recovery 自死を減らすための アルコール対策 ~アルコール関連障害にいかに取り組み、自死を防ぐのか~ 11月3日(金・祝日) 無料

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研修会のお知らせ 以下の日程・内容で研修会を企画しました。 今回は「退院前カンファレンス」をテーマに県外の講師の先生から講義・グループワークを行っていただく予定です。 会員の皆様のご参加をお待ちしております。 開催日時 平成28年8月27日(土)       10:00~16:00(受付開始9:30~)
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~「依存症対策のあり方について(提言)」(平成29年3月)と府の対応~
フィールドワーク プログラムづくり コーディネート力を磨く de 1 0 : 0 0~1 5 : 0 0
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recovery 自死を減らすための アルコール対策 ~アルコール関連障害にいかに取り組み、自死を防ぐのか~ 11月3日(金・祝日) 無料 アルコール依存症は、慢性で進行性の病。 適切な支援をしなければ、自死、健康問題、貧困、家庭不和、虐待、ドメスティックバイオレンス(DV)、介護、犯罪、飲酒運転などの社会的問題が深刻化する可能性が高くなる。 特に、自死の問題は、「自死、うつ病、アルコール依存症の死のトライアングル」と称 されるように、 深刻な社会的問題となっている...    2017年 11月3日(金・祝日) 10時~17時 自死を減らすための     アルコール対策   ~アルコール関連障害にいかに取り組み、自死を防ぐのか~  一般病院向け  講師 稗田 里香(ひえだ りか) 先生 東海大学健康科学部 社会福祉学科准教授 野村 由美(のむら ゆみ) 先生 同志社大学社会学部 社会福祉学科准教授 対象 定員 医療従事者、 その他支援者 50名 (事前申込 先着順) 会場 仙台市医師会館 5階研修室 仙台市若林区舟下64-12 地下鉄南北線『河原町駅』 北1出口から徒歩3分 参加費 無料 recovery 詳細は裏面を ご覧ください 主催:NPO法人仙台グリーフケア研究会 協力:佐藤利憲研究室(福島県立医科大学看護学部)

申込方法:電話又はメールでお申込みください ℡:070-5548-2186 Mail:griefoffice@gmail.com ※メールでお申込みする際は、件名に【11/3研修会申込み】、 本文に【氏名・所属・電話番号】を明記の上、送信してください。 講師紹介 稗田 里香(ひえだ りか)先生 東海大学健康科学部社会福祉学科准教授  明治学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了。一般医療機関のソーシャルワーカーとして 16年間勤務する。2006年より、現職。 専門:精神保健福祉、ソーシャルワーク 活動:アルコール健康障害対策関係者会議委員、神奈川県アルコール健康障害対策推進協議会副会長、NPO法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)運営委員、同協会飲酒運転対策特別委員会委員、アルコール健康障害対策基本法推進ネットワーク幹事、イッキ飲み防止対策協議会専門委員。 著書:アルコール依存症者のリカバリーを支援するソーシャルワーク理論生成研究      一般医療機関での実践を目指して.みらい.2017. 野村 裕美(のむら ゆみ)先生 同志社大学社会学部社会福祉学科准教授 同志社大学文学部社会学科社会福祉学専攻卒業、同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士前期課程 修了。1996年より医療機関にてソーシャルワーカーとして勤務。2005 年より同志社大学社会学部社会福祉学科助手、 2007 年同助教を経て、2012 年より現職。 専門:医療福祉論、多職種連携教育におけるケーススタディ学習法(事例教育法) 活動:2010年~日本医療社会福祉学会理事、2016年~京都府北部福祉人材確保・定着戦略会議委員、同年~地域 共生社会の創造に向けたコミュニティソーシャルワーカー養成研修の基盤構築事業委員(赤い羽根福祉基金助成事 業)。2017年~徳島県美馬市社会福祉協議会生活困窮者自立支援事業運営推進協議会委員長、京都府精華町社 会福祉協議会地域福祉活動計画策定委員会副委員長。 講師からひと言  アルコール依存症は、「見ようとしないと見えない」問題であることから治療や支援に結びつきにくく、悲惨な状況に陥り ようやく病気と知ることも少なくありません。  2014年に施行されたアルコール健康障害対策基本法は、「自業自得」のスティグマを張られた飲酒問題を、国、地方自治体、 酒類販売者、医療従事者、国民等が責任を持って取り組む社会の問題として位置づけました。法律の目的の一つには、自死を はじめとするアルコール関連死を減らすことが掲げられ、アルコール依存症の渦中にいる人々にアウトリーチする場として、 一般医療機関への期待が高まっています。 研修テーマ アルコール依存症のリカバリーを支援する ~一般医療機関にできること~ 研修内容 講義、及びワーク 一般医療機関に潜在化するアルコール依存の問題の構造を理解する 自死を含むアルコール関連死をいかに予防するか:アルコール健康障害対策基本法から 否認や拒否の強い患者さんにどうかかわるか:動機づけを高める面接の体験 支援環境の質を高める:連携支援の実際  研修会のお問い合わせ・ご相談・ご質問等は、下記までご連絡ください。 NPO法人 仙台グリーフケア研究会 事務局 電話:070-5548-2186 メール:griefoffice@gmail.com 本研修会は、平成29年度宮城県自殺対策強化事業補助金により運営しております。