電力のパッケージ化 13T0228H 菖蒲直 人
目次 1.理想の提案 2.日本の現状 3.現実の提案 4.まとめ
原子力発電によってつくられた電力かもしれない。 1.理想の提案 原発反対! という人々が支えられているのは... 原子力発電によってつくられた電力かもしれない。 自ら電力を選択できる仕組み
1.理想の提案 電力のパッケージ化 まるでお店で商品を選ぶように電力を選択し購入できる。
2.日本の現状 2011年: 10.7% 2012年: 1.7% 2013年: 1.0% 2011年(東日本大震災)以降の原子力発電比 2011年: 10.7% 2012年: 1.7% 2013年: 1.0% ※電気事業連合会資料より
2.日本の現状 電力の偏りが大きい 単体の電力での安定供給は難しい 電力のパッケージ化は不可能…?
3.現実の提案 電力会社は選択できるが 電力は選択できない 電力の自由化 まもなく「電力の自由化」が日本にも導入 どこから電力を購入してもよい 電力会社は選択できるが 電力は選択できない
3.現実の提案 日本の現状: 再生可能<<再生不能 88% 12% 風力 水力 火力 新エネルギー 原子力
3.現実の提案 割合 再生可能<<再生不能 再生可能≒再生不能 再生可能>再生不能
4.まとめ 「電力のパッケージ化」を行うことで、国民自らが電力を選択することができる。 国民の電力・エネルギーへの関心の向上につながる。 課題 再生可能≒再生不能の安定に入るまでの再生可能エネルギー電力会社への資金面の援助が必要不可欠であること。