2019/6/6 リストを格納する変数 配列と連想配列.

Slides:



Advertisements
Similar presentations
第 2 章 数値の入力と変数 scanf と変数をやります 第 2 章 数値の入力と変数 1. 以下のプログラムを実行してみよう  C 言語では文の最後に「 ; 」(セミコロン)が付きます 第 2 章 数値の入力と変数 2 #include int main() { int x; x = 3; printf("x.
Advertisements

情報アプリケーション1 2006 年 10 月 12 日 第四回資料 担当 重定 如彦. 目次 データの送信とフォーム クイズ CGI 複数のパーツのデータの分割方法 配列変数.
1 PHP プログラムの実行(まと め) 担当 岡村耕二 月曜日 2限 平成 22 年度 情報科学 III (理系コア科目・2年生) 本資料の一部は、堀良彰准教授、天野浩文准教授、菅沼明 准教授等による以前の講義資料をもとにしています。
コーパス言語学実践 2006 年度 2 学期 第 9 回. 2 本日の内容 これまでと同様の作業 – プログラムで処理するケースの紹介.
1 例題 ex3b ( 配列 ) 科学科プログラミング. 2 例題 : ex3b  以下の 3 つについて例題を進める ステップ 1 :配列 ステップ 2 :最小と最大 ステップ 3 :文字型の配列.
復習 配列変数の要素 5は配列の要素数 これらの変数をそれぞれ配列の要素と呼ぶ この数字を配列の添え字,またはインデックスと呼ぶ
復習 配列変数の要素 5は配列の要素数 これらの変数をそれぞれ配列の要素と呼ぶ この数字を配列の添え字,またはインデックスと呼ぶ
基本情報技術概論 I 演習(第5回) 埼玉大学 理工学研究科 堀山 貴史
初年次セミナー 第8回 データの入力.
PHP 文法 担当 岡村耕二 月曜日 2限 平成22年度 情報科学III (理系コア科目・2年生)
情報処理演習C2 ファイル操作について (2).
プログラミング入門2 第4回 配列 for文 変数宣言 初期化
プログラミング言語としてのR 情報知能学科 白井 英俊.
1.1 C/C++言語 Hello.ccを作りコンパイルしてa.outを作り出し実行する
第11回 整列 ~ バケットソート,基数ソート,ヒープソート~
ファーストイヤー・セミナーⅡ 第8回 データの入力.
データ構造とアルゴリズム 第10回 mallocとfree
プログラミング入門2 第10回 構造体 情報工学科 篠埜 功.
プログラミング演習Ⅱ 第12回 文字列とポインタ(1)
プログラミング基礎I(再) 山元進.
C言語 第2講 生物機能制御学講座 濱田 農学部7号館209室.
プログラミング入門2 第1回 導入 情報工学科 篠埜 功.
地理情報システム論 第3回 コンピュータシステムおける データ表現(1)
第4章 配 列 オブジェクト指向Javaプログラミング入門 近代科学社©2008 Toru Kato Masahiro Higuchi
基礎プログラミング 第13回(2007年5月28日) 「関数」の補足説明 Report-Fの解説.
C言語 配列 2016年 吉田研究室.
Webコミュニケーショングループ ~PHPの基礎~ M1 宮崎 真.
群別・男女別の平均.
4-3.基本的なPHPスクリプト 2004年6月24日(木) 大北高広 01T6010F.
PHP 文法 担当 岡村耕二 月曜日 2限 平成21年度 情報科学III (理系コア科目・2年生)
情報基礎A 第11週 プログラミング入門 VBAの基本文法3 配列・For~Next
プログラミング演習Ⅰ 課題2 10進数と2進数 2回目.
アルゴリズムとデータ構造 2011年6月20日
2016年度 植物バイオサイエンス情報処理演習 第9回 情報処理(5) データを集計する
第3回 配列,構造体,ポインタ ~ データ構造について学ぶための基礎~
第10回 プログラミングⅡ 第10回
2018/12/5 ネット商品の管理術 ファイル読み込みの活用.
プログラミング応用 printfと変数.
プログラミング 4 記憶の割り付け.
2005年度 データ構造とアルゴリズム 第3回 「C言語の復習:再帰的データ構造」
前回の練習問題.
第13章 文字の取り扱い方 13.1 文字と文字型関数 13.2 文字列 13.3 文字型配列への文字列の代入
第7回 プログラミングⅡ 第7回
第11回 プログラミングⅡ 第11回
プログラミング基礎B 文字列の扱い.
岩村雅一 知能情報工学演習I 第9回(後半第3回) 岩村雅一
プログラミング 3 スタックとキュー.
施術申込書 お名前 身 長 体 重 住所 性別 男 ・ 女 電話番号 年齢 歳 生年月日 メールアドレス 職業 ■今、どのような症状ですか?
プログラミング基礎a 第6回 C言語によるプログラミング入門 配列と文字列(その2)
データ構造とアルゴリズム 第11回 リスト構造(1)
統計ソフトウエアRの基礎.
プログラミング 3 2 次元配列.
地域情報学 C言語プログラミング 第2回 変数・配列、型変換、入力 2017年10月20日
基礎プログラミング演習 第6回.
地理情報システム論(総)/ 国民経済計算論(商)
vc-3. ダンプリスト,配列 (Visual Studio C++ の実用知識を学ぶシリーズ)
第13章 文字の取り扱い方 13.1 文字と文字型変数 13.2 文字列 13.3 文字型配列への文字列の代入
ネットワーク・プログラミング Cプログラミングの基礎.
アルゴリズムとデータ構造 --- 理論編 --- 山本 真基
vc-3. ダンプリスト,配列 (Visual Studio C++ の実用知識を学ぶシリーズ)
プログラミング入門2 第5回 配列 for文 変数宣言 初期化
アルゴリズムとデータ構造 2012年6月21日
プログラミング 4 文字列.
アルゴリズムとデータ構造 補足資料5-3 「サンプルプログラムstrcat.c」
データ構造と アルゴリズム 第四回 知能情報学部 新田直也.
プログラミング基礎a 第5回 C言語によるプログラミング入門 配列と文字列
プログラミング入門2 第5回 配列 変数宣言、初期化について
岩村雅一 知能情報工学演習I 第7回(後半第1回) 岩村雅一
計算機プログラミングI 第5回 2002年11月7日(木) 配列: 沢山のデータをまとめたデータ どんなものか どうやって使うのか
情報処理3 第4回目講義         担当 鶴貝 達政 12/17/2019.
Presentation transcript:

