SAS University Edition 導入のすすめ 大阪市立大学 医学研究科 医療統計学 石原拓磨
本スライドの目的 ノートPCにSAS University Editionを導入する 導入できない場合は担当者(石原)へ連絡する 注意:本スライドではWindows環境での導入を想定しています
目次 <下記3パターンの進め方を紹介します> 自分で頑張る人へ 自分で頑張りたいけど手順が分からない人へ どうしても自分で頑張れない人へ
自分で頑張る人へ SAS公式ページの4ステップに沿ってやればできます https://www.sas.com/ja_jp/software/university-edition/download- software.html
SAS公式ページにはクイックスタートガイドもありますので参照 しながらやってみてください http://support. sas SAS公式ページにはクイックスタートガイドもありますので参照 しながらやってみてください http://support.sas.com/software/products/university- edition/docs/ja/SASUniversityEditionQuickStartVirtualBox.pdf
最終的にこういう画面が現れたら無事導入できています おめでとうございます! 最終的にこういう画面が現れたら無事導入できています おめでとうございます!
自分で頑張りたいけど手順が分からない人へ 順を追って説明します ちなみにSAS公式ページと方法は同じです
手順1:Oracle VirtualBox仮想化ソフトウェアをダウンロード&インストールする SAS University Editionは仮想化ソフトウェアを使用して動かし ます。下記の場所からVirtual Boxをダウンロードしてください https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads?_sm_byp=iVVSgJ3H MfR7vg5r
ダウンロードできたらファイルを開いて実行しましょう
NEXT押す
NEXT押す
チェックしましょう NEXT押す
Finish押す Oracle VM VirtualBoxを起動できるか確認
手順2:SAS University Edition vAppをダウンロード (ファイル名:Open Virtualization Format Archive (.ova)) www.sas.com/store/expresscheckout.ep?item=DPUNVE001_Virt ualBox
①SASプロファイルを登録します ②登録が完了したらサインインしま す
サインインしたらすぐに直ダウンロードできます ファイルを保存します (少し時間がかかります) サインインしたらすぐに直ダウンロードできます ファイルを保存します (少し時間がかかります)
ローカルの分かりやすい場所にフォルダ「SASUniversityEdition」とそ のフォルダ内にサブフォルダとして「myfolders」を作成します オススメはC:の直下です
手順3:SAS University Edition の起動 ・Oracle VM Virtual Box を起動してください こんな画面が出ます
①[仮想マシン]タブ → 設定 → [共有フォルダ]タブをクリック ②ファイルに+マークがついているボタンをクリック ①[仮想マシン]タブ → 設定 → [共有フォルダ]タブをクリック ②ファイルに+マークがついているボタンをクリック
フォルダのパス→フォルダー名→その他をクリック
フォルダの参照先をC:の直下に作った「 SASUniversityEdition」内の 「myfolders」に指定 必ず自動マウントにチェックを入れる!
こういう画面になればOK [OK]を押してOracle VM Virtual BOXマネージャーの画面に戻る
仮想マシン→起動→通常起動
SASが起動します 次の画面に変わるまで少し待ちます
こんな画面が出たら次のステップに移ります
① ② ①ブラウザを自分で開き「 http://localhost:10080 」をURLに打ち込む ②ようこそ!が現れたらSAS Studioを始める>をクリック
この画面が開けば成功です!おめでとうございます!
どうしても自分で頑張れない人へ 10月3日(火)~13日(金)に石原に連絡を取った上で 医療統計学教室までご自身のPCを持ってお越しください 少なくともこのスライドの内容は試してきてください 宜しくお願いいたします 石原の連絡先:ishihara.takuma@med.osaka-cu.ac.jp