高性能音声機器のご紹介 高音質を得るための構成例
会議室利用でのマイク機器選択のポイント ● 集音機器(マイク)の種類とそれぞれのメリット・デメリット 会議室用のオーディオシステム ● 集音機器(マイク)の種類とそれぞれのメリット・デメリット 会議室でMeetingPlazaを利用するときには、下記のようなマイク/スピーカ機器が必要です。 ・集音マイク装置（ｴｺｰｷｬﾝｾﾗｰ機能付） ・会議室用のオーディオシステム（別途ｴｺｰｷｬﾝｾﾗｰ装置要） それぞれにメリット・デメリットがあり、用途に応じた選択が必要です。 集音マイク ・機器の設置が楽で、とにかく手軽に会議 室でＷｅｂ会議を始めたい人向けの機器 ・製品によっては、スピーカ内蔵製品もあり、 パソコンと集音マイクだけでＷｅｂ会議が 利用可能 会議室用のオーディオシステム ・マイク/マイクミキサ/ノイズサプレッサ/エコーキャンセラを組合わせた本格的オーディオシステム ・役員会での利用など、音質の高さが求められる 利用シーンにお勧め 例 ＣｌｅａｒＯｎｅ Ｃｈａｔ150 メリット ・クリアな音質 ・マイクを増やせば大規模会議室での利用も可能 ・会議室のレイアウトの制約を受けにくい ・環境音を拾いにくい ・ノイズサプレッサで特定のノイズを除去するこ とが可能(空調音など) メリット ・セッティングが簡単 ・機器が小型で使い回しが可能 ・数万円～30万円と比較的安価 デメリット ・音質が比較的悪い(音がこもる、お風呂の中の ような音など) ・集音範囲に限界がある(半径数メータ程度) ・双方向で同時にしゃべると音が途切れる ・環境音(空調音など)を拾い声が聞き取りにくいこともある デメリット ・使い回しがしにくい(設置場所に応じてケーブ ル配線などを最適化するため) ・機器のコストが導入高い(50万円～) ・機器によっては大掛かりな工事が必要 © 2001-2012 NTT-IT CORPORATION
NETWORK 高品位な音声通信をしたいときには ● オーディオシステム構成例 ●主な構成機器 マイク (\80,000/1本～) ● オーディオシステム構成例 ●主な構成機器 マイク (\80,000/1本～) 指向性の強さなどにより選択可能 マイクミキサ (\100,000/1台(5本)) 複数本のマイクをパソコンに接続するために利用 ボイスコントローラ (\150,000/1台) 空調音やホワイトノイズなど不必要な音を遮断 エコーキャンセラ (\120,000/1台) エコー／ハウリングを除去し、快適な会話を実現 スピーカ (\70,000/1台) NETWORK スピーカ マイクミキサ ボイスコントローラ エコーキャンセラ MeetingPlaza クライアント © 2001-2012 NTT-IT CORPORATION
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