ORIONにおけるCSVダウンロード 資料4 パソコンのInternet Explorerを立ち上げ、下記URLを入力してください。 タブレットにも同様の画面がありますが、CSVダウンロードはパソコンから行ってください。 http://sp.mfis.pref.osaka.jp/orion/index_h.php ・ログインIDとパスワードは、平成26年8月の 説明会でお配りしています。 ・昨年度に告示を受けた医療機関は、 平成30年1月頃に、NTTデータ関西より ログインIDとパスワードを通知していますので、 そちらをご参照ください。
ORIONにおけるCSVダウンロード 病院後情報CSVダウンロードをクリック
ORIONにおけるCSVダウンロード ・病院が受け入れた救急搬送患者数は、CSVファイルをダウンロードして確認します。 ・下記の手順で、CSVファイルを作成してください。 ※実績報告の時期はCSVファイルの作成が込み合いますので、できる限り 月ごとの入力が終わった時点でのCSVファイルの作成をお願いします。 ①データを作成する月を選択してください。 (ひと月ずつしか選択できません) ②ご自身のメールアドレスをご入力ください。 (ダウンロードが可能になると、入力されたメール アドレス宛に通知が届きます。) ③作成ボタンを押してください。
ORIONにおけるCSVダウンロード ・以下のコメントが出ましたら、CSVファイル作成のための作業は完了です。 (画面を閉じても作成作業は行われます。) ・前画面でメールアドレスを入力していれば、ダウンロードが可能となった時点で メールが届きます。 ※CSVファイルが作成されるまで、数時間~2日間ほど時間がかかる場合があります。
ORIONにおけるCSVダウンロード CSVデータ作成中は、以下のような画面となります。削除ボタンが表示されていますが、この時点では削除ボタンを押したり、同じ月のCSVデータの作成をしたりしないでください。(CSVファイルの作成にかかる時間が長くなります)
ORIONにおけるCSVダウンロード ダウンロードが可能な状態になれば、下記のように、ダウンロードボタンが現れますので、「ダウンロード」をクリックしてください。
ORIONにおけるCSVダウンロード ファイルを保存するかを聞かれますので、「保存」を押してください。
ORIONにおけるCSVダウンロード 保存を押すと、ファイルの保存先を聞かれますので、任意の場所に保存してください。 ※CSVファイルは大阪府に提出する必要はありません。 ※保存を押したあと、ファイルの保存先を聞かれない場合は、いったんドキュメント等を開いて いただき、「ダウンロード」のフォルダを開いて、そこに保存されていないかを確認してください。 それでも、CSVファイルが見つからない場合やうまくダウンロードができない場合は、 NTTデータヘルプデスク(0120-24-9980)までお問い合わせください。
ORIONにおけるCSVデータの見方 ・CSVファイルをエクセル等で開き、以下の列を確認してください。 ①年齢:H列 ②初診時患者背景:MW列 ③医療登録状態区分:NU列 ④救急隊コード:NV列 ・補助対象となる事案は、以下の条件をすべて満たしている事案です。 ①年齢が要件と合致している ②初診時患者背景が本補助金の要件と合致している(※後述) ③医療登録状態区分が「本登録」である (「2」が一時登録状態、「3」が本登録です。) ④救急隊コードが入力されている(消防事案と紐付されている)
ORIONにおけるCSVデータの見方 【初診時患者背景について】 ・MW列(傷病者背景(医療機関):コード01)傷病者背景が始まります。 初診時患者背景を選択していると、この欄に数字が表示されます。 ※複数選択していた場合は、右側の列にも数字が入力されていきます。 (2つ選択していた場合はMY列(コード02)にも、3つ選択していた場合はNA列(コード03)にも数字が入力されています。) MW列
ORIONにおけるCSVデータの見方 本補助金の対象となるのは、「傷病者背景(医療機関):コード01~10」に入っている数字が、1・4・9・10となる患者です。 数字 傷病者背景 1 精神疾患 2 飲酒 3 住所不定 4 要介護状態 5 薬物中毒 6 過去に問題 7 自殺企図 8 施設利用者 9 まもってNET 10 小児(整形外科・脳神経外科) 13 妊産婦 14 独居 99999 その他 本補助金の対象事案です。 ※ただし、65歳未満の要介護、 15歳以上の小児といった本補助金の 年齢要件に合致していない患者は 対象外となりますので、ご注意ください。 対象外
ORIONにおけるCSVデータの見方 ・本補助金の対象となる数字が複数入っている事案でも、 補助件数は患者1人につき1件でカウントしてください。 ※下の表では、網掛けの部分が補助対象となる数字です。 補助対象となる数字が一つの事案に複数入っている場合でも、 どちらか1件を補助対象としてカウントしてください。 複数の患者背景がある場合、 補助対象となる数字が1つでもあれば、1件とカウントしてください。