情報技術演習Ⅰ 人文学研究のための情報技術入門 2014/06/11 担当：林晋 TA: 橋本雄太.

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1 情報技術演習Ⅰ 人文学研究のための情報技術入門 2014/06/11 担当：林晋 TA: 橋本雄太

2 来週 6 月 18 日（木）は創立記念日なので、 この演習はありません。 次回は、 6 月 25 日です。 創立記念日

3 今回のテーマ SMART-GS を使う歴史研究 以下のリンクから正しくアクセスできない場合 ( ダウンロードができない場合 ) に は、 URL をコピーしてブラウザに入力してアクセス（ダウンロード）してくださ い。 SMART-GS の使い方を学ぶ： サイト http://sourceforge.jp/projects/smart-gs/simple/ http://sourceforge.jp/projects/smart-gs/simple/ マニュアル http://smