水素社会の形成 -新技術の普及過程モデリング-

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水素社会の形成 -新技術の普及過程モデリング- 平成29年度 3年生A1・A2ターム木曜 SDM応用プロジェクト(後半) 奥田・橋本グループ 水素社会の形成 -新技術の普及過程モデリング-

本プロジェクトの目的 水素を基軸とする持続可能な社会の実現には、燃料電池車をはじめとする新技術の普及が不可欠である。技術普及過程のマルチエージェント・モデリングを通じて、人、組織、社会に付随する非工学的な価値観をどのように定量化・デジタル化するべきか、について考察する。 Keyword:マルチエージェント・シミュレーション、価値の定量化、水素社会

全体スケジュール(1/2) 第1回(11/30) 第2回(12/7) 第3回(12/14) 第3回までにMADSを使いこなせるように 概要説明(水素社会とは) パソコン設定 マルチエージェント・シミュレーションの基礎 フレームワーク(MADS)の利用についての概要 第2回(12/7) フレームワークにおけるエージェント設計についての実習(1) 水素社会の形成に必要な技術 (燃料電池車など) に関する調査 第3回(12/14)      第3回までにMADSを使いこなせるように フレームワークにおけるエージェント設計についての実習(2) エージェント特性の設定に必要な基礎データの収集

全体スケジュール(2/2) 第4回(12/21) 第5回(1/11) 第6回(1/16) 収集したデータに基づくエージェント・モデリング 設計したエージェントモデルの妥当性に関する検討 第5回(1/11) 技術普及過程シミュレーションの実行 感度解析、水素社会形成シナリオに関する考察 成果発表会の準備 第6回(1/16) 成果発表会 予備日 / ??

その他 ・適宜レポート課題を課します ・講義資料はWEBにアップしていきます ・質問、連絡などのメールは   Subjectに必ず「H28Project」と「氏名」を入れる