Live on Nutrition Seminar inkoga ~患者さんが望む栄養療法を叶えるために~ 退院支援は、人生の再構築を支援すること ~患者さんが望む栄養療法を叶えるために~ 2017年 5月10日(水) 19:00 ~(45分) 古河赤十字病院 2F 研修室 〒300-0812 古河市茨城県古河市下山町1150 4月25日 在宅ケア移行支援研究所 宇都宮先生 再放送① 5月10日 在宅ケア移行支援研究所 宇都宮先生 再放送② 5月11日 在宅ケア移行支援研究所 宇都宮先生 再放送③ 案① 地域包括ケアの実現に向けた退院支援 -栄養療法が必要な事例を題材に- 案② 地域包括ケアの実現に向けた退院支援 -退院支援に必要な3つのプロセスと栄養療法- 案③ 病院医療から、暮らしの場で支える医療へ ~どう生きたいかに、チームで寄り添う~ 「患者のための薬局ビジョン」から読み解く 「かかりつけ薬剤師」の姿 ~経腸栄養剤の服薬アドヒアランス向上を例に~ かかりつけ薬局への整備が進む中で、我々薬剤師も“単に薬だけを渡す薬剤師”から、“薬とともに健康を渡す薬剤師”への変化が求められています。 「患者さんの日々の生活の変化を感じ取り、必要があれば医師にフィードバックを行う」、それを実践することでこれから時代に求められる薬剤師にステップアップできると私は思います。 今回のセミナーでは国が示す今後の薬剤師の在り方について触れた後、経腸栄養剤の服薬アドヒアランスを向上させることを例に、“患者さん自身がチーム医療の一員として積極的に 治療に参加する”事の意義についてご案内したいと思います。 経営・治療・栄養管理 2016年診療報酬改定 慢性期医療について検証する 宇都宮宏子◎うつのみやひろこ氏。 1980年京都大学医療技術短期大学部看護学科卒業。看護師を経て訪問看護師に。2002年より京都大学附属病院退院調整看護師。 2012年在宅ケア移行支援研究所を設立し、コンサルテーション活動などを行う。著書に『退院支援実践ナビ』『これからの退院支援・退院調整』『退院支援ガイドブック』ほか。 褥瘡治療に関する考え方で、特に圧とずれの排除についてや、体圧分散マットレスの選択についてを最新の情報を交えてご講演いただきます。また栄養治療の考え方(ラコールによる試験データ)に加えて、2015年版の褥瘡予防・治療ガイドラインやコラーゲンペプチドについてもご紹介いただきます。 退院支援の伝道師として全国を飛び回っておられる宇都宮宏子先生より、地域包括ケアの実現に向けた退院支援についてご講演頂きます。 病院医療から、暮らしの場で支える医療を実現するために、栄養療法が必要な事例を題材にご紹介頂き、患者さんが生活者として、地域と共にaging in placeを叶えるヒントをご紹介頂きます。 在宅療養支援 医療と介護の繋がり 生活者 人生の再構築を支援すること 暮らしの場へ 講師 在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス 代表 宇都宮 宏子 先生 京都大学医学部人間健康科学学科非常勤講師 聖路加国際医療大学臨床教授 【ご略歴】 1980年京都大学医療技術短期大学部看護学科卒業。 看護師を経て訪問看護師に。2002年より京都大学附属病院退院調整看護師。 2012年在宅ケア移行支援研究所を設立し、コンサルテーション活動などを行う。著書に『退院支援実践ナビ』『これからの退院支援・退院調整』『退院支援ガイドブック』ほか。 【概要】 退院支援の伝道師として全国を飛び回っておられる宇都宮宏子先生より、地域包括ケアの実現に向けた退院支援について、ご講演頂きます。 病院医療から、暮らしの場で支える医療を実現するために、食べる事(栄養療法が必要な事例)、最期まで自分らしく生きたいに支援した事例を題材に、患者さんが生活者として、地域の多職種と共にaging in placeを叶えるヒントをご紹介頂きます。 主催
古河赤十字:参加申込書 FAX:029-841-5234 Otsuka Live on Nutrition Seminar 退院支援は、人生の再構築を支援すること ~患者さんが望む栄養療法を叶えるために~ 古河赤十字:参加申込書 送付先:株式会社大塚製薬工場 大宮支店 つくば出張所 FAX:029-841-5234 申込〆切 5月9日(火) 以下の申込み欄にご記入の上、お送りください。 御施設名 御職種 御芳名 5/10(水) 19:00〜 お申込みに際してご記入頂きました個人情報は、本セミナー開催のために主催者のみで使用し、 その他の第三者に提供することはありません。また、本セミナー終了後に速やかに破棄させて頂きます。 【問い合わせ】 ㈱大塚製薬工場 大宮支店 つくば出張所 前田幸良 TEL:090-9771-5398 E-mail:maedayu@otsuka.jp