情報コミュニケーション入門 ワープロソフト入門(1) レイアウトと書式の設定

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情報コミュニケーション入門 ワープロソフト入門(1) レイアウトと書式の設定
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1 検索 ● 検索:特定の文字列を探す ⓪検索を行う範囲を限定する ときは、範囲選択をする。 ① メニューバーの「編集」 → 「検索」とクリックする。 ②「検索する文字列」欄に検 索したい文字を入力する。 ③「次を検索する」または 「すべて検索」をクリック する。 ※「コピー」&「貼り付け」 でも入力できる。
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1 WORD の起動法と終了法 ● WORD の起動法 (1) デスクトップの Microsoft Word アイ コンをダブルクリックする。 * (2) 「スタート」 ― 「すべてのプログラ ム」 ― 「 Microsoft Word 」と選ぶ。 (3) Word で作成された文書があるとき は、そのアイコンをダブルクリック.
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図の挿入 ●方法1 ①図を挿入する位置にカーソルを置く。 ②「挿入」タブ ⇒「図」 → 「ファイルから」とクリックする。 ③挿入するファイルを選択し、「挿入」をクリックする。 ●方法2(書式までコピーされるので、ファイルサイズが大きくなる) ①挿入する図をコピーする。 ② 挿入する位置にカーソルを移動し、ツールバーまたは右クリックメニューの「貼り付け」をクリックする。
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情報コミュニケーション入門 ワープロソフト入門(1) レイアウトと書式の設定 2016年度版 情報コミュニケーション入門m ワープロソフト入門(1) レイアウトと書式の設定

情報コミュニケーション入門 ワードプロセッサの機能と変遷 2016年度版 情報コミュニケーション入門

ワープロの機能(1) 初期のワードプロセッサ(略してワープロ)は,それまでのタイプライタに編集機能・記憶機能を加えたもの。 情報コミュニケーション入門 2016年度版 ワープロの機能(1) 初期のワードプロセッサ(略してワープロ)は,それまでのタイプライタに編集機能・記憶機能を加えたもの。 パソコンの処理能力(速度・記憶容量)の向上に伴い,ワープロ固有の機能も生み出されてきた。 日本(あるいは英語圏以外の言語)固有の事情として,漢字入力の手段も充実してきた。 ➝現在では各国文字の入力はワープロ固有の機能ではない 2016年度版 情報コミュニケーション入門

タイプライター(英文/和文) 2016年度版 情報コミュニケーション入門

日本語ワードプロセッサ (専用機) 1978年,東芝製 2016年度版 情報コミュニケーション入門

漢字入力用タブレット 1文字ずつ探す手間がかかるのは,和文タイプライタと同様 1980年頃,NEC製 2016年度版 情報コミュニケーション入門

ワープロの機能(2) 入力・編集作業の支援機能 表現力を高めるための機能 データベースとの連携機能 文字数等のカウント 情報コミュニケーション入門 2016年度版 ワープロの機能(2) 入力・編集作業の支援機能 文字数等のカウント 校正(スペルチェック機能) 表現力を高めるための機能 文字以外の要素の組込み データベースとの連携機能 差込印刷 2016年度版 情報コミュニケーション入門

情報コミュニケーション入門 文書のレイアウト 2016年度版 情報コミュニケーション入門

レイアウト機能 ワープロが自動的に行なってくれるものと,そうでないものとの区別をつけ,使い分ける。 行末での折り返し 情報コミュニケーション入門 2016年度版 レイアウト機能 ワープロが自動的に行なってくれるものと,そうでないものとの区別をつけ,使い分ける。 行末での折り返し 行数を超過した部分の次頁への送り込み 行頭・行末の位置(行の幅) 文字間・行間の調整 揃え位置(左揃え,右揃え,中揃え(センタリング)) 段組・印字方向(横書き・縦書き) 2016年度版 情報コミュニケーション入門

文書としての体裁づくり 用紙・印刷幅の調整 ヘッダー・フッターの活用 脚注の利用(多用は禁物) [ページ設定]による調整 [段落]を意識したレイアウト調整 ヘッダー・フッターの活用 日付・ページ番号・タイトル・章見出しなどの自動印刷 脚注の利用(多用は禁物) 本文の流れを損ねずに補足 2016年度版 情報コミュニケーション入門

ページ設定 印刷の向き(用紙の方向)・余白の大きさ・段組み数などを設定 プリンタや用紙の大きさに依存するので,大きな項目から設定 後からでも変更は可能 2016年度版 情報コミュニケーション入門

文字の書式 入力後の文字を変えるには,対象となる文字などをあらかじめドラッグ操作で指定 強調したい文字(タイトル)などに対して用いる 2016年度版 情報コミュニケーション入門

段落の書式 [Enter]キーで区切られた文・図・表の要素(段落)ごとに設定 右寄せ・センタリング・均等割(配置)や行間の高さなど部分的な調整を行う 2016年度版 情報コミュニケーション入門

ルーラーによる左右端の調整 各段落の第1行の左位置 2行目以降の左位置 ルーラー(白の部分は紙幅) 右端(行末)の位置 数値的には「段落」の「インデント」で調整可能 右端(行末)の位置 それぞれドラッグ操作で位置を変更できる 2016年度版 情報コミュニケーション入門

情報コミュニケーション入門 文字編集 2016年度版 情報コミュニケーション入門

編集機能の活用 アンドゥー(Undo)機能 直し損ねた場合に活用 クイックアクセスツールバー→[元に戻す]/Ctrl+Z 単語,文,段落の一括削除 [Back space][Delete]を単独で使うよりも効果的に削除を行う 対象となる範囲(オブジェクト)をドラッグ操作で選択 [Delete]キーを押下 (新しい文字を入力してもよい-この場合には,新しい文字と置き換わる) 2016年度版 情報コミュニケーション入門

一括削除の手順 ドラッグ操作で選択 この状態で[Delete] 2016年度版 情報コミュニケーション入門

複写と移動 複写機能 一度入力した文を再利用する オブジェクト(対象となる文字や図形など)を クリックやドラッグで選択 選択範囲内で右クリック→[コピー]/Ctrl+C 複写したい位置へ左クリックか矢印キーで移動 右クリック→[貼り付け]/Ctrl+V 【ポイント】一度コピーしたものは次にコピーするまで有効 →場所を変えて「貼り付け」を反復することが可能。 「コピー」の代わりに「切り取り」を使うと(結果的に)移動できる。 ➝移動はマウスのドラッグ操作でも可能 コンテクストメニュー (キー操作による) ショートカット 2016年度版 情報コミュニケーション入門

検索と置換 検索/Ctrl+F 置換/Ctrl+H 使用時の注意点 特定の文字を見つける 誤字や修正対象となる固有名などの検索 検索した文字を別の文字に置き換える 使用時の注意点 単語が分かち書きされていると機能しない 文や単語の途中に余分なスペースや改行(改段落)を入れない 2016年度版 情報コミュニケーション入門