情報伝達・WWW・ソーシャルメディア CMSとHTMLの基礎 情報リテラシ応用 情報伝達・WWW・ソーシャルメディア CMSとHTMLの基礎
エディターを使用する TeraPadを起動する 「テラパッドの使い方」 http://harpy.jp/delfy/tpadhelp/
表示>編集モード>フォント をクリックすると フォントを変更できる
表示>編集モード>HTM(H) をクリックすると タグが色づけされる。 IEのアイコンがメニューに表示されプレビューできる。
HTML文章 Web ページはHTML(Hyper Text Markup Language) で記述 表示される仕組み 文字のみで構成されるため、テキストエディターやワープロで作成 Webページ作成上の注意 タグは半角英数字 タグは大文字でも小文字でも良い 半角カタカナや特殊文字は文字化けする場合がある
<TITLE> 2年A組の紹介 </TITLE> 開始タグ 要素の内容 終了タグ 要 素 <FONT SIZE=“5” COLOR=“blue” > 開始タグ 属 性 属 性 要 素 値
拡張子(かくちょうし) xxxx.html または yyyy.htm 拡張子の表示(オプション)
htmlの構造 DTD宣言 <!DOCTYPE HTML ・・・・・・・ > <HTML> <HEAD> <TITLE> タイトル </TITLE> </HEAD> <BODY> この部分に表示したい内容を書く </BODY> </HTML> HEAD要素 BODY要素 HTML要素 DTD宣言 http://shibuya.jue.ac.jp の html ソースコードを見る
DOCTYPE宣言 バージョン5.0 <!DOCTYPE html> 参 考 バージョン4 参 考 バージョン4 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"> <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN"> バージョン3 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 3.0//EN"> <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN">
HTMLの基本を理解する <h1>ここに見出しを記述します</h1> WEBページは、「HTML」と呼ばれるルールに則って記述していくことで具体的なページが形作られていきます。 タグ名は 「< 」と 「> 」 で囲む 終了タグは 「/ 」が加わる 表示する内容をタグと終了タグで囲む <h1>ここに見出しを記述します</h1>
HTMLの基本を理解する タグ内に属性を記述する場合がある <img src=“Photo001.Jpg”>
HTMLファイルを作ってみよう まずはトップページにあたる、「index.html」を作っていきます。 HTMLタグを入力する <html> <body> ようこそ。このホームページは、私の身近にあるさまざまな日々の記録です。 </body> </html>
保存時にファイルの種類を選択していないと、HTMLファイルではなく、テキストファイルで保存されますので注意しましょう! 「名前をつけて保存」する ファイル名「index.html」 「ファイルの種類」を必ず「HTMLファイル」にすること ブラウザを起動する 「ファイル」メニューから「開く」を選択する index.htmlを参照し、選択して開く 保存時にファイルの種類を選択していないと、HTMLファイルではなく、テキストファイルで保存されますので注意しましょう!
文字を表示させるには <p>タグ…段落を示すためのタグ <div>タグ…特定の要素、あるいは複数の要素をまとめてグループ化する <html> <body> <p> ようこそ。このホームページは、私の身近にあるさまざまな日々の記録です。 </p> <div> </div> </body> </html> <p>タグと<div>タグでは、ブラウザの表示方法がことなります。<p>タグは、その周囲に余白が与えられますが、<div>タグは余白が与えられません
ページに見出しを表示させるには 見出しとなる文字は<h>タグを使って表示します。<h>タグは見出しのランクが6段階あり、文字の大きさが違います <p>タグの部分を<h>タグに書き換えて見出しを作ります。 <html> <body> <h1> APERITIF. </h1> <div> ようこそ。このホームページは、私の身近にあるさまざまな日々の記録です。 </div> </body> </html>
文字を太く表示させるには <b>タグ…通常の文字よりも太字で表示される <strong>タグ…文字を強調したいときに使う <html> <body> <h1> APERITIF. </h1> <div> ようこそ。このホームページは、私の身近にあるさまざまな日々の記録です。 </div> <b>皆さん、気軽に閲覧してください</b> </body> </html> <strong>タグは「より強調」、<em>タグは「強調}
文字を斜体で表示させるには <i>タグ…斜体で表示される <em>タグ…文字を強調したいとき(斜体) <html> <body> <h1> APERITIF. </h1> <div> ようこそ。このホームページは、私の身近にあるさまざまな日々の記録です。 </div> <b>皆さん、気軽に閲覧してください</b> <i>ここで掲載されている写真や動画は、許可なく転用しないでください</i> </body> </html>
文字に下線を引くには <ins>タグ…WEBページの更新内容を記載するときに利用する <body> <h1> APERITIF. </h1> <div> ようこそ。このホームページは、私の身近にあるさまざまな日々の記録です。 </div> <b>皆さん、気軽に閲覧してください</b> <i>ここで掲載されている写真や動画は、許可なく転用しないでください</i> <br /> <ins> ※このホームページは、2014年9月1日から公開しています。 </ins> </body> </html>
文字の大きさを小さくするには <small>タグ…通常よりもひとまわり小さく表示される <div> ようこそ。このホームページは、私の身近にあるさまざまな日々の記録です。 </div> <b>皆さん、気軽に閲覧してください</b> <i>ここで掲載されている写真や動画は、許可なく転用しないでください</i> <ins> ※このホームページは、2014年9月1日から公開しています。 </ins> <br /> <small>※「APERITIF」とは食前酒を意味します。</small> </body> </html>
ウィンドウバーに文字を表示する <head>タグ…HTMLに関するさまざまな情報を記述する <title>タグ…ブラウザのウィンドウバーに表示される <html> <head> <title> ホームページ「APERITIF.」で御寛ぎください </title> </head> <body> <h1> APERITIF. </h1> <div> ようこそ。このホームページは、私の身近にあるさまざまな日々の記録です。
箇条書きリストを作るには <ul>タグ…連番のない箇条書きリストが作れます。箇条書きの内容は<li>タグで 指定します。 <h1> APERITIF. </h1> <div> ようこそ。このホームページは、私の身近にあるさまざまな日々の記録です。 </div> <ul> <li>プロフィール</li> <li>日記</li> <li>写真</li> </ul>
階層のある箇条書きを作るには 字下げ箇所でキーボードのTabキーを押す <ul> <li>プロフィール</li> <li>日記</li> <li>過去の日記はこちら</li> </ul> <li>写真</li> <li>風景</li> <li>動物</li> <li>人物</li> <li>その他</li>
プロフィールページを作る index.htmlをとじて、新しいページを作成します。「profile.html」で保存する。 <html> <body> <h2>Profile</h2> <div> 最近、自宅にブロードバンド環境と呼ばれるものを導入。WEBページにも興味が あったので、これを機会に自分だけのWEBページを開設しようと日夜奮闘してい ます。 </div> </body> </html>
ページに表示されないコメントを入力する コメント文とは…「<!--」と「-->」で囲まれた文字はコメント文として扱われます。囲まれている文字はブラウザに表示されません。 <html> <body> <!-- プロフィールを紹介するページ --> <h2>Profile</h2> <div> 最近、自宅にブロードバンド環境と呼ばれるものを導入。WEBページにも興味が あったので、これを機会に自分だけのWEBページを開設しようと日夜奮闘してい ます。 </body> </html>
ページ内に区切り線を引くには profile.htmlをとじて、新しいページを作成します。「diary.html」で保存する。 <hr>タグ…ページ内に区切り線を加えます。 <html> <body> <h2>A DIARY</h2> <div> <h5>6月12日</h5> <div>今日はHTMLの勉強してました。少し理解できたかな。 そして晩御飯はカツカレー。カツ専用ソースをかけるとおいしかったです。 <hr> </div> </body> </html>
ページ内の区切り線に色をつける <hr>タグでcolor属性を使えば、区切り線の色が指定できます。 <html> <body> <h2>A DIARY</h2> <div> <h5>6月12日</h5> <div>今日はHTMLの勉強してました。少し理解できたかな。 そして晩御飯はカツカレー。カツ専用ソースをかけるとおいしかったです。 <hr color=“red”> </div> </body> </html>
連番付きリストを作るには <div> <h5>6月12日</h5> <div>今日はHTMLの勉強してました。少し理解できたかな。 そして晩御飯はカツカレー。カツ専用ソースをかけるとおいしかったです。 <hr color=“silver”> </div> 次に勉強する順序は以下の予定です。 <ol> <li>特殊文字の表示</li> <li>画像のリンク</li> <li>連番付きリスト</li> <li>リンク</li> </ol> </body> </html>
画像を表示させるには <div> <h5>6月12日</h5> <div>今日はHTMLの勉強してました。少し理解できたかな。 そして晩御飯はカツカレー。カツ専用ソースをかけるとおいしかったです。 <br /> <img src=“image/photo_2014_0929_01_s.jpg”> <hr color=“silver”> </div> 次に勉強する順序は以下の予定です。 <ol> <li>特殊文字の表示</li> <li>画像のリンク</li> <li>連番付きリスト</li> <li>リンク</li> </ol>