練習問題4
「図書館」の説明 図書館が管理するデータを想定しています。 5つのテーブルがあります。 「貸出データ」 「生徒データ」 「図書データ」 「著書データ」 「分類データ」
「図書館」の説明 次のようなことを調べることができます 貸出の冊数の多い生徒 貸出の多い著者 ◯月に貸し出された冊数 著者毎の貸出数
各テーブルの説明 貸出データ・・図書の貸出データ 生徒データ・・基本的な生徒の情報 図書データ・・書籍のデータ 著者データ 分野データ 1人の1冊の貸出が1レコードです。 同時に何冊も借りることがあります 「貸出番号」「図書番号‘「生徒番号」「貸出月」「貸出日」 生徒データ・・基本的な生徒の情報 「生徒番号」、「学年」、「クラス」「番号」「名前」「性別」「住所」 図書データ・・書籍のデータ 「図書番号」、「書名」「著者番号」「分類番号」 著者データ 「著者番号」「著者名」 分野データ 「分類番号」「分類」
貸出データ
生徒データ
図書データ
著者データ
分類データ
個数を数えてみましょう 「図書館データ」を利用して、生徒毎の 貸し出し件数を数えてみましょう
数をかぞえる 「数える」のコマンド 全体の個数を求める 生徒毎の数を求める 「数える」 全部の数を求めます 数をかぞえる 「数える」のコマンド 全体の個数を求める 「数える」 全部の数を求めます 生徒毎の数を求める 「数える 生徒番号」を入力します。
生徒毎の冊数を求める 生徒毎の冊数を求める 「count_生徒番号」 として結果が表示されます。 出てくる個数の値は、 貸出された冊数です。
並べ替えを行う 生徒毎の冊数を多い順に並べてみましょう。 小さい順(大きい順)にならべるときは 「整列」コマンドを利用します。 並べ替えを行う 生徒毎の冊数を多い順に並べてみましょう。 小さい順(大きい順)にならべるときは 「整列」コマンドを利用します。 「整列 項目名 (降順)」 最後に、(降順)をいれると大きいもの順になります。
冊数で並べる 冊数の多い順から並べる 冊数の多い順に並びます。 項目名が 「count_生徒番号」になっていることに注意
「図書館」の練習問題 ・結合するときに、どのテーブルと結合すればよいかを考えましょう ・どの項目がキーになっているかも考えましょう 問題は、別紙に用意されています。 問題数は3問です