ネットワークの再編・拡充(支線の拡充・再編)

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国 非営利法人 背景・目的 事業スキーム 事業者等 事業概要 期待される効果 脱フロン・低炭素社会の早期実現のための
背景・目的 事業内容 事業スキーム 事業概要 期待される効果 公共交通機関の低炭素化と利用促進に向けた設備整備事業 (国土交通省連携事業)
事業目的・概要等 イメージ 脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業 背景・目的 期待される効果 事業スキーム 事業概要
省CO2かつ低環境負荷なバイオマス利活用モデルを確立し、低炭素社会と循環型社会の同時達成に貢献
【バリアフリー対応のバス(リフト付バス)】
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物流分野におけるCO2削減対策促進事業 (国土交通省連携事業) 背景・目的 事業概要 期待される効果 事業スキーム
CO2大幅削減のためのCNF導入拡大戦略の立案 (3)バイオマスプラスチックによるCO2削減効果の検証
ブロックチェーン技術を活用した再エネCO2削減価値 創出モデル事業
地域低炭素投資促進ファンド事業 国 民間 資金 低炭素化プロジェクトの実現 (SPCによる実施) 平成25年度予算 ○○百万円 イメージ
L2-Techリストの更新・拡充・情報発信
地域の多様な課題に応える低炭素な都市・地域 づくりモデル形成事業
コラム2-4-4②図 社会環境対応施設整備資金(BCP融資)
認定支援機関による経営改善計画策定支援 国 基金管理団体 (別紙2) 事業の内容 事業イメージ
臨海部産業エリアの形成促進 目的 バルク貨物を取扱う大型の多目的国際埠頭の機能を高度化することによって産業物流を効率化し、地域産業の国際競争力の強化を図る 施策 民間事業者が一体的に運営する埠頭及びその隣接区域の連携を強化することにより、バルク貨物等の輸送の効率化を促進する「臨海部産業エリア」を形成.
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ネットワークの再編・拡充(支線の拡充・再編) 公共交通機関の低炭素化と利用促進に向けた設備整備事業のうち 低炭素化に向けたLRT・BRT導入利用促進事業 (国交省連携) 補助 平成28年度予算 2,550百万円(新規) 平成30年度予算案12億円の内数(平成29年度予算額23億円の内数) 実施期間:平成30年度~平成33年度 担当課:水・大気局自動車課(03-5521-8303)  施策番号:36-1 省CO2かつ利用者に便利な交通を実現! 1.補助を受ける主体: 地方公共団体、民間企業等 2.事業概要: 省CO2を目標に掲げた公共交通に関する計画に基づく取組の        経費についての支援 3.対象事業: バス高速輸送システム(BRT)・次世代型路面電車システム(LRT)を            中心とした公共交通利用転換事業            ①基幹ネットワークの充実・利便性向上、 ②ネットワークの再編・拡充 4.補助金額・率: 補助率1/2 ネットワークの再編・拡充(支線の拡充・再編) 輸送力・輸送速度を向上させた幹線と、地域内をきめ細かくカバーする支線とを組み合わせることにより、利便性と運行効率性を高める。 市役所 BRTの導入 ネットワークの再編・拡充 (乗り継ぎ円滑化等) 乗り継ぎ抵抗を軽減し、シームレスな運送サービスの提供を図る。 基幹ネットワークの充実・利便性向上 幹線の輸送力及び輸送速度を向上させ、渋滞の防止、混雑率低下、定時性向上等を図る。 LRTの導入 フィーダーバスとLRTの シームレスな連携 マイカーよりも使い勝手のいい 公共交通体系 支線:本数増加・新線整備 幹線:輸送力向上・混雑緩和 ・施設全体を地域全体に修正 ・補助率を2/3に修正 1 平成30年度予算案12億円の内数 (平成29年度予算額23億円の内数) 実施期間:平成30年度~平成33年度 補助率:1/2 担当課:地球局事業室(03-5521-8355) 

