優れた若手研究者の研究提案を 企業との共同研究へ 第11回わかしゃち奨励賞 優秀提案発表会・表彰式 研究交流クラブ 180回定例会 <合同開催> 愛知県若手研究者イノベーション創出奨励事業 公益財団法人科学技術交流財団 優れた若手研究者の研究提案を 企業との共同研究へ 日 時 平成29年1月30日(月) 14:00~17:30 場 所 あいち産業科学技術総合センター 1階 講習会室(豊田市八草町秋合1267-1) プ ロ グ ラ ム 14:00~ 開会挨拶 14:05~ 基調講演 「災害現場でもへこたれないタフなロボット技術の研究開発」 東北大学大学院情報科学研究科 教授 田所諭 氏 15:30~ 第11回わかしゃち奨励賞 表彰式 16:00~ 第11回わかしゃち奨励賞 優秀提案発表会 17:30~ 交流会(あいち産業科学技術総合センター3階にて開催) ※科学技術交流財団「研究交流クラブ」会員以外の方は2000円の参加費が必要です 東部丘陵線リニモ「陶磁資料館南」駅 下車すぐ ※会場には公共交通機関を利用してお越しください 最近、地震や水害のニュースを多く目にしますが、災害発生時に人間が近づきにくい場所にいち早く駆けつけ、内部の生存者や倒壊状況を把握する様々な形の災害活動支援ロボットの開発が進んでいます。東日本大震災時にも原子力発電所の調査等でロボットが使用されましたが、災害時だけではなく、老朽化が懸念される高度経済成長期に建造された施設などの保守・点検にもロボットの活躍が期待されています。 今回、内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「タフ・ロボティクス・チャレンジ」でプログラム・マネージャーを務める東北大学 教授 田所諭氏から、災害現場だからこそ求められるタフでへこたれないロボット技術の研究開発について、最新の成果も交えてお話しいただきます。 交流会 申込方法:裏面の参加申込書にご記入の上、FAXまたは電子メールでお送りください。 申込締切:平成29年1月25日(水) 定 員:100名(申込先着順) 問合せ先:愛知県産業労働部産業科学技術課 担当:吉富・服部 電話 052-954-6351 電子メール san-kagi@pref.aichi.lg.jp 【主催】 愛知県 (公財)科学技術交流財団 (公財)日比科学技術振興財団