システムが古い場合はUSBポートが USB2.0 または3.0に対応していない可能性があるので確認。 管理ツール⇒コンピューター管理⇒デバイスマネージャー ⇒ユニバーサル シリアル バスコントローラー 「Enhanced」「HighSpeed」の記号あればOK
Vistaの設定 USBフラッシュメモリ・SDカードをパソコンに接続⇒「システムの高速化」(C)⇒「このデバイスを使用する」にチェックを入れOK⇒領域の設定は、OSが自動で推奨設定、変更せずにOK「メインメモリーの1~3倍」 (表示されない場合はマイコンピュータ⇒リムーバブルドライブ右C ⇒プロパティ⇒ReadyBoost) ReadyBoostに対応したUSBフラッシュメモリ、SDカード等が必要。 Vistaの設定(ア3) USBフラッシュメモリ・SDカードをパソコンに接続⇒「システムの高速化」(C)⇒「このデバイスを使用する」にチェックを入れOK⇒領域の設定は、OSが自動で推奨設定、変更せずにOK「メインメモリーの1~3倍」 (表示されない場合はマイコンピュータ⇒リムーバブルドライブ右C ⇒プロパティ⇒ReadyBoost) ReadyBoostに対応したUSBフラッシュメモリ、SDカード等が必要。
WIN7の設定 [ このデバイスを ReadyBoost 専用にする ] にチェックを入れ [ OK ] [ ReadyBoost ] で使用するキャッシュデータ以外にも ファイルを保存したい場合は、[ このデバイスを使用する ] にチェックを入れ スライダーを動かし、[ ReadyBoost ] 用として予約する領域を設定する。 処理が開始され終了後 USBメモリにアクセスしてみると、[ ReadyBoost ] 用のファイルが作成されていることが確認できる。 USBメモリー 「 ReadyBoost 」対応 SDカード 「Class」2 「Class」4 「Class」6 「Class」10 WIN7の設定(ア3) [ このデバイスを ReadyBoost 専用にする ] にチェックを入れ [ OK ] [ ReadyBoost ] で使用するキャッシュデータ以外にも ファイルを保存したい場合は、[ このデバイスを使用する ] にチェックを入れ スライダーを動かし、[ ReadyBoost ] 用として予約する領域を設定する。 処理が開始され終了後 USBメモリにアクセスしてみると、[ ReadyBoost ] 用のファイルが作成されていることが確認できる。 USBメモリー 「 ReadyBoost 」対応 SDカード 「Class」2 「Class」4 「Class」6 「Class」10
S・M・A・R・T(スマート)情報 パソコンの健康診断 Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology(セルフモニタリング・アナリシス・アンド・リポーティング・テクノロジー、略称: S.M.A.R.T.(スマート)は、ハードディスクドライブの障害の早期発見・故障の予測を目的としてハードディスクドライブに搭載されている機能である。この機能は、各種の検査項目をリアルタイムに自己診断し、その状態を数値化する。ユーザーはその数値を各種のツール(後述)を用いることで知ることが出来る。全ての故障を予期することは出来ないが、安定した利用環境における経年劣化による故障を知るには非常に有効である。 http://suishoshizuku.com/info/crystaldiskinfo-6-1-10-shizuku-edition/