~新たなソフトウェア開発の手法~ 発表 土屋俊介 Agileソフトウェア開発 ~新たなソフトウェア開発の手法~ 発表 土屋俊介
Agileソフトウェア開発とは? 効率のよい時間配分とコスト配分 クライアントの注文に迅速に対応できる 迅速なソフトウェア開発 軽量な開発手法 安い 変化に柔軟に対応 完成品の質がいい 効率のよい時間配分とコスト配分 クライアントの注文に迅速に対応できる
Agile宣言 実践的な開発現場を想定している 個人間の交流を大切にする うまく動作するソフトウェア開発に努力する 顧客とのコラボレーションを重視する 変化に柔軟に対応することを心がける 実践的な開発現場を想定している
これまでのプログラミングの問題点 Agileソフトウェア開発の手順
途中にバグや変更点があっても簡単に直せない これまでのプログラミングの問題点 テストフェイズでは大まかな変更はできない 再設計はテストフェイズではもうできない 仕方がないのでパッチを当てて修正する 元のプログラムが分からなくなる 顧客は設計段階で言わなかったことを言う 途中にバグや変更点があっても簡単に直せない 細かく正確に作っていかなければいけない
Agileソフトウェア開発の手順 小さいプログラムの集合体 ミスのやり直しを最小限にできる 開発するプログラムの案 各機能ごとに分類する 1つずつ機能を開発する できた機能をプログラムに追加する また別の機能を製作する 小さいプログラムの集合体 ミスのやり直しを最小限にできる
Agileソフトウェア開発の種類 eXtreme Programming (XP) Crystal Scrum
eXtreme Programming (XP)の特徴と利点 最も有名なアジャイル開発手法。 最初のうちは手法で定義されたすべてのプラクティスに従うよう求めている 基礎として「コミュニケーション」「シンプルさ」「フィードバック」「勇気」が挙げられている。 このほかに12 の基本プラクティスがある。 開発者とクライアントがソフトが出来上がるまでに気をつけることや、その具体的な方法が書いてある。
Crystal Methodologies – The Basics (Cont.)
Crystal Methodologies – The Basics (Cont.) システムの臨界 プロジェクトの大きさ
スクラム 明確なプロジェクト・マネージメントと要求管理を重視する 毎日行われる30分以内のミーティングで進捗状況・目標についての確認をする 開発グループ内のコミュニケーションを図る 基本的開発サイクルは30日 しばしばXPと併用される
スクラム スプリントバックログ 製品バックログ