WWW (=World Wide Web)とは Webページを閲覧するサービスで、WWWは 「世界に張り巡らされたクモの巣」の意味 Webページは、HTML (=Hypertext Markup Language)という言語で記述された文書(ハイパーテキスト)の形態をとる ハイパーテキストにはリンクが設定されており、関連した他のハイパーテキストを次々と表示させることができる Webページは、Webサーバの中に置かれている。 文字以外にも静止画,音声,動画を表現。プログラム (サーバーサイドプログラム)も組める。
URL (Uniform Resource Locator) (通信の例) Webページを閲覧するために、ブラウザにURLを入力した場合 http:// www. kantei. go. jp 組織名 組織区分 国別コード (首相官邸) (政府機関) (日本) データ転送をhttpプロトコルで行うことの宣言 コンピュータ名 ドメイン名 URL (Uniform Resource Locator) = 「Webページの場所」を示す住所
実習: ブラウザを利用した Webページの閲覧 (1)ブラウザの起動 (2)アドレス欄にURLを入力 (3)リンクをたどる
WWWの仕組み DNSサーバ Webサーバ クライアント ②ドメイン名をIPアドレスに変換 ルータ ①IPアドレス の問い合わせ ルータ ①IPアドレス の問い合わせ Webサーバ ルータ URLを入力 ④Webページの データを送信 ルータ ルータ ルータ クライアント ③目的のWebサーバにデータを要求