認知症 当事者とともにつくるウェブメディア 認知症 当事者とともにつくるウェブメディア MEDIA GUIDE 2019.7-2019.9 Ver.2 https://nakamaaru.asahi.com
私が認知症になっても、あなたが認知症になっても、だいじょうぶ。 「なかまぁる」が提供する価値 認知症になっても大丈夫、という安心感。 認知症とともに、楽しく、その人らしく生きていくための情報。 仲間、理解者とのコミュニケーション、ネットワーク構築。 認知症当事者にとっての「不安・不可能」を「安心・可能」に 変えられるような価値を提供します。 不安・不可能・辛い 安心・可能・楽しい 価値観の変化 私が認知症になっても、あなたが認知症になっても、だいじょうぶ。
「なかまぁる」が考える認知症当事者とは 「認知症を自分事として捉えている方々」です。 「認知症当事者の輪」=「なかまぁるの輪」を社会全体に広げることで 「認知症フレンドリー」な社会をめざします。 社会全体 認知症 無関心層 認知症 本人 家族・親族 配偶者・子 支援者 認知症 関心層
「なかまぁる」に込められた思い 認知症の当事者が前向きに生きていくためには様々な仲間の存在が不可欠です。 認知症当事者の気持ちを大切に思って行動する「仲間の存在」が伝わる言葉で まる(丸)=和、輪を連想させ、単に丸いのではなく、「まぁるい」という柔らかい語感で 表現することで親しみやすいサイトを目指します。 ロゴデザインのモチーフは「わすれな草」。花言葉は「私を忘れないで」 キーカラーはわすれな草の色からとったブルーとイエロー、そしてオレンジ。 認知症の人(ブルー)と支援者(オレンジ)にたとえ、わすれな草の花を支えるオレンジの色の茎が サイト名「なかまぁる」を優しく包みこむイメージを表現しています。 朝日新聞社創刊140周年記念事業 「認知症フレンドリー」 プロジェクトとも連携します。
サイトデータ&基本属性 基本属性 ■サイトデータ 月間約150万PV、セッション約40万~50万、UU約30万~40万 ※性、年代、よく読まれる記事はGoogle Anarytics調べ(2019年1~5月) ※その他はIntimate Merger社が保有するcokkie連携に基づく推計値(2019年5月) 基本属性 認知症や介護などに関心が高い30代~50代女性が主な読者です。 性別 年齢 5人に4人近くが女性 30~40代を中心に読まれる 職業 世帯年収 平均528万円。約5人に1人が800万円以上 ■サイトデータ 月間約150万PV、セッション約40万~50万、UU約30万~40万 ■SNSフォロワー Facebookフォロワー数=約15,500 Twitterフォロワー数=約6,000 ※グラフの単位は%
カスタム属性 認知症関係に加え、介護・福祉、お酒、子育て、貯蓄などに高い関心があります。 関心ごと 結婚 1 介護・福祉 2 ※性、年代、よく読まれる記事はGoogle Anarytics調べ(2019年1~5月) ※その他はIntimate Merger社が保有するcokkie連携に基づく推計値(2019年5月) 認知症関係に加え、介護・福祉、お酒、子育て、貯蓄などに高い関心があります。 結婚 関心ごと 既婚者が7割超 介護・福祉・ビール類に高い関心 1 介護・福祉 2 ビール類・チューハイ 3 子育て 4 TV・番組・有名人 5 習い事(趣味) 6 癒し・ストレスフリー 7 家事・料理 8 貯蓄 9 お茶・コーヒー・紅茶 10 健康・医療 こども 子どもの有無は半々 ※グラフの単位は%
人気コンテンツ 読まれたジャンル・記事 主なコンテンツ ※性、年代、読まれたジャンル・記事はGoogle Analytics調べ(2019年1~5月) ※その他はIntimate Merger社が保有するcokkie連携に基づく推計値(2019年5月) 「認知症1千万人時代をデザインするサイト」として認知症本人はもちろん、配偶者や子供などの家族、友人・知人、サポーターなどとともに認知症 への「関心・共感」の輪を広げていくことで「認知症フレンドリー」な社会の実現を目指しています。 読まれたジャンル・記事 主なコンテンツ 1 家族のストーリー漫画 2 基礎知識 3 悩み相談 4 介護体験談 5 著名人インタビュー マンガでわかりやすく解説 介護関係者の実体験に基づくコンテンツ 漫画やイラストによってわかりやすく 介護の共感を呼ぶコンテンツが読 まれています。 連載:「認知症、はじめました」は、 認知症の父親をもつイラストレー ターが、日々のエピソードを漫画に したもの。 1日で20万PV以上読まれた超 ヒットコンテンツとなりました。 現役介護士や介護施設で働く方 の実際の体験をもとにした漫画や イラストが医療、介護、福祉関係 者の共感を読むコンテンツとして評 価されています。 連載:「今日は晴天、ぼけ日和」 は、介護施設で働く漫画家、高 橋恵子さんによる現役介護士の 絵とことばのコンテンツで、SNSを 中心にあつい共感をあつめていま す。 1 連載「認知症、はじめました」 ある日、母から電話「父さんがおかしい」 父が認知症、はじめました 2 連載「介護の裏技、これってどうよ?」プライド高い認知症のばーちゃんにダメ人間作戦 これって介護の裏技?) 3 認知症の基礎知識「認知症中期に多い困った症状への対処法35」 4 「若年性アルツハイマーと向き合う」 手仕事が得意な母が若年性アルツハイマーに 娘がまんがで描いた家族の記録 5 「アガワ式 認知症との向き合い方」 認知症の母と過ごす日々で気づいたこと 阿川佐和子さんと介護 介護をめぐる社会問題提起 著名人の体験談・なかまぁる編集長の対談企画 記事「アガワ式 認知症との向き 合い方」 ほか 著名人が介護の実体験をつづる 記事が話題。サイトオープン時に 掲載した阿川佐和子さんインタ ビューは現在もずっと読まれる人 気コンテンツ。 編集長による対談企画も注目を 集めています。 「孫介護」「ヤングケアラー」といった新たな視点での切り口が若い世代を中心にヒットしています。 連載:「介護の裏技、これってどうよ?」は、孫による7年の介護を赤裸々に綴るほか、専門家による解説もまじえた記事で、注目を集めました。
認知症 当事者とともにつくるウェブメディア 認知症 当事者とともにつくるウェブメディア MEDIA GUIDE 2019.7-2019.9 Ver.2 スポンサードコンテンツ企画案 https://nakamaaru.asahi.com
企画案①【著名人】 安藤和津氏 阿川佐和子氏 なかまぁるの記事にて出演いただいた著名人や、医師、なかまぁる人気ライター起用の企画を ディレクションします。 安藤和津氏 1948年生まれ。タレント、エッセイスト。夫は俳優・映画監督 の奥田瑛二氏さん、長女は映画監督の安藤桃子さん、二女 は女優の安藤サクラさん。コメンテーターとして、TV番組「情報 ライブミヤネ屋」などに出演するほか、自身の介護体験をもとに した著書多数。講演活動もおこなう。 なかまぁる出演記事 https://nakamaaru.asahi.com/article/12039989 阿川佐和子氏 1953年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒。テレビ番組の キャスター、エッセイスト、小説家として活躍。08年『婚約のあ とで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年の新書『聞く力 心を ひらく35のヒント』は年間ベストセラー第1位に。14年菊池寛 賞、18年橋田賞。最新刊の新書『看る力 アガワ流介護入 門』(共著)では、父親の主治医と対談をまとめた。 なかまぁる出演記事 https://nakamaaru.asahi.com/article/11826070 ※出演を保証するものではありません。
企画案②【インフルエンサー(認知症当事者)】 丹野智文 氏 1974年、宮城県生まれ。東北学院大学(仙台市)を卒業後、県内のトヨタ系列の自動車販売会社に就職。トップ セールスマンとして活躍していた2013年、39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断を受ける。同年、「認知症の 人と家族の会宮城県支部」の「若年認知症のつどい『翼』」に参加。14年には、全国の認知症の仲間とともに、国内初の 当事者団体「日本認知症ワーキンググループ」(現・一般社団法人「日本認知症本人ワーキンググループ」)を設立した。 15年から、認知症の人が、不安を持つ当事者の相談を受ける「おれんじドア」を仙台市内で毎月、開いている。著書に、 「丹野智文 笑顔で生きる -認知症とともに-」(文芸春秋)なかまぁる特別プロデューサーとして就任 なかまぁる出演記事 https://nakamaaru.asahi.com/article/11981784 https://nakamaaru.asahi.com/article/12153126 https://nakamaaru.asahi.com/article/11963896
企画案②【インフルエンサー(家族・サポーター)】 岩佐まり氏 大阪府出身、フリーアナウンサー。 ケーブルテレビのキャスター やネットチャンネルの司会を務める。 55歳の若さでアルツハイ マーを患った母をシングル介護中。 2009年よりブログ「若年 性アルツハイマーの母と生きる」を開始、同じ介護で苦しむ 方々の間で共感呼び 月間総アクセス数300万PVを超える 人気ブログとなる。 その後数々のテレビ番組でも特集され話 題となる。 なかまぁる出演記事 https://nakamaaru.asahi.com/article/11860033 https://nakamaaru.asahi.com/article/11950394 小国士朗氏 2003年NHK入局。情報系のドキュメンタリー番組を中心に 制作。2013年に9か月間、社外研修制度を利用し大手広 告代理店で勤務。その後、番組のプロモーションやブランディン グ、デジタル施策を企画立案する部署で、ディレクターなのに 番組を作らない“一人広告代理店”的な働き方を始める。ス マホアプリやSNS向けのサービスの企画開発の他、個人的プ ロジェクトとして、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文 をまちがえる料理店」などを手掛ける なかまぁる出演記事 https://nakamaaru.asahi.com/article/11860033
企画案③【介護従事者】&【イラスト】&【ポエム】 高橋恵子氏 郷里での家族介護に悩み、東京の下町で専門職として取り組み始めて17年。高齢の皆様から幸せのあ り方を教えられ、人生が大好転する。その介護風景を描いたマンガが人気を呼び、各地で個展を行って いる。またアートワーカーとして老若男女に「心のまま表現し、つながる場」を提供中。1977年生まれ。写 真は祖母と。「今日も晴天、ぼけ日和」をなかまぁるにて好評連載中 なかまぁる連載記事 https://nakamaaru.asahi.com/series/11019339
企画案④【介護家族】&【漫画】 あさひ とわ氏 あさひ とわ氏 埼玉県生まれ、東京都在住のイラストレーター。数年前、父が認知症になりました。その出来事をもとにマンガを描いています。重くなりがちな話題かもしれないですが、気楽に読んでもらえたら嬉しいです。好きなものはおやつ、昼寝、野鳥。なかまぁるにて「認知症、はじめました」を好評連載中 https://nakamaaru.asahi.com/series/11019265
企画案⑤【孫介護】&【漫画】 青山 ゆずこ氏 https://nakamaaru.asahi.com/series/11021039 青山 ゆずこ氏 「介護に正解なんかない!」がモットーの介護ジャーナリスト、ライター、漫画家。おもに週刊誌や月刊誌で活動。ノンフィクション漫画の原作なども手がける。2011年からおよそ7年間、“夫婦そろって認知症”となった祖父母と同居してヤングケアラーに。著書に『ばーちゃんがゴリラになっちゃった。』(徳間書店)など。 なかまぁるにて「介護の裏ワザ、これってどうよ?」を好評連載中 https://nakamaaru.asahi.com/series/11021039
企画案⑥【介護家族】&【食】 大久保朱夏氏 東京在住のフードライター&食のクリエイター。 食のクリエイター・フードライター。料理書の編集、食と健康にかかわる記事の執筆をはじめ、食生活にかかわるプロジェクトの企画にも携わる。『現代用語の基礎知識』(自由国民社)の食生活を2011年から執筆している。Facebookページ「オリーブオイル活用術」ではshukaとしてレシピを提案。沖縄の国頭トレイルランニング大会の後夜祭のフードコーディネートなど、食を通じて幅広く活動している。 『首都圏トレイルランニングコースガイド』(マイナビ)を企画執筆。 実母が67歳でアルツハイマーと診断され、4年後に症状が悪化。ひとり暮らしが困難になったため、1年数カ月の間、横浜の実家で介護をしていました。母と向き合ってきた日々の食卓をつづります。なかまぁるにて「認知症の母が喜ぶ毎日ごはん」を好評連載中 https://nakamaaru.asahi.com/series/11020822
企画案⑦ なかまぁるユーザーモニター なかまぁるに集う認知症当事者の声を活用してコンテンツを作成、自分事としてとらえられる企画をめざします。 企画案⑦ なかまぁるユーザーモニター なかまぁるに集う認知症当事者の声を活用してコンテンツを作成、自分事としてとらえられる企画をめざします。 【①座談会】 【② ユーザーの意識調査コンテンツ】 ※写真はイメージです ※朝日新聞デジタル「子どもたち、守れますか」 なかまぁるで読者に対して参加者をつのり、座談会を行います。お困りごとや、実際の体験談など期待などを語っていただきます、自分事としてお読みいただけるコンテンツを目指します。 なかまぁるの読者を対象に、認知症関連についての調査を実施し、問題点や課題感をまとめクライアントの商品の必要性を伝えます。 朝日新聞では、インフォグラフィックスを活用したコンテンツを多数掲載し、高い評価を得ています。本企画においても、わかりやすくインフォグラフを活用してまとめます。 16
企画案⑧ なかまぁる通信の発行 【配送可能施設数】 地域包括支援センター=全国約6,000施設 認知症カフェ=全国約4,000施設 企画案⑧ なかまぁる通信の発行 「なかまぁる通信」として、なかまぁるのウェブページにご出稿いただいたネイティブアドを紙面にまとめて、全国各地の地域包括支援センター、認知症カフェなどの施設へ送付いたします。当事者の方は勿論ですが、介護、福祉関係者の方々に情報をお届けすることが可能です。 【配送可能施設数】 地域包括支援センター=全国約6,000施設 認知症カフェ=全国約4,000施設 ※なかまぁる通信では貴社広告以外にも通常のなかまぁるの記事も掲載させていただきます。 ※ページ建て、文量など実施の詳細については改めご相談させてくださいませ。 ※なかまぁるとしてアンケートなど他資料を同封する可能性がございます。
広告ガイド なかまぁる編集部ディレクションのもと、 クライアント企業様の商品・サービス、そしてメッセージを 「認知症とともに、楽しく、その人らしく生きていくための有益な情報」として 「仲間、理解者とのコミュニケーション、ネットワーク構築に役立つ情報」として 「不安・不可能を安心・可能に変えられるような価値」として 認知症に関心を持っている人々に届けます。 広告のお問い合わせは 株式会社朝日新聞社 総合プロデュース室 メディア開発チーム なかまぁる編集部グロース担当 担当:神出 亮 T E L :080-2479-7571 E-mail: jinde-r@asahi.com ※広告商品の料金や仕様はポトフアドガイドに掲載をしています。 https://pot.asahi.com/