家畜ふん堆肥中の窒素の効き方を考慮した化学肥料との協調利用 普及への取り組み プレゼンテーションの内容 家畜ふん堆肥の圃場利用での問題点 家畜ふん堆肥の中の窒素の効き方 家畜ふん堆肥中の窒素の効き方を考慮した化学肥料との協調利用 普及への取り組み 家畜ふん堆肥の有効活用のためには、このような考え方を普及させて行く必要があります。 そのためには、家畜ふん堆肥の分析を行ってもらわなければいけません。
分析マニュアル等の文書の配布 http://taihi.dc.affrc.go.jp/doc/ 普及センターや堆肥センターで対応できるように、高価な分析機器を使わずに分析する手法を開発し、Web上で公開しています。 PSPが映っていますが、分析手順を解説した動画も作成しています。 http://taihi.dc.affrc.go.jp/doc/
分析マニュアル http://taihi.dc.affrc.go.jp/doc/ 分析マニュアルは印刷用のPDFとWeb版を準備し、使用する器具などの写真を入れて、比較的取り組みやすいものにしています。 http://taihi.dc.affrc.go.jp/doc/
分析マニュアル このように、説明の写真や動画もあります。 http://taihi.dc.affrc.go.jp/doc/
施肥設計システム(体験版) http://taihi.dc.affrc.go.jp/carte/ また、家畜ふん堆肥に含まれる肥料成分を考慮した施肥設計を行うシステムの体験版を公開しています。ぜひ、ご覧ください。 http://taihi.dc.affrc.go.jp/carte/
施肥設計システム(体験版) http://taihi.dc.affrc.go.jp/carte/ このシステムでは、家畜ふん堆肥中の速効性窒素を基肥から、緩効性窒素を追肥から差し引いて、過不足を計算しています。 http://taihi.dc.affrc.go.jp/carte/
施肥設計システム(体験版) http://taihi.dc.affrc.go.jp/carte/ ただし、これはあくまで体験版です。実用的なシステムが必要な場合は、開発元に連絡を取り、その地域用にカスタマイズしたものを構築し、その地域で流通している家畜ふん堆肥の分析値を入れなければいけません。ただし、同様のシステムを開発段階から作るのに比べると、安価に構築できます。 http://taihi.dc.affrc.go.jp/carte/
生産者への説明用の資料 http://taihi.dc.affrc.go.jp/doc/digest.html また、生産者に説明するための、A4サイズで表裏に印刷できる、比較的分かり易いパンフレットも作成しています。これも、Webサイトからダウンロードできます。 http://taihi.dc.affrc.go.jp/doc/digest.html
研修用の資料の作成 本日お話した内容については、それぞれの地域で研修ができるように、資料やプレゼンテーション動画などを準備しています。 必要な方は、本日の資料にあります申込書に記入いただき、送っていただければ幸いです。 以上で、本日のプレゼンテーションを終了します。どうもありがとうございました。