共催: 東海循環器画像研究会 第一三共株式会社 協賛 テルモ 第44回 東海循環器画像研究会 謹啓 時下、皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。 東海循環器画像研究会では、第44回の研究テーマとして脳血管障害におけるIVR治療と診断参考レベル(DRL)の活用について取り上げさせていただきます。 脳血管障害はがん、心臓病に次ぐ、日本における生活習慣病の一つであり、くも膜下出血時の動脈瘤の塞栓術や脳梗塞時の血栓除去術では様々な新しいデバイスが用いられ治療が日々進化し続けています。 DRLは放射線診断において適正な放射線量で検査を行う上で重要な基準となる考えであり、水晶体被ばくについても放射線診療を行うものとして把握しておくことは重要です。 今回の研究会が皆様の知識向上の手助けになれば幸いです。 ご多忙と存じますがお誘い合わせの上ご出席下さいます様ご案内申し上げます。 謹白 東海循環器画像研究会 会長 瀬口繁信 日時 平成28年 2月20日(土) 14:00~17:00 (13:30~受付) 会場 名古屋大学医学部 基礎医学研究棟4階 第3講義室 *いつもの会場は基礎研究棟3Fですが、今回は4Fになります。 お間違えのないよう、お越しください。 参加費 500円 スケジュール 14:00 ~14:10 造影剤の最近の話題 講師 第一三共株式会社 東海エリア統括第二部 造影剤・肝疾患担当 土田 昭彦 14:10 ~15:00 脳神経外科治療の周術期管理と近未来の血管内治療 講師 三重大学 大学院 医学系研究科 先進的脳血管内治療学講座 教授 阪井田 博司先生 15:10 ~16:00 脳血管内治療における最新デバイスのご紹介&ハンズオン 講師 テルモ株式会社 ニューロバスキュラー営業部 東海エリアリーダー 櫻庭 弘隆 16:10 ~17:00 DRLの活用と話題の水晶体被ばく 講師 山梨大学医学部附属病院 坂本 肇先生 本研究会は日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構および日本救急撮影技師認定機構の認定団体です。出席には認定単位 1(日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構) 2(日本救急撮影技師認定機構) が認められます。 ご施設名、ご芳名の記帳をお願い申し上げます。 ご記帳いただきましたご施設名、ご芳名は、医薬品の適正使用情報および医学・薬学に関する情報提供のために利用させていただくことがございます。何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます 共催: 東海循環器画像研究会 第一三共株式会社 協賛 テルモ