AiSEG スマート分電盤 HEMSを取り巻く環境について
日本のエネルギー自給率は、原子力発電を除くと わずか4.4%。 日本のエネルギー事情 ① 日本のエネルギー自給率は、原子力発電を除くと わずか4.4%。 1
日本のエネルギー事情 ② 家庭のエネルギー消費量は、20年で約1.3倍に。 2
日本のエネルギー事情 ③ さらに、2011年3月11日 (東日本大震災) 以降、 エネルギー事情は大きく変化。 3
電気の使用時間帯を集中させない工夫が必要。 電気の使い方の工夫が必要 電気の使用時間帯を集中させない工夫が必要。 4
電気をよく使う時間帯の電気使用量を抑制。 (ピークカット) ピークカットとは 電気をよく使う時間帯の電気使用量を抑制。 (ピークカット) 5
電気をよく使う時間帯の使用時間をずらす。 (ピークシフト) ピークシフトとは 電気をよく使う時間帯の使用時間をずらす。 (ピークシフト) 6
時間帯別料金メニュー紹介 時間帯別料金メニューを利用して ピークカットやピークシフトを効果的に。 7
スマートメーターやHEMSの導入を検討。 2030年までに、HEMSが全世帯に 設置予定。 エネルギー政策の動向 エネルギー問題の解決に向けて スマートメーターやHEMSの導入を検討。 2030年までに、HEMSが全世帯に 設置予定。 8
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH) を実現。 『ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス』 と 『スマートハウス』 2020年までに、標準的な新築住宅で ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH) を実現。 9
これまでは、電力会社で需給を予測して発電し 供給電力量を管理。 電気の需給バランスについて 『これまで』 これまでは、電力会社で需給を予測して発電し 供給電力量を管理。 10
これからは、電気を 『つくる側』 と 『使う側』 のバランス 調整が必要。 電気の需給バランスについて 『これから』 今後は、家庭や企業でも電気をつくれる太陽光などの再生可能エネルギーによる発電割合が増えると予測されるが… 自然エネルギーは天候に左右されやすく不安定… これからは、電気を 『つくる側』 と 『使う側』 のバランス 調整が必要。 11
スマートメーターがどんどん普及 政府のエネルギー政策の中で、2016年までに スマートメーターを総需要の8割設置予定。 12
ムリのない節電や大規模停電防止などが可能となります。 『スマートメーター』 + 『HEMS』 でできること スマートメーターにHEMSがつながると ムリのない節電や大規模停電防止などが可能となります。 13
デマンド・レスポンスにより、電力を安定供給。 14
HEMSは、家庭の電気機器をつないで、エネルギーの 『見える化』 や 『自動制御』 ができ、快適に節電できます。 HEMS (Home Energy Management System / ホーム エネルギー マネジメント システム) HEMSは、家庭の電気機器をつないで、エネルギーの 『見える化』 や 『自動制御』 ができ、快適に節電できます。 15
ECHONET Liteは、HEMSとスマートメーター、家電、 電気設備が相互にデータ通信するために必要な通信規格。 ECHONET Lite ① ECHONET Liteは、HEMSとスマートメーター、家電、 電気設備が相互にデータ通信するために必要な通信規格。 16
通信インターフェースが異なると、HEMSと各機器間での 通信ができません。 ECHONET Lite ② 通信インターフェースが異なると、HEMSと各機器間での 通信ができません。 17
HEMSの必要性 ① 18
HEMSの必要性 ② 19
ありがとうございました。