映像中継システム構成案1 商船 TRITON(富山) 2.4G アマ無線 Internet Internet FOMA網 ドコモ(金沢) WMエンコーダ Internet 2.4G アマ無線 Webサーバ Internet PC視聴者 撮影用携帯 FOMA網 ドコモ(金沢) WMストリーミング サーバ テロップ等 WMエンコーダ ISDN網 + 携帯視聴者 外部カメラ Vライブエンコード サーバ 2006/05/25
映像中継システム構成案2 商船 TRITON(富山) 2.4G アマ無線 Internet Internet ドコモ(金沢) FOMA網 WMエンコーダ Internet 2.4G アマ無線 Internet Webサーバ PC視聴者 ドコモ(金沢) 撮影用携帯 VGA/NTSC Conv. WMストリーミング サーバ テロップ等 FOMA網 WMエンコーダ ISDN網 + 携帯視聴者 外部カメラ Vライブエンコード サーバ 2006/05/25
映像中継システム構成案3 商船 TRITON(富山) 2.4G アマ無線 Internet FOMA網 ISDN網 + ドコモ(金沢) WMエンコーダ TRITON(富山) 2.4G アマ無線 Internet Webサーバ FOMA網 ISDN網 WMエンコーダ PC視聴者 WMストリーミング サーバ 撮影用携帯 WMエンコーダ VideoFile 携帯視聴者 VGA/NTSC Conv. テロップ等 外部カメラ + Vライブエンコード サーバ ドコモ(金沢) 2006/05/25
各方式の特徴 ※次頁以降の図には、位置情報表示システム等については記載を省略した。 メリット デメリット 課題 構成案1 ○ FOMAカメラ系と商船カメラ系は完全に独立している。したがって、例えば、商船映像は広帯域(1Mbps)配信することも可能。 ○技術的リスクが最小 ○独立している故、見せ方がむつかしい(⇒「別のカメラ映像はこちら」と見せる程度?) ○携帯視聴者は商船映像を視聴できない ○金沢~インターネット間の帯域は大丈夫か? ・富山向け(東京経由)に約300kbps ・Vライブ向けに約?kbps 構成案2 ○商船映像も1つのソースとして利用できる。 ○携帯からも視聴可能。 ○商船映像を高い品質で配信することができないかも(商船~金沢間の帯域次第) ○携帯カメラが2台に減る。(商船映像は「大境」あたりからようやく(!?)見える程度なのに・・・。) ○金沢に以下のものを準備・設置可能か? ・WMクライアント ・VGA/NTSCコンバータ ・富山向け(東京経由)約300kbps ・商船から(東京経由)約300kbps 構成案3 ? ○技術的リスク大?(現時点で不明。事前実験にかかるコスト大) ○ WMサーバで映像を切り替える点がチャレンジング(異なる品質の映像配信は可能?切り替えタイミングは遅延するのか?等) ・PC4台(エンコーダx3、クライアントx1) ・NTSC分配器x2 ・VGA/NTSCコンバータ ・富山向け(東京経由)約300kbps ×3本 ・富山から(東京経由)約300kbps ×1本 ※次頁以降の図には、位置情報表示システム等については記載を省略した。 2006/05/25