鉄軌道輸送システムのネットワーク型低炭素化促進事業 公共交通機関の低炭素化と利用促進に向けた設備整備事業のうち 鉄軌道輸送システムのネットワーク型低炭素化促進事業                            (国交省連携) 補助 平成28年度予算 2,550百万円(新規) 平成30年度予算案12億円の内数(平成29年度予算額23億円の内数) 実施期間:平成30年度~平成34年度 担当課:地球局事業室見える化L(03-5521-8355) 施策番号:36-2 鉄道システム全体の省CO2化の加速! 1.補助を受ける主体: 鉄軌道事業者及び省エネ機器を鉄軌道事業者に            ファイナンスリースにより提供する民間企業 2.対象事業:  (1)車両の省エネ化に資する設備導入促進事業 車両のVVVFインバータ※1(SiC,IGBT) 軽量化等により40%以上のCO2削減効果が見込まれる車両新造 車内空調高効率化、車内照明LED化(中小事業者のみ対象) (2)回生電力の有効活用に資する設備導入促進事業 車両間融通を行う装置・改修(上下線き電一括化や回生電力貯蔵装置) 駅舎等への融通を行う装置(駅舎補助電源装置) 3.補助金額・率:  中小事業者→1/2、          公営事業者、準大手、下記以外のJR→ 1/3          JR東日本・西日本・東海、大手民鉄→1/4 ※1:VVVFインバータ 電力を電車走行の動力源として適切な形に変換して主電動機(モータ)を駆動する制御装置。 ※2:回生電力 機器で発生する余剰エネルギーを電気に変換して再利用する技術のこと。 ・施設全体を地域全体に修正 ・補助率を2/3に修正 ネットワークへ送電 ネットワークから受電 駅舎等 変電所 系統電源 回生車両<加速時> エネルギーマネジメント 回生車両<ブレーキ時> 蓄電池 補助対象設備等 鉄道車両の回生電力※2を有効活用する設備と省エネ車両の導入を合わせて実施し、鉄道システム全体の省CO2化を加速させる 2 平成30年度予算案12億円の内数 (平成29年度予算額23億円の内数) 実施期間:平成30年度~平成34年度 補助率:1/2、1/3、1/4※主体の違いにより補助率が異なる 担当課:地球局事業室(03-5521-8355) 

公共交通の利用促進とあわせて、観光地に低炭素な交通システムを導入 低炭素な交通システムの構築を通じた低炭素社会の実現 公共交通機関の低炭素化と利用促進に向けた設備整備事業のうち 公共交通と連携した観光地の2次・3次交通の低炭素化 促進事業(国交省連携) 補助 平成30年度予算案12億円の内数 (平成29年度予算額23億円の内数) 実施期間:平成29年度~平成30年度      ※継続事業のみ実施 担当課:地球局事業室技術L(03-5521-8339)    施策番号:36-3 低炭素な交通機関の利用促進で   観光資源の活用と地方創生を! 1.補助を受ける主体:地方公共団体、民間企業等 2.事業概要: 国立公園等の観光地における交通機関について、低炭素な交通システムを構築するために必要となる車両・設備等の導入を支援することで、観光地における低炭素な2次・3次交通のモデルを確立する。 3.対象事業: 鉄道、バス等の公共交通機関と連携した交通システムであって、観光地における低炭素な2次・3次交通を構築するもの。※継続事業のみ実施 4.補助金額・率: 2/3⇒政令指定都市以外の地方自治体、中小企業の民間企業、1/2⇒都道府県、政令指定都市、特別区、中小企業以外の民間企業、 上記以外 公共交通機関 観光地での交通機関 ・施設全体を地域全体に修正 ・補助率を2/3に修正 公共交通の利用促進とあわせて、観光地に低炭素な交通システムを導入 低炭素な交通システムの構築を通じた低炭素社会の実現 3 平成30年度予算案12億円の内数 (平成29年度予算額23億円の内数) 実施期間:平成29年度~平成30年度※継続事業のみ実施 補助率:2/3、1/2※主体により補助率が異なる 担当課:地球局事業室技術L(03-5521-8339)