表計算 Excel 演習 6. ルックアップ,データの入力規則.

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エクセル(3)の目次 参照演算子と演算子 参照セルの表示法 セルの参照方法 エラーについて シグマ(Σ)関数 条件付書式 問題(1)
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表計算 Excel 演習 6. ルックアップ,データの入力規則

今日行うこと できあがり 元データ 氏名 商品 単価 AA みかん 50 BB メロン 500 CC りんご 100 氏名 商品 単価 AA ? BB メロン CC りんご Excel が自動で行う 商品名 単価 みかん 50 りんご 100 メロン 500 単価のデータは、 すでにエクセルで 作成済みとする

今日学習することはなぜ大切なのか データを正確にコピー&ペースト して、さまざまな用途に活用

6-1 ルックアップの例

ルックアップの例 購入リスト 商品リスト 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 ? BB メロン 2 CC りんご 5 商品名 50 りんご 100 メロン 500 商品の単価は商品リストに載っている. それを、単価フィールドに転記したい

要するにこういうことです AA さんは、みかんを 3個 BB さんは、メロンを 2個 CC さんは、りんごを 5個

元データ ルックアップ後 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 ? BB メロン 2 CC りんご 5 氏名 商品 数量 単価 50 ? BB メロン 2 500 CC りんご 5 100 AA, BB, CCさんの 値段表を作りたい Excel が自動で行う 商品名 単価 みかん 50 りんご 100 メロン 500 単価のデータは、 すでにエクセルで 作成済みとする

① 1行目 50 参照 この範囲で 値を検索し、 同じ行の 別の列の値 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 ? BB メロン 2 ① 1行目 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 50 ? BB メロン 2 CC りんご 5 商品名 単価 みかん 50 りんご 100 メロン 500 参照 この範囲で 値を検索し、 同じ行の 別の列の値

② 2行目 50 500 参照 この範囲で 値を検索し、 同じ行の 別の列の値 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 ? BB ② 2行目 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 50 ? BB メロン 2 500 CC りんご 5 商品名 単価 みかん 50 りんご 100 メロン 500 参照 この範囲で 値を検索し、 同じ行の 別の列の値

③ 3行目 50 500 100 参照 この範囲で 値を検索し、 同じ行の 別の列の値 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 ? ③ 3行目 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 50 ? BB メロン 2 500 CC りんご 5 100 商品名 単価 みかん 50 りんご 100 メロン 500 参照 この範囲で 値を検索し、 同じ行の 別の列の値

ルックアップの例 ◇ 参照する手がかりとして、「みかん」、「メロ ン」、「りんご」の列を使う ◇ 「みかん」、「りんご」、「メロン」の中から 値を検索し、同じ行の別の列にある値を参照する 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 50 ? BB メロン 2 500 CC りんご 5 100 商品名 単価 みかん 50 りんご 100 メロン 500

ルックアップの例 ◇ 参照する手がかりとして、「みかん」、「メロ ン」、「りんご」の列を使う ◇ 「みかん」、「りんご」、「メロン」の中から 値を検索し、同じ行の別の列にある値を参照する 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 50 ? BB メロン 2 500 CC りんご 5 100 商品名 単価 みかん 50 りんご 100 メロン 500 この列の値を検索

ルックアップの例 ◇ 参照する手がかりとして、「みかん」、「メロ ン」、「りんご」の列を使う ◇ 「みかん」、「りんご」、「メロン」の中から 値を検索し、同じ行の別の列にある値を参照する 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 50 ? BB メロン 2 500 CC りんご 5 100 商品名 単価 みかん 50 りんご 100 メロン 500 この列の値を参照

ルックアップの例 ◇ 参照する手がかりとして、「みかん」、「メロ ン」、「りんご」の列を使う ◇ 「みかん」、「りんご」、「メロン」の中から 値を検索し、同じ行の別の列にある値を参照する 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 50 ? BB メロン 2 500 CC りんご 5 100 商品名 単価 みかん 50 りんご 100 メロン 500 この列の値を参照

