厚生労働省/国民健康保険団体連合会 障害福祉サービス費等の インターネット請求について ■インターネット請求に必要なもの■ 受付期間中は ◎パソコン (注1) ・OS Microsoft® Windows® XP Home Edition または Professional(Service Pack2以降)(標準) Microsoft® Windows® 2000(Service Pack4) ・CPU Intel® Pentium® 4 1.5GHz 以上(推奨) ・メモリ 512MB以上のRAM(推奨 768MB以上) ・ハードディスク空き容量 (電子請求受付システム、簡易入力システムを合わせて) セットアップ用に1GB以上(別途データ保存領域が必要) ◎ソフトウェア (注1) ・Microsoft® Office Excel® 2003(Service Pack2 以降)(標準) Microsoft® Excel® 2000 (Service Pack3) 、2002(Service Pack3) ・Microsoft® Internet Explorer® 6.02 (Service Pack2 以降) ・Adobe® Reader®7 または 8 (Adobe社のホームページより無償ダウンロードできます) ◎通信回線 ・インターネット回線(推奨ADSL以上) ◎プリンター (印刷機能をご利用いただく場合は必要となります) ◎電子証明書 (注2) (電子請求受付システムより発行申請、有償) ◎その他 ・簡易入力システム (電子請求受付システムよりダウンロードして使用) ・電子請求受付システムクライアントソフトウェア (電子請求受付システムよりダウンロードして使用) インターネット請求について 平成19年10月スタート ~請求方法が大きく変わります~ ※注1 Microsoft® Windows Vista™ 及び、 Microsoft® Office Excel® 2007 Microsoft® Internet Explorer® 7 につきましては、平成19年10月時点で 対応しておりませんので、ご確認の上ご利用いただきますようお願いいたします。 ※注2 電子証明書の有効期間は1年間、発行手数料は2,600円を予定しております。 受付期間中は 24時間請求できます ●Intel、Pentiumは、アメリカ合衆国及びその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の登録商標、または商標です。 ●Microsoft、Windows、 Windows Vista、Internet Explorer、Excelは、米国Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。 ●Adobe Readerは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の商標です。 ■システム利用にあたって行う準備作業■ ① 導入準備作業 ② 電子証明書の取得 ③ ダウンロード及びセットアップ ④ 接続確認 ⑤ 本番で使用するID通知の取得 都道府県 本番運用 パソコン等準備 テストID通知の取得 証明書発行申請 証明書のダウンロード 〔クライアントソフトウェア〕及び 〔簡易入力システム〕のダウンロードとセットアップ テスト請求による接続確認 ID通知の取得 仮パスワード変更 口座情報提出 証明書のインストール 口座情報 証明書 ID・仮パスワード 事業所情報 テストID・仮パスワード (事業所情報を国保連合会が 取得次第、郵送) 国保連合会 ダウンロード 請求情報の 事前チェックができます 通信の安全性が 確保されます ■問い合わせ先■ ご利用にあたってのお問い合わせ先は、以下のとおりです。 国保中央会電子請求ヘルプデスク E-Mail : mail@e-seikyuu-help.jp TEL: 03-5911-1559 FAX: 03-5911-1599 厚生労働省/国民健康保険団体連合会
請求情報の作成 Step1 請求情報の送信 Step2 状況の照会 Step3 通知文書の取得 Step4 平成19年10月より、障害福祉サービス費等の請求がインターネット請求に変わります! 障害者自立支援法では、市町村は、障害福祉サービス費等の支払いについて、都道府県国民健康保険団体連合会(国保連合会)に委託することができることとなっており、このことに伴い、平成19年10月から請求方法等が変わります。 (市町村が国保連合会に委託しない場合は、従来どおりの請求方法となります。) 請求のしくみが次のように変わります インターネット請求のメリット 平成19年9月まで 請求省令様式(紙)又は市町村が認めた磁気ディスク等により、 各市町村へ提出 ①受付期間中は24時間請求できます インターネット請求では請求の受付期間中であれば土日・祝日問わず24時間請求することができます。 ②請求先が一本化されます これまでのように、受給者の所在する市町村それぞれに請求する手間が省けます。 ③請求情報の事前チェックができます 電子請求受付システムで提供している「簡易入力システム」を利用することで、請求前に請求情報の 記載不備などの簡単なチェックが行え、修正してから請求をすることができます。 ④通信の安全性が確保されます セキュリティを確保したネットワーク回線を使用する為、安全に請求することができます。 平成19年10月以降 請求情報(データ)を電子証明書により電子署名し、インターネットを 経由して、事業所が所在する国保連合会へ送信 ・請求情報(データ)の作成及び送信は、簡易入力システムを使用します。 ・簡易入力システムとは、事業所のパソコンにて請求情報(データ)の作成及び 送信を行うソフトウェアで、電子請求受付システムよりダウンロードして使用します。 ※請求情報の作成は市販のソフトウェアを使用することもできます。 請求から支払までの流れ 請求情報の作成 Step1 請求情報の送信 Step2 国保連合会 状況の照会 Step3 通知文書の取得 Step4 送信した請求情報を 国保連合会で受付し 市町村で審査します。 カチッ 登録 クリア 介護サービス 事業所名 ******** 日付 実績データ ***** カチッ データ送信 市町村審査中 請求データ詳細 取扱状況 カチッ 取得 支払決定額内訳書 通知書類一覧 支払決定額通知書 簡易入力システムを使って 請求情報を作成します。 Step1で作成した請求情報を インターネットから送信します。 請求情報 署名 インターネットから送信した請求情報が 今どのような状況であるのか いつでも照会できます。 通知文書が取得できる状況になった 時点で、電子請求受付システムから 通知文書をダウンロードします。 電子証明書 公開鍵 + ※市販のソフトウェアを使用することもできます。 簡易入力システム 電子請求受付システム 請求できるサービスの種類 国保連合会 A事業所 + 請求情報 署 電子証明書 公開鍵 電子証明書ってなに? 介護給付 居宅介護(ホームヘルプ) 生活介護 共同生活介護(ケアホーム) 重度訪問介護 児童デイサービス 施設入所支援 行動援護 短期入所(ショートステイ) 旧法施設支援 療養介護 重度障害者等包括支援 障害福祉サービス インターネットから送信された請求情報が 間違いなく事業所からのものであることを 確認する、印鑑証明のようなものです。 この電子証明書を利用することにより、 第三者が事業所になりすまして請求する ことを防止します。 なお、事業所においては、電子証明書の 利用に当たり、発行手数料がかかります。 ②作成した請求情報を送信する 訓練等給付 自立訓練 就労移行支援 ③発行者と発行先を 確認する 就労継続支援 共同生活援助(グループホーム) 障害者自立支援 専用認証局 サービス利用計画作成 電子証明書 ④確かに A事業所だね! 地域生活支援事業 障害児施設給付 ※都道府県、市町村が国保連合会に委託している場合は、平成20年2月から実施予定 ①電子証明書を発行する