2019/6/6 リストを格納する変数 配列と連想配列

データの種類とリスト データ 文字列データ ・・・ ”椎爺亜衣”, ”女” 変数 (スカラー変数) に格納 スカラー値 数値データ 2019/6/6 データの種類とリスト データ 文字列データ ・・・ ”椎爺亜衣”, ”女” 変数 (スカラー変数) に格納 スカラー値 数値データ ・・・ 18, 40 ひとまとまり リスト ( ) スカラー値の列 ・・・ ( , , , ) ”椎爺亜衣” 18 ”女” 40 配列や連想配列に格納 要素

配列 データ データ格納用の箱 文字列データ ・・・ ”椎爺亜衣”, ”女” 変数 (スカラー変数) に格納 スカラー値 数値データ 2019/6/6 配列 データ データ格納用の箱 文字列データ ・・・ ”椎爺亜衣”, ”女” 変数 (スカラー変数) に格納 スカラー値 数値データ ・・・ 18, 40 ひとまとまり リスト ( ) スカラー値の列 ・・・ ( , , , ) ”椎爺亜衣” 18 ”女” 40 配列や連想配列に格納 要素 ”椎爺亜衣” 18 ”女” 40 変数名 $namae $nenrei $seibetsu $hadanenrei $namae = ”椎爺亜衣”; $nenrei = 18; $seibetsu = ”女”; $hadanenrei = 40;

配列 データ データ格納用の箱 文字列データ ・・・ ”椎爺亜衣”, ”女” 変数 (スカラー変数) に格納 スカラー値 数値データ 2019/6/6 配列 データ データ格納用の箱 文字列データ ・・・ ”椎爺亜衣”, ”女” 変数 (スカラー変数) に格納 スカラー値 数値データ ・・・ 18, 40 ひとまとまり リスト ( ) スカラー値の列 ・・・ ( , , , ) ”椎爺亜衣” 18 ”女” 40 配列や連想配列に格納 要素 ”椎爺亜衣” 18 ”女” 40 変数名 $namae $nenrei $seibetsu $hadanenrei $namae = ”椎爺亜衣”; $nenrei = 18; $seibetsu = ”女”; $hadanenrei = 40; 配列名 @ary ”椎爺亜衣” 18 ”女” 40 20 $ary[ ] $ary[ ] 1 $ary[ ] 2 $ary[ ] 3 順序を決める番号 @ary = (”椎爺亜衣”, 18, ”女”, 40); 配列にリストを代入 $ ary 3 [ ] = 20; 個々は変数扱い $配列名[インデクス]

連想配列 順序はどうでもよい 連想配列名 %ary ”椎爺亜衣” 18 ”女” 40 20 20 20 組合せを重視!! 個々は変数扱い 2019/6/6 連想配列 順序はどうでもよい 連想配列名 %ary ”椎爺亜衣” 18 ”女” 40 20 20 20 組合せを重視!! 個々は変数扱い $ary{” ”} 名前 $ary{” ”} 年齢 1 $ary{” ”} 2 性別 $ary{” ”} 3 肌年齢 バリュー キー 連想配列にキーとバリューの組合せを並べたリストを代入 %ary = (”名前”, ”椎爺亜衣”, ”年齢”, ”18”, ”性別”, ”女”, ”肌年齢”, ”20”); %ary = (”名前”, ”椎爺亜衣”, ”年齢”, ”18”, ”性別”, ”女”, ”肌年齢”, ”20”); 改行して見やすく print ”連想配列”, %ary, ”\n”; キーとバリューを並べて表示 print ”連想配列 %ary \n”; %ary とだけ表示 print ”肌年齢は $ary{”肌年齢”} 歳\n”; ’ ’ エラー 肌年齢は 歳 と表示 配列名 @ary ”椎爺亜衣” 18 ”女” 40 20 $ary[ ] $ary[ ] 1 $ary[ ] 2 $ary[ ] 3 順序を決める番号 @ary = (”椎爺亜衣”, 18, ”女”, 40); 配列にリストを代入 $ ary 3 [ ] = 20; 個々は変数扱い $配列名[インデクス]