ルックアップの例 まとめページ ◇ 参照する手がかりとして、「みかん」、「メロ ン」、「りんご」の列を使う ◇ 「みかん」、「りんご」、「メロン」の中から 値を検索し、同じ行の別の列にある値を参照する 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 50 ? BB メロン 2 500 CC りんご 5 100 商品名 単価 みかん 50 りんご 100 メロン 500 この列の値を検索 この列の値を参照

こんな例も 元データ できあがり 氏名 商品 価格 XX カレー ? YY うどん ZZ AA BB そば 氏名 商品 価格 XX カレー 400 YY うどん 250 ZZ AA BB そば 280 商品 価格 うどん 250 そば 280 カレー 400 価格のデータは、 すでに 作成済み

6-2 Excel でのルックアップの例

Excel の VLOOKUP の例 Enterキーを押すと セル D2 の数式 =VLOOKUP(B2, $G:$H, 2, FALSE) ※ 書き方は、あとでゆっくり説明します。 まずは「何ができるか」を実感してください Enterキーを押すと 50

なぜ Excel の VLOOKUP を使うのか 自動で検索して、自動で参照するから。 正確(ミスを防げる)、素早くできる Enterキーを押すと 50

Excel の VLOOKUP の例 Enterキーを押すと セル D2, D3, D4 の数式 =VLOOKUP(B2, $G:$H, 2, FALSE) =VLOOKUP(B3, $G:$H, 2, FALSE) =VLOOKUP(B4, $G:$H, 2, FALSE) ※ 書き方は、あとでゆっくり説明します。 まずは「何ができるか」を実感してください Enterキーを押すと 50

実践演習の① Windows 7 を起動しなさい Excel 2013 を起動しなさい.起動したら「空白のブック」 を選びなさい

実践演習の① 3. Excel 2013 で、次のようにデータを入力しなさい ※ 「3」や「50」などの数値は、必ず半角にしてください

実践演習の① =VLOOKUP(B2, $G:$H, 2, FALSE) 4. セル D2 に次の数式を入力しなさい ここに入力 ② 入力して Enter キーを押す 「50」を確認

Excel の VLOOKUP の使い方の例 =VLOOKUP(B2, $G:$H, 2, FALSE) 「2」は,範囲「$G:$H」 の中の2列目という意味

Excel の VLOOKUP の使い方の例 =VLOOKUP(B2, $G:$H, 2, FALSE) 「$G:$H」の 中の2列目の 値を参照 「$G:$H」の中の 1列目から 「みかん」を探せ

Excel の VLOOKUP の使い方の例 =VLOOKUP(B2, $G:$H, 2, FALSE) 50 500 100 まとめページ =VLOOKUP(B2, $G:$H, 2, FALSE) 「$G:$H」の 中の2列目の 値を参照 「$G:$H」の中の 1列目から 「みかん」を探せ 氏名 商品 数量 単価 合計 AA みかん 3 50 ? BB メロン 2 500 CC りんご 5 100 商品名 単価 みかん 50 りんご 100 メロン 500 この列の値を検索 この列の値を参照

実践演習の② 1. セル D2 を右クリックし、右クリックメニューで 「コピー」を選びなさい

実践演習の② 3. もう一度、セル D2 を右クリックし、右クリックメ ニューで「コピー」を選びなさい

実践演習の② 5. セル D2, D3, D4 の値が 50, 500, 100 になっているこ とを確認しなさい ※なっていなければ、やり直す

相対番地と絶対番地 =VLOOKUP(B2, $G:$H, 2, FALSE) $ をつけたら: 絶対番地 $ をつけなかったら: 相対番地 $ をつけたら: 絶対番地 $ をつけなかったら: 相対番地

