事業所の帰宅困難者対策 ●オフィスにおける地震対策● 1.家具の転倒防止 3.初動措置の確認 内田洋行にて 部品供給から より快適で、より働きやすい「オフィス空間」を創る 第104回 移転セミナー 特別講演 事業所の帰宅困難者対策 UCHIDAYOKO Relation Center ●オフィスにおける地震対策● 2014/11/26 移転セミナーにおける特別聴講より 参考:東京都 消防庁 HPより 1.家具の転倒防止 内田洋行にて 部品供給から 耐震工事までおまかせください! ※住居工事を除く 倒れるのを防ぐ オフィスにおける背の高い収納庫の壁固定や アングル棚の天つなぎなど、 倒れないような工夫が必要です。 意外と思われがちですが、社宅・社員寮をお持ちの企業様 短期間の入居であるため、壁を傷つけることが出来ないなど 耐震取組が難しいと思われている場合があります。 突っ張り棒などでも、ぜひ対策をお願いします。 3.初動措置の確認 災害時に設備が発動したが、止め方が分からない・・・ 保守員が常駐の場合も、保守員が怪我をして動けなかったり 常駐でないケースは、すぐに来てもらえないケースがあります。 設備の基本的な止め方などは、訓練を実施しておきましょう。 消防用設備等の点検や不明点がありましたら、 最寄の消防署へご相談ください!
3.情報の収集 4.備蓄品の確保・保管・配布 そなえさん ・災害用伝言ダイヤル(171) ・Googleパーソンファインダー ・J-anpi UCHIDAYOKO Relation Center 3.情報の収集 家族全員で ブックマークなどに 登録しておくといいね 災害時の情報共有 家族間の連絡手段を日頃から決めておくことが重要です。 ご紹介頂いた3つをご案内します。 ・災害用伝言ダイヤル(171) NTTがご提供しているシステム 声の伝言板 固定電話用 ・Googleパーソンファインダー Googleが提供している、安否情報サイト。探している人の安否情報を他の人が登録した情報を含めて確認可能 ・J-anpi 上記3サイトを一括で検索可能なサイト NTT/NHK/日本コンバース/東部ビジネスソリューションが運営 4.備蓄品の確保・保管・配布 ◎東京大地震の際のアンケートより◎ ・保有していたが保有総数と在館者数が分からなくて、配れなかった ・上階に保管していたため、災害時にエレベーターが動かず、 搬送出来ずに配れなかった ・リュックタイプの個人用備蓄品があったが、ロッカーに入らず、結局倉庫スペースが必要だった 有効とされる、分割管理のメリット/デメリット 階段などに備蓄品を保管している企業様もいますが 火災探知機がない場合、 食料品などが火のまわりを早める場合もあります。 避難経路を確保でき、かつ安全な場所へ保管お願いします。 分割管理のメリット 分割管理のデメリット ◎倉庫スペースが不要 ◎総数の管理がしづらい ◎災害時の配布手間の削減 ◎個々の場所の確保が困難 ◎管理手間の削減 東京都帰宅困難者対策条例 【 東京都帰宅困難者対策条例について 】 ・事業者の取組として、『従業員の一斉帰宅の抑制』 3日分の水や食料などの備蓄に努める努力義務が課されています 平成25年4月施工 商品の詳細は、営業担当まで お気軽にお問合せください。 そんな時の・・・ そなえさん オフィスの分散備蓄にデスク下を有効活用。 グラッときたらデスク下で次の行動を準備しましょう! ユニットタイプ コーナータイプ ミニタイプ 約3日分の水・食料を収納可能 1人あたり 約1.5日分の水・食料を収納可能 1人あたり 約1日分の水・食料を収納可能 1人あたり リレーションセンター 〒104-0033 東京都中央区新川2-3-9 TEL : 03-3555-4794 FAX : 03-6222-8268 mail:ml-relacen@uchida.co.jp ★新しい働き方の実践、実証の場(オフィス)、ショールームのご見学は、 ↓こちらからお申込みいただけます。 http://www.uchida.co.jp/company/showroom/index.html ※当カタログ掲載商品の価格・仕様は、諸般の事情により予告なく変更される場合があります。予めご了承ください。 ※当カタログ掲載商品の価格は標準価格で税抜表示です。 21.08.15-2