中国四国地域環境保全型農業・有機農業推進連絡会議

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中国四国地域環境保全型農業・有機農業推進連絡会議   有機農業推進フォーラム -開催主旨-  「有機農業の推進に関する法律」(以下「有機農業推進法」という。)に基づき、平成26年4月に新たな「有機農業の推進に関する基本的な方針」(以下「基本方針」という。)が定められ、有機農業推進法に定める基本理念に則して、有機農業の一層の拡大を図ることとされています。  基本方針には、目標として、おおむね平成30年度までに有機農業の取組面積を倍増(1%)させること、地域の気象や土壌特性を踏まえ地域ごとに導入が可能な技術の体系化を進めること等を設定し、今後の有機農業の一層の推進を定めています。  このため、中国四国地域環境保全型農業・有機農業推進連絡会議では、有機農業を実践する農業者が有機農業を進めていく中で実際に感じたことについて意見交換を行うなど、有機農業推進のフォーラムを開催することとしております。   皆さまのご参加をお待ちしております。 参加費無料 開催日 : 平成28年12月7日(水) 13:30~17:00 会 場 : 岡山第2合同庁舎 2F共用会議室     (岡山県岡山市北区下石井1丁目4番1号) 定 員 : 100名 主 催 : 中国四国地域環境保全型農業・有機農業推進連絡会議       ●基調講演:「有機農業は農業の本質だ」    「農と自然の研究所」 代表・百姓  宇根 豊 氏  農薬に依存しすぎる農業に疑問を抱き、農業改良普及員時代に稲につく虫を判別する「虫見板」を作成し広く普及。また、減農薬運動を提唱し、水田の農薬散布を減農薬、無農薬の方向へ導く。 平成12年に福岡県を退職し、今までなかった農業の多面的機能を研究するNPO法人「農と自然の研究所」を設立。 現在も生産者として有機農業を実践中。  ●有機農業をめぐる情勢について   農林水産省生産局農業環境対策課   町口 和彦 氏  ●パネルディスカッション テーマ 「有機農業を実践して感じたこと」   ◆コーディネーター:駄田井 久 氏  (岡山大学大学院環境生命科学研究科 准教授)   ◆パ ネ ラ - :有限会社 佐々木農場  代表取締役 佐々木 一郎 氏              山田オリーブ園    園主     山田 典章 氏            「農と自然の研究所」 代表・百姓     宇根  豊  氏(前掲)            農林水産省生産局農業環境対策課  町口 和彦 氏   就農後、独学で有機無農薬栽培を学び有機JAS認定を取得。現在は、ほうれん草や小松菜など軟弱野菜を中心にハウスでの周年栽培を行う。  一方で研修生を積極的に受け入れ、独立した仲間と「いわみ地方有機野菜の会」を設立。平成20年には販売部門を担当する「㈱ぐりーんはーと」に発展させる。  20年間の会社勤めの後、農業経験のない中、新天地小豆島でオリーブ栽培を開始。不可能といわれたオリーブ有機栽培の実現を目指し、試行錯誤を重ね、平成23年に国内で初めてオリーブ栽培での有機JAS認定を取得。オリーブの実やオリーブオイルの生産・販売だけでなく、オイルやオリーブの葉を使った化粧品の販売など多様な販売ツールを模索中。 中国四国地域環境保全型農業・有機農業推進連絡会議

【あて先】 FAX 086-232-7225 中国四国農政局 生産技術環境課  辻 あて 11月30日(水)までに、FAXにてお申し込み下さい。      有機農業推進フォーラム参加申込書 (ふりがな) お 名 前 職  業 所属団体・役職 (個人の場合は住所。市町村までで可) 電話番号 ※上記個人情報は、本フォーラムに関する事務局との連絡等にのみ使用します。 事前の質問・ご意見等がございましたらご記入下さい。 【会場】 岡山第2合同庁舎 2F共用会議室                 〒700-8532 岡山市北区下石井1-4-1 【交通のご案内】 ◆岡山駅東口から徒歩 約4分 【申込先及び問い合わせ先】 中国四国農政局 生産技術環境課            赤松、辻 〒700-8532  岡山市北区下石井1-4-1          岡山第2合同庁舎   TEL:086-224-4511(内線:2772)   FAX:086-232-7225