SoftLayerへのお引越し方法 お客様環境(或いは他社クラウド)からSoftLayerへの移行は簡単です。 部門個別契約で乱立したクラウドでのサーバーをガバナンスを効かせとりまとめたい。 基幹システムほど手間はかけたくないが、部門で管理は大変だし不安。クラウドに預けたい。 移行先はセキュリティなど業務レベルに見合うクラウドを選択したい。 サーバー再構築のような膨大な手間はかけず、移行したい。 オンプレミス(物理/仮想)または パブリッククラウド クラウド環境 イメージ ライブラリー ライブキャプチャー イメージ Racemi Saas 環境 “お客様の環境、クラウド環境に イメージのためのスペースはご不要です” お客様の自社サーバー(オンプレミス)環境から、SoftLayerへの移行が可能です。 他社のクラウドからSoftLayerへの移行も可能です。 標準メニューで、FireWall,IDS/IPS, アンチウィルスなどお客様のセキュリティに必要な オプションを用意し、国際規格(US Safe Harborなど)に準拠しているSoftLayerで あれば安心しご選択頂けます。 物理サーバーもクラウドで選択可能なSoftLayerであれば移行可能なサーバーの選択肢 も広がります。 *RacemiならびにCloud PathはRacemi Inc.の登録商標です。 【容易性】 【広がる可能性】 【信頼性】 SaaSサービスのツールによるイメージ取得&デプロイでのスムーズな移行の実現 環境再構築からの開放 自社環境だけでなく、他社クラウドで運営していたサーバー環境も移行可能。 お客様の業務使用に耐え得るセキュリティを確保できるオプションを標準装備(FireWall,IDS・IPS,アンチウィルスなど) http://www.softlayer.com/
Rasemi Cloud Path : http://www.softlayer.com/ 課題 散在しているサーバーをとりまとめ管理したい 環境の再構築の手間を省き簡単にクラウドに移行したい セキュリティなど業務レベルに見合うクラウドに移行したい 解決策 と実装方法 ポータルで一元管理できるSoftLayer環境でガバナンスの利いた管理を実現 Racemiを利用しイメージバックアップ&デプロイのイメージでの移行を実現し移行作業の負荷を最小化 SoftLayer環境でオプションとして標準メニューで装備されているFireWall, IDS/IPS, アンチウィルスなどを選択しシステム要求レベルに合わせ自在に構成可能 実施Stepイメージ お客様メリット 移行を1から再構築レベルで実施する必要がない 移行のためのイメージ取得、デプロイのためのイメージ保管エリアを設ける必要がない 移行先のSoftLayer環境では最終的に物理サーバーも選択可能 ※移行に伴いIPアドレスの変更、それに伴う作業は必要となります。 Step 1: 移行先のクラウド環境にベースのインスタンスを作成 Step 2: Racemiエージェントを自動的に導入 Step 3: 移行先のイメージを構成 Step 4: イメージのデプロイ 対象OS: Red Hat Enterprise Linux 5.x ,6.x CentOS 5.x and 6.x Windows Server 2008 R2 *RacemiならびにCloud PathはRacemi Inc.の登録商標です。 http://www.softlayer.com/