新たなバックアップソリューション「クローン機能」はここがスゴイ 新たなバックアップ方法「クローン機能」なら全て解決! シリーズ機能アップ NASの復旧時間を大幅短縮! 新たなバックアップソリューション「クローン機能」はここがスゴイ バックアップが ここまで進化! LAN DISK Hシリーズに新たなデータ保守機能 「クローン機能」が新登場。 その名の通りもう1台のNASに、使用しているNASのデータ保存だけでなく、システム設定情報も保存します。データと設定情報が同じクローンを作成することで、 万一の時も自動切り替えや設定情報の復元(フェイルオーバー)を行い、復旧にかかわる工数を大幅に削減いたします。 バックアップは 取っているけれど… 復旧するにはひと苦労 万一NASが故障してしまった時、バックアップをとっていればデータは保全されますが、バックアップからデータを戻すのに時間がかかり、その間業務が止まってしまいます。 また、故障したNASの情報を新しいNASに設定し直したりと、管理者の負担は非常に大きくなります。 データの復元には 膨大な時間がかかる 業務は 止められない 設定変更だけでも重労働 遠隔地は行くだけでも大変! 何時間・・・ 遠い・・・ バックアップデータからの復元も数TB ともなると1 ⽇では終わりません。 実際に障害が発⽣した時、数⽇も⽌まったのでは業務が停滞してしまう・・・ 壊れたNAS、何を設定してたっけ?また全部最初から設定しなければならないのか・・・ 本社のNASはなんとかなるが、拠点にあるNASの復旧作業は大変・・・ 新たなバックアップ方法「クローン機能」なら全て解決! クローン機能の詳細は裏面へ クローン機能搭載商品ラインアップ 高信頼ビジネスNAS 「LAN DISK Hシリーズ」 4.0 TB HDL2-H4 6.0 TB HDL2-H6 6.0 TB HDL6-H6 12.0 TB HDL6-H12 8.0 TB HDL2-H8 12.0 TB HDL2-H12 18.0 TB 24.0 TB 36.0 HDL6-H18 HDL6-H24 TB HDL6-H36
= トラブル時は自動切替 設定情報も保存できる 業務を止めない! 復旧時の再設定が簡単 リアルタイムでデータ保存 データの書き戻し不要 クローン機能の概要 ■LAN DISK Hシリーズ同士でのマスター機・スレーブ機構成イメージ データと設定情報をまるごとコピー X 保存 データ W PDF P 今回新たに追加された「クローン機能」では、 データだけでなくシステム設定情報も保存します。 NASを2台利用して「クローン」(スレーブ機)を作っておくと、マスター機のNASに障害が発生しても、自動的にスレーブ機に保存されたデータと設定情報で短時間で復旧することができ、ダウンタイムの短縮や、管理者の負担を軽減することができます。 データ・設定情報 NASの 設定情報 マスター スレーブ ※ マスター機とスレーブ機は、LAN DISK Hシリーズであれば同じ商品である必要はありません。(HDL6-HシリーズとHDL2-Hシリーズの組み合わせも可能) ※ スレーブ機のデータボリュームサイズがマスター機以上である必要があります。 ※ ファームウェアVer.1.04以降よりご利用いただけます。 クローン機能のメリット トラブル時は自動切替 設定情報も保存できる [自動切替設定]を行った場合、スレーブ機からマスター機へ定期的に死活監視パケットが送られます。 もし故障などでマスター機から一定時間応答がない場合、スレーブ機がマスター機に自動で切り替わります(フェイルオーバー)。 NASに保存されたデータだけでなく、IPアドレスや アクセス権限などのシステム設定情報も丸ごとコピーします!復旧時の再設定に手間がかかりません。 安定稼働! 楽ラク♪ 業務を止めない! 復旧時の再設定が簡単 リアルタイムでデータ保存 データの書き戻し不要 バックアップ機能では、障害発生時点から前回のバックアップ時点までのデータが消失してしまいます。 クローン機能ならデータはリアルタイムにレプリケーションされているので、万が一の時も最新状態のデータで復旧できます。 NASが故障した場合、バックアップ先から新しいNAS へのデータの書き戻しには膨大な時間が必要となります。 クローン機能ならデータの書き戻しは不要なので、データ量が多くても移行に時間を費やすことはありません。 マスター機 DATA スレーブ機 DATA 通常の バックアップ データ書き戻し(1TBあたり40時間も…) = クローン 書き戻し時間ゼロ! 最新状態へ復旧できる 大容量データでも安心 さらに、バックアップ用USBハードディスクでもクローン可能! ■ USBハードディスクによる構成イメージ ローコストに安心感UP データ・設定のコピー USB HDD USBハードディスクにもデータだけでなく設定情報を保存可能! クローン元のLAN DISK Hシリーズの設定情報は暗号化されてクローン先のUSBハードディスクに保存され、データはLAN DISK Hシリーズの履歴差分バックアップ機能により保存されます。 データを復元するのに容量に応じた時間が掛かりますが、設定情報の復元も手間無く行うことができ、低コストで備えられます。 USB接続 データ・設定の復元 ※ 自動切替には対応しておりません。 ※データはリアルタイムバックアップではありません。 ※USBハードディスクの容量がLAN DISK Hシリーズ以上である必要があります。 クローン機能のホワイトペーパーを公開中 詳しくはホームページで検索! ホワイトペーパー