新入生図書館利用ガイダンス 2015年6月 中央図書館
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図書館の説明
信州大学附属図書館の紹介 6つの図書館の集合体 ・教育学部図書館 ・工学部図書館 ・中央図書館 ・医学部図書館 繊維学部図書館 農学部図書館 信州大学のキャンパスは5つに分かれています。皆さんが今いるここ松本キャンパスには、中央図書館と医学部図書館の2つの図書館があり、それ以外にもご覧のように、それぞれのキャンパス毎に各学部の図書館があります。よって信州大学の中には、合わせて6つの図書館があるということになります。 これらの図書館は、それぞれの専門分野の図書や雑誌を中心にそろえており、その数は全体でおよそ120万冊になります。ちなみに高校の図書館の平均蔵書冊数はおよそ2万5千冊ですので、皆さんが通われていた高校のおよそ50倍の本があるということになります。今日は、皆さんが1年間使うことになる中央図書館について、使い方の説明をします。
中央図書館へ行こう
いつ開いてるの? 8:45- 22:00 17:00 10:00- 19:00 21:00 授業期 試験期 休業期 平日 土日祝日 休館日 年末年始(12/28-1/3)・夏季休業中(8/12-16) キャンパス内停電の日(10/4) センター試験(1/16・17)・前期入試(2/25)・後期入試(3/12)
どうやって入るの? 入館・退館には学生証が必要です。 入口にカードリーダーがあります。 入館・退館の際は、カードリーダーへ学生証を 入館・退館の際は、カードリーダーへ学生証を タッチしてください。 学生証を忘れてしまったら、カウンターの職員へ 声をかけてください。 入館・退館の手続きをしていただきます。 入口は6月から南側に移動し、北側の入口は 使用できなくなりましたので注意してください。
何があるの? 図書・雑誌・新聞 DVD・ビデオ 電子ブック・電子ジャーナル・各種データベース 閲覧席 グループ学習室 セミナー室 教育用パソコン 無線LAN(名称はLibrary) コピー機 などなど
何ができるの? 本・雑誌・新聞を読む 本を借りる 電子ブック・電子ジャーナル・データベースを使う 勉強する プロジェクターを使って発表の練習をする パソコンを使ってレポートを書く 授業の課題や資料探しについて相談する などなど
本を借りよう
貸出の方法・冊数・期間 学生証が必要です! 学生証を忘れた場合、貸出はできません。 一度に10冊まで借りられます。 貸出期間は14日間です。 学生証を忘れた場合、貸出はできません。 一度に10冊まで借りられます。 貸出期間は14日間です。 カウンターもしくは自動貸出装置で。
自動貸出装置の使い方
自動貸出装置の使い方②
自動貸出装置の使い方③
自動貸出装置の使い方④ 付録つきの本は、カウンターでの貸出です。 バーコードのついていない本や雑誌なども、カウンターへ相談してください。
貸出延長 貸出の延長は1回のみ 手続きした日からさらに14日間。 ただし、予約が入っていたり、貸出期間を過ぎていると延長はできません。 延長はカウンターか自動貸出装置、もしくはMyLibraryで。
返却の方法 学生証は不要です。 カウンターの職員へ渡すか、入口横のブックポストへ入れてください。 返却日を過ぎてしまった場合、ペナルティがあります。 過ぎた日数と同じ期間、次の貸出ができなくなります。
連携図書館の本 松本市立図書館・塩尻市図書館・安曇野市立図書館・市立大町図書館と連携協定を結んでいます。 上記の図書館で借りた本を、中央図書館へ返却できます。 ※確認事項があるため、かならずカウンターへ返却してください。ブックポストには入れないでください。
本を探そう
本の並び方① 「請求記号」順に並んでいます。 同じような内容の本は、近くに並んでいます。 ≪利用案内の8ページ≫ 同じような内容の本は、近くに並んでいます。 ≪利用案内の20~21ページ≫ シラバスや環境図書など、特定のテーマに関する本を集めたコーナーもあります。 ≪この後の館内ツアーでも案内します≫ 書庫へは直接入ることができません。職員が出納します。
本の並び方② 棚の左上から始まり、請求記号が小さい数字から大きい数字になるように並んでいます。 右端まで来たら、もう片面もしくは次の棚に移ります。 棚 棚 棚
借りられない本 シラバス指定図書 シラバスで「参考書」にあげられている本です。(教科書ではありません) シラバスで「参考書」にあげられている本です。(教科書ではありません) 基本的に、貸出用に同じ本を準備してあります。同じ請求記号の棚を探してください。 参考図書 辞書や辞典・統計などです。必要な部分をコピーして使ってください。
他学部図書館の本 ほかの図書館の本を、中央図書館に取寄せて借りることができます。 一度に10冊まで取寄せて貸出ができます。 ≪探し方や申込み方はこの後のOPAC実習で≫ 一度に10冊まで取寄せて貸出ができます。 到着するのに2~5日かかります。 到着したら、メールでお知らせしますので、カウンターまで取りに来てください。
他大学の本 信州大学図書館に無い本でも、他の大学図書館から一時的に借りてくることができます。 雑誌の場合は、必要な部分のコピーを取寄せることができます。 申込書が用意してあるので、まずはカウンターの職員へ相談してください。
図書館を活用しよう
1人で勉強する 3階の閲覧席をご利用ください。 窓際の席には、電源コンセントとLANコンセントがついています。自由に使って構いません。 サイレントゾーンでは、PCや電卓などの音の出るものを使わないようにしてください。 ≪利用案内の22ページ≫
グループで勉強する 南棟の1階と2階には、 それぞれ「自由学習スペース」と「共同学習スペース」と呼ぶ、議論しながら勉強できるスペースがあります。≪利用案内の20~21ページ≫ その時々に合わせて、机と椅子を自由に動かすことができます。 床に電源コンセントがあり、自由に使えます。
部屋を予約して勉強会をする グループ学習室が利用できるようになりました。 事前に予約をすることで使うことができます。 プロジェクターやホワイトボードを使うことができます。 予約は、カウンターへ申し出てください。 プロジェクターの予約も受け付けています。
学習支援相談員 大学院生が、学習の相談にのります。 英語・数学・レポートの書き方など、どんな内容でもまずは相談してみてください。 相談時間 (授業期間中のみ) 月曜日 15:00-18:00 火曜日 15:00-18:00 水曜日 15:00-18:00 場所 南棟2階共同学習スペース内
わからないことがあったら 図書館を使っていてわからないことがあったら、カウンターや館内にいる職員へなんでも質問してください。 「こんな課題について調べたいけれど、どうしたらいいの?」というような、漠然とした質問でも大丈夫です。一緒に調べるお手伝いをします。
利用のルール 一人でも多くの人が使えるように、席取りや椅子に荷物を置かないようにしてください。 使った資料は、元の位置に戻してください。 南棟1階の自由学習スペースは、飲食が可能です。それ以外の場所は、蓋のできる飲物のみ、持ち込み可能です。バック(鞄)の中に入れて管理してください。
最新の情報は 図書館ホームページ 図書館twitter
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