Excel での絶対番地と相対番地 まとめページ ◆ 相対番地 セルのアドレスを 「列番号」と「行番号」で示す (例) A2 コピー/切り取りして貼り付けるとき、コピー先とコピー 元のセルのアドレスのずれに応じて、調整が行われる ◆ 絶対番地 セルのアドレスを 「$」と「列番号」と「$」と「行番号」で示す (例) $A$2 コピー/切り取りして貼り付けるときの調整は無い

実践演習の② =VLOOKUP(B2, $G:$H, 2, FALSE) 6. セル D2 を左クリックすると、数式が表示されるの で確認する (間違って、ダブルクリックしないように気を付け る) =VLOOKUP(B2, $G:$H, 2, FALSE)

実践演習の② =VLOOKUP(B3, $G:$H, 2, FALSE) 7. セル D3 を左クリックすると、数式が表示されるの で確認する (間違って、ダブルクリックしないように気を付け る) =VLOOKUP(B3, $G:$H, 2, FALSE)

実践演習の② =VLOOKUP(B4, $G:$H, 2, FALSE) 8. セル D4 を左クリックすると、数式が表示されるの で確認する (間違って、ダブルクリックしないように気を付け る) =VLOOKUP(B4, $G:$H, 2, FALSE)

実践演習の② 9. 試しに、セル B2 をダブルクリックしたあと,セル B2 の値を「みかん」から「りんご」に書き換えて、 Enter キーを押す 入力して Enter キーを押す 「100」を確認

実践演習の② =C2*D2 10. セル E2 に次の数式を入力しなさい ここに入力 「300」を確認 ① セル E2 をクリックして ② 入力して Enter キーを押す 「300」を確認

実践演習の② 11. セル E2 を右クリックし、右クリックメニューで 「コピー」を選びなさい

実践演習の② 13. もう一度、セル E2 を右クリックし、右クリックメ ニューで「コピー」を選びなさい

実践演習の② 15. セル E2, E3, E4 の値が 300, 1000, 500 になっている ことを確認しなさい ※なっていなければ、やり直す

6-3 データの入力規則

データの入力規則 ◇ データとして、所定の値しか入力できないよう にする機能 ◇ 範囲選択可 ◇ プルダウンメニューとの連携 入力ミスよ さようなら!

① B列を選択 (「B」のところを左クリック)

②「データ」タブの「データの入力規則」をクリッ ク

③ 入力値の種類とし て「リスト」を選ぶ ④ 元の値として 「=$G$2:$G$4」を指定

B列のセルにデータを入力しようとするとき、 プルダウンメニューが現れる

実践演習の③ 1. 次の入力規則を設定しなさい 範囲 B列 入力値の種類 リスト 元の値 =$G$2:$G$4

実践演習の③ 2. 次のように、1行追加しなさい。「みかん」を入力 するときは、 プルダウンメニューを使ってみなさい

実践演習の③ 3. セル D4 の数式を セルD5 にコピーしなさい.セル E4 の数式をセルE5 にコピーしなさい ① セル D4 を右クリックし、右クリックメニュー で「コピー」.その後、セル D5 で貼り付け ② セル E4 を右クリックし、右クリックメニュー で「コピー」.その後、セル E5 で貼り付け

課題

課題 =VLOOKUP(B2, $E$2:$F$4, 2, FALSE) 3. セル C2 に次の数式を入力しなさい 1.「ファイル」、「新規」、「空白のブック」の順で操作しなさい 2. Excel 2013 で、次のようにデータを入力しなさい. 3. セル C2 に次の数式を入力しなさい =VLOOKUP(B2, $E$2:$F$4, 2, FALSE)

課題 4. セル C2 の数式を、セルC3, セルC4, セルC5, セルC6に コピーしなさい 5. 結果は次のようになるので確認しなさい

課題 6. Excel 2013 で、次のようにデータを書き加えなさい

課題 =VLOOKUP(B9, $E$9:$F$11, 2, FALSE) 7. セル C9 に次の数式を入力しなさい 8. セル C9 の数式を、セルC10, セルC11, セルC12 に コピーしなさい 9. 結果は次のようになるので確認しなさい