○○市△△町□□地区 津波避難計画作成 ワークショップ 日時: 平成●年●月●日( ● ) 午後7時~9時 場所:□□□□□□

Slides:



Advertisements
Similar presentations
○○ 市△△町 □□ 地区 津波避難計画作成 全体説明会・タウンウォッチング 日時:平成 ● 年 ● 月 ● 日( ● ) 午前9時~ 12 時 30 分 場所: □□□□□□ (様式4 第2回全体会議資料)
Advertisements

埼玉県食料班サポートゲーム (埼玉SSS)を体験してみよう!
2005年6月7日 加藤雄一 株式会社アドバネクス 代表取締役会長兼社長 (CEO)
ワールドカフェ この説明資料の内容は以下のとおりです。 〇 ワールドカフェについての説明 〇 ワールドカフェの進め方 〇 進め方の例
第二回 ワークショップ.
「21世紀型コミュニケーション力の育成」研修モジュール
「ICT社会におけるコミュニケーション力の育成」 研修モジュール C-6:ポスターセッション
ワークショップとグループワークの進め方 ワークショップと グループワークの 進め方.
ブレインストーミング法 ブレインストーミング法について説明します。.
■家庭防災会議 家族は毎年変化する 災害時の対応、連絡方法などを家族で確認 ①自分たちの住む地域のリスクを確認 ②家族の連絡方法
ワークショップを始める前に ・発表者(前半)(後半) ・時間計測係(前半)(後半) ・書記(前半)(後半)※読める字!
緑陽地域の防災を考える会 中 間 報 告 今までの経緯  (概略) H25・7・14.
ディスカッションの進め方 【1】 テーマの提示 (5分) 【2】 ディスカッション(20分) 【3】 発表 (5分×6グループ=30分)
ディスカッションの進め方 【1】 テーマの提示 (約5分) 【2】 ディスカッション(約30分)
参加をご希望の方は、3月7日(月)までに下記へお申込みください。
○○市△△町□□地区 津波避難訓練及びワークショップ 日時: 平成●年●月●日( ● ) 午前9時~12時 場所:□□□□□□
13回目 複合情報検索 13-1 課題の概要 13-2 EBSCOhost の使用方法 13-3 ProQuestの使用方法
課題の整理表 № 記入様式 1 グループ 利用者名 さん 意向等ニーズの把握 初期状態の評価 (利用者の状況 ・環境の状況)
ブレインストーミング この説明資料の内容は以下のとおりです。 ◯ ブレインストーミングについての説明 ◯ ブレインストーミングの進め方
課題の整理表 № 記入様式 1 グループ 利用者名 さん 発 達 支 援 家 族 地 域 連 携 発達ニーズ・意向等 の把握 初期状態の評価
  資料1 平成27年第3回度長久手市防災会議 説明資料.
地震が発生したら 『助け合って守る』 『自分の身は自分で守る』 行動するのは 『みなさん』です.
1 小樽市民会議 第2回 6月24日(土) 「おたる」のこれからのまちづくりについて考える 次 第 13:00 開 会 オリエンテーション
10分で防災 -大雨-.
資料7 一人ひとりの避難計画(後編) それでは、いよいよ一人ひとりの避難計画を作成していきます。.
前回の振り返り 資料6 2日目のカリキュラムに入る前に、1日目を簡単に振り返ります。
地域における危険性の確認 資料4 前の時間で気象や土砂災害に関する知識を学びました。
地域における危険性の確認 資料3 前の時間で地震・津波に関する知識を学びました。
要配慮者利用施設の避難確保計画作成に係る講習会資料
住民組織活動を通じたソーシャル・キャピタルの醸成・活用にかかる 研修の進め方
1 小樽市民会議 「おたる」のこれからのまちづくりについて考える 次 第 13:00 開 会 市長挨拶 オリエンテーション
探究科スライド 教材No.9.
数字を見せます。 読みましょう。. (ステップ0) 自己紹介をする グループの人は,今日一緒に勉強するお友達です。名前と所属,今日のお昼に食べたものを紹介し合いましょう。 1人15秒。班長から。 終わったら雑談。
   KJ法 この説明資料の内容は以下のとおりです。   〇 KJ法についての説明   〇 進め方の例 KJ法について説明します。
付箋紙を用いたワークショップ型 授業研究会の進め方
ポジティブな行動支援実践の流れ 個人 小集団 クラスワイド スクールワイド 指導すること(目標)を決める 指導の仕方を決める
心のバリアフリー研修 基本プログラム例C 00:00.
資料6 一人ひとりの避難計画(後編) それでは、いよいよ一人ひとりの避難計画を作成していきます。.
【班での話し合い方】 ①ふせんに書いていることを読みながら台紙にはる。 ②同じような考え同士グループ分けし、貼りなおす。
24(水) 9/ 20名様 2014 ●午前の部 開始│10:00 (開場 9:30) セミナー概要 閉会│12:00 ●午後の部
火山災害シナリオ シュミレーションの開発と試行
(防災マップ、避難行動要支援者の避難支援マップ)
一人ひとりの避難計画(前編) 資料5 それでは、一人ひとりの避難計画をつくっていきます。
探究科スライド 教材No.12(K2).
施設の立地場所には、どのような危険があるのか確認しましょう。
1 小樽市民会議 第3回 8月5日(土) 「おたる」のこれからのまちづくりについて考える 次 第
●●先生 ●●先生●●先生 本日は、ありがとうございます。 下記の表のご自分のお名前が書かれた グループ名のテーブルにお座りください。
~ワークショップによる防災に関する校内研修~
一人ひとりの避難計画(前編) 資料5 それでは、一人ひとりの避難計画をつくっていきます。
水防法等の改正に伴う 避難確保計画の作成について
前回の振り返り 資料5 2日目のカリキュラムに入る前に、1日目を簡単に振り返ります。
一人ひとりの避難計画(前編) 資料4 それでは、一人ひとりの避難計画をつくっていきます。
避難訓練 資料10 最後に、避難訓練について説明します。
ルール説明 1)発表された防災気象情報を確認する。 2)災害にあわないためにどうするか、話し合う。 ◆どのタイミングで?
本日のスケジュール 14:45~15:30 講義 15:30~16:15 企画書レビューシート記入 16:15~16:30 休憩
第2回防災訓練(図上訓練 in 谷2組) 平成27年5月31日(日)午後7時~
(表紙なので表示しなくても良い。).
平成29年10月2日(月) 野田村生涯学習センター 多目的ホール
佐世保市 保健福祉部 長寿社会課 生活支援体制整備事業 第2回 地域づくりを考える勉強会 佐世保市 第1層 生活支援コーディネーター 成冨努.
資料1 避難対策ワークショップ はじめに、本日と10月2日の2日間に渡って開催する避難対策ワークショップの全体概要について説明します。
美保飛行場周辺まちづくり計画 第1回市民ワークショップ (平成27年8月27日(木)午後7時~市民会館大会議室)
土砂災害の緊急速報メールを 平成27年9月15日から運用開始します 石川県 土木部 砂防課 緊急速報メールのねらい 注意してほしいこと
実践評価の方法 グループ討議 東京学芸大学 高良 麻子 基礎研修Ⅱ 実践評価・実践研究系科目
兵庫連盟報告会& アフターフォーラム 兵庫連盟阪神さくら地区 西宮第25団土井駿斗
学習指導案の検討会を通し て、 本時の授業への見通しを持ち、 参観の視点をつかむ。
-笛吹市 防災危機理課- 平成30年11月16日(金)午後7時30分から 笛吹市スコレーセンター 1階 集会室
グループの先生方と 【対話】 していきます!
(防災マップ、避難行動要支援者の避難支援マップ)
実習プログラミングシート 時間 実習課題(ねらい) 具体的実習内容 必要となる知識等 指導担当者の留意点 例) アセスメント演習 例)
○○研修会.
Presentation transcript:

○○市△△町□□地区 津波避難計画作成 ワークショップ 日時: 平成●年●月●日( ● ) 午後7時~9時 場所:□□□□□□ (様式6  第3回全体会議資料) ○○市△△町□□地区 津波避難計画作成 ワークショップ 日時: 平成●年●月●日( ● )    午後7時~9時 場所:□□□□□□

本日のスケジュール 19:00 1.開会 2.あいさつ 19:10 3.これまでの振り返り 4.Myまっぷランの集計と課題整理 19:00 1.開会      2.あいさつ 19:10 3.これまでの振り返り      4.Myまっぷランの集計と課題整理               (津波避難場所、経路、課題)           19:50 5.津波避難に関して地域で共有する        ことを話し合う      6.避難訓練で確認することを話し合う 20:20 7.グループごとに発表 20:50 8.講評       (▲▲大学 ■■先生) 21:00 9.閉会

これまでのふりかえりと今後の進め方 日時・場所 内容 タウンウォッチオング (前回)   日時・場所 内容 タウンウォッチオング (前回) 【日時】 ●月●日(●) 朝9時~ 12時30分 【場所】 □□□□□□ ●タウンウォッチング(まち歩き)し、津波避難経路を確認しました ・■■先生の講義 ・タウンウォッチング ・防災マップの作成 ●一人ひとりの避難計画を作成 (「Myまっぷラン」への記入)

  日時・場所 内容 ②  一人ひとりの津波避難計画の集計 (本日) 【日時】 ●月●日(●) 19時~21時 【場所】 □□□□□□ ●一人ひとりの津波避難計画を集計し、課題を話し合います ・事前に作成した一人ひとりの津波避難計画の集計 ・災害時要援護者の避難、自動車による避難の話し合い   日時・場所 内容 ③ 津波避難訓練の実施 【日時】 ●月●日(●) 朝9時~12時 【場所】 □□□□□□ ●避難訓練に参加し、評価します ・一人ひとりの避難計画どおりに避難できたかどうか評価 ・今後の取組について話し合い

作業1 避難場所・避難経路を集計し 課題を整理しよう グループで「Myまっぷラン」を集計し、避難場所と避難経路ごとの人数、課題を整理します。 作業1 避難場所・避難経路を集計し     課題を整理しよう グループで「Myまっぷラン」を集計し、避難場所と避難経路ごとの人数、課題を整理します。 ①「Myまっぷラン」を避難場所(優先順位①)ごとに仕分け ② 「Myまっぷラン」を、避難場所ごとに避難経路で仕分け ③避難場所、避難経路ごとの枚数を数える ④の1・図面に避難場所と避難経路をマジックで図化       (山の方面:ピンク、地区内:青 など)    ・一人ひとりのルートをマジックで書く。

④の2 (④の1と並行して行う) 「Myまっぷラン」に書かれている「危険個所」「不安に思っていること等」を付箋に記入し、図面に貼り付ける 集計終了 ●図面をみて、気が付いたことを付箋に記入し、図面に貼りつける ・例えば、道路が混雑しないか、国道を横断できるか、道路が通行できなくなったらどうするか、避難時間はどうか 等 ○ 発表のときに整理してほしいこと  ・避難場所、避難経路ごとの人数(どのルートが多いか)  ・避難時の危険個所、心配なこと、対応方法 等

津波浸水予測図 (防潮堤等の施設がないとした場合等) (参考)H23三重県津波避難予測(M9.0) 防潮堤等の施設がないとした場合 (参考)H23三重県津波避難予測(M9.0) 防潮堤等の施設がないとした場合   ○○市△△町     50cm津波到達時間 ●分              最大津波到達時間  ●分              最大津波高    ●m   ※あくまで予測です。これ以上もこれ以下もあり得ます。 津波浸水予測図 (防潮堤等の施設がないとした場合等)

作業に係る前にグループ内で役割を決める  ①リーダー(1人):   時間配分を考えて、作業や議論の進め方をリードします。        ◆「Myまっぷラン」の仕分けと図面への記入  ②仕分け係(全員)  「Myまっぷラン」を避難場所、避難経路別に仕分けします。   仕分けした山ごとに担当をきめます。   ○図面への記入    避難経路等の記入(仕分けした山の担当ごと):    集計した避難経路を大きな図面にマジックで書きます。   ○危険個所等の記録(その他の方):    「Myまっぷラン」に書かれた危険個所等を付箋に記入し、      貼り付けます。 ◆集計後の話し合い  ③記録係(2人) :    テーブルで出た意見を付箋に記入します。  ④発表者(1人):   グループの発表を担当します。

● 避難場所ごとに「Myまっぷラン」を仕分けし、 枚数を数えます。  例えば ○○小学校 △△町の鉄塔 5枚 3枚

● 避難場所に丸印をつけます

● 避難場所として設定している人の数を記入します 3 5

● 一人ひとりの避難経路を記入します 3 5

● 一人ひとりの避難経路を記入します 3 5

● 一人ひとりの避難経路を記入します 3 5

● 人が集中している主要な道に、人数を記入します ③ ② 3 ② ⑤ 5

3 5 ③ ② ② ⑤ ● 「Myまっぷラン」に書かれている「危険な場所」「不安なこと」等を付箋に書いて図面に貼ります 橋が渡れるか心配 ● 「Myまっぷラン」に書かれている「危険な場所」「不安なこと」等を付箋に書いて図面に貼ります ③ ② 3 ② ⑤ 橋が渡れるか心配 5 道幅が狭い

3 5 ③ ② ② ⑤ ●皆さんで気が付いたこと、問題と思うこと等を話し合い、付箋に書いて貼ってください 橋が渡れるか心配 道幅が狭い たくさんの人が集中しても歩けるか 山まで歩けるか

作業2 地域で共有することを話し合う ●これまでに実施したコアメンバー会議、前回の検討会において、課題として出された事項について、課題の内容、解決方法を話し合います。 ●出された意見は、付箋に書いて、模造紙に貼りつけます。出された意見全てを書くようにしましょう。 ●答えが出なくても、課題として残しましょう。  ①災害時要援護者の避難はどうするか   ・昼間は人がいない   ・誰がどういう方法で避難を支援するのか  ②自動車による避難は、どうするか   ・徒歩が原則となっているが、自動車は認めるのか?   ・どのような場合に認めるのか

作業3 次回の津波避難訓練で行うこと を話し合う ●次回は、津波避難訓練(●月●日( ● )) 作業3 次回の津波避難訓練で行うこと     を話し合う ●次回は、津波避難訓練(●月●日( ● )) ●津波避難訓練のときに実施したいこと、アイデア等を  話し合ってください。    例えば、   ・避難場所までの所要時間の測定   ・非常時の持ち出し品のチェック 等 

グループごとに発表 ■グループで話し合ったことを発表します ①避難場所と避難経路の人数 ②避難経路の危険個所、不安なこと、対応方策 等 ②避難経路の危険個所、不安なこと、対応方策 等 ③地域で共有すること(課題と対応策)  ・災害時要援護者の避難について  ・自動車による避難について  ④避難訓練で実施したいこと 

次回の予定 ■津波避難訓練( ●月●日( ● )) 詳細は、後日ご連絡します 避難場所までの所要時間の測定  詳細は、後日ご連絡します 避難場所までの所要時間の測定 非常時の持ち出し品をもって参加 等