第9回 子どもの心・体と環境を考える会学術大会 21世紀の子育て・教育・医療をどうする!? 会 期 平成19年11月23日(金・祝)10:00~18:30 会 場 国立成育医療センター 講堂 大会長 大矢 幸弘 (国立成育医療センターアレルギー科) 招待講演 日本の小児医療崩壊を食い止めるために何ができるか? 松井陽(国立成育医療センター病院長) 座長:加藤達夫(国立成育医療センター総長) シンポジウム1 人類史上初めて経験するアレルギー疾患の急増が意味するものは 赤澤 晃(国立成育医療センター総合診療部小児期診療科医長) 縣 裕篤(愛知医科大学医学部小児科准教授) 松本健治(国立成育医療センター研究所免疫アレルギー研究部アレルギー研究室長) 勝沼俊雄(東京慈恵会医科大学医学部小児科准教授) シンポジウム2 現代文明がもたらした危機的な子どもの生活習慣 玉腰暁子(国立長寿医療センター病院治験管理室長) 堀川玲子(国立成育医療センター第一専門診療部内分泌・代謝科医長) 奥田健次(桜花学園大学人文学部准教授) 神山 潤(東京北社会保険病院副院長) シンポジウム3 グローバル化する競争社会に生きる子ども達の健やかな発達のために 竹中晃二(早稲田大学人間科学学術院教授) 山口幸伸(豊ヶ岡学園法務教官) 中山健夫(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野教授) 横田雅史(愛知みずほ大学人間科学部教授) 大会事務局(大会HP:http://www.jshsc.jp/) 国立成育医療センターアレルギー科 〒157-8535 東京都世田谷区大蔵2-10-1 TEL 03-3416-0181 FAX 03-3416-0981 事務局長 成田雅美 E-mail: goto-k@ncchd.go.jp(担当:後藤) 参加費:一般会員3000円 学生会員1000円 非会員5000円(当日入会可) 昼食代込み 後援:文部科学省 厚生労働省 認定単位:日本小児科学会専門医研修5単位