日本製薬情報協議会(PIAJ) 50周年記念会 1920 Codeless Scanning方式(Roche,Sandoz) 1964 Ringdoc(PDR'sRingcode with Codeless Scanning System)Derwent 1964 Jun 1964年6月 塩野義製薬、藤沢薬品工業、三共の3社加入 1965 Jul RINGDOC日本部会創立 (6社:塩野義製薬、藤沢薬品工業、三共、武田薬品工業、山之内製薬、田辺製薬) 初代会長:塩野義製薬 石神豊一氏 1975 Dec 第1回情報処理技術検討交換会 会場:住友クラブ(大阪) 幹事:武田薬品工業 鈴木重量氏 講演3題、発表6題 1990 May 第15回情報科学技術協会賞優秀 ドクメンテーション機関賞受賞 1993 Jun 日本製薬情報協議会に名称変更 会員をRINGDOC購読会社限定から オープン化 2002 創立より幹事をお願いしていた日本技術貿易株式会社がDERWENT社との代理店契約を解消 2008 第33回情報科学技術協会賞 優秀機関賞受賞 (旧名称:優秀ドクメンテーション機関賞) 日本製薬情報協議会(PIAJ) 50周年記念会 日時:2015年11月26日(木) 第1部 13:30- 第2部 17:00- 場所:住友クラブ(大阪) ※2015年11月現在の会員会社
PIAJ50周年にあたり プログラム 講師プロフィール <第1部> 記念集会 <第2部> 祝賀会 13:00- 受付 13:00- 受付 13:30- 会長挨拶 <第1部> 記念集会 13:40-15:00 記念講演 「おかげさまでBiotodayが10年もちました」 清宮 正人 先生 「情報提供者の今後について考える ~5年後10年後を見据えた情報提供者の 役割の変化とは」 菊池 健司 先生 15:20-16:40 パネルディスカッション 「情報を取り巻く世界の未来を考える ~情報担当者の明日はどっちだ?」 清宮 正人 先生 菊池 健司 先生 小河 邦雄 氏 (大正製薬 総合研究所 医薬事業企画部) =第1部終了後、記念撮影= ※1Fロビー前にお集まり下さい <第2部> 祝賀会 17:00-20:00 「PIAJ50周年を迎えて」 清宮 正人(せいみやまさと) 有限会社 バイオトゥデイ 社長 仕事では、(有)バイオ トゥデイから世界の医学、バイオ、製薬ニュースを毎日配信中。 私生活では、去年厄が明けて、今年は長女の中学校のPTA副会長に大抜擢される。 菊池 健司(きくちけんじ) 株式会社日本能率協会総合研究所 MDB事業部 第1情報サービス部部長 1990年日本能率協会総合研究所(社団法人 日本能率協会のグループ法人)入社、 マーケティング・データ・バンク(MDB)配属。 MDBは、2015年9月現在、約2,000社の会員企業を有する日本最大のビジネス情報提供機関。 民間企業、官公庁、独立行政法人、大学、自治体等からの要請に応じ、公開情報を中心とした情報提供に携わるとともに、情報収集手法に関する個別企業・団体へのアドバイスや各地でのセミナー講師業務を多数行っている。 雑誌の書評連載を持っている関係もあり、ビジネス書を1日1冊ペースで読んでいる。 本日は、日本製薬情報協議会50周年記念会に お集まりいただき、誠にありがとうございます。 日本製薬情報協議会は、医薬文献情報ドクメンテーションサービスであるRINGDOC会員が組織するRINGDOC日本部会として1965年に設立されました。その後、1993年に日本製薬情報協議会と名称を変え、今年50周年という大きな節目の年を迎えることができました。 これもひとえに、今日の礎を築きそして育んで下さった諸先輩方、またその活動を支えて下さった ベンダーの皆様、そして現会員の皆様のおかげと深く感謝申し上げます。 情報をとりまく環境はこの50年で大きく変わりました。本日は、お集まりいただいた皆様と共にこの変化を振り返りながら、さらに魅力ある協議会として成長するためのヒントを探していきたいと思います。 これからもなお一層のご支援・ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 日本製薬情報協議会会長 松浦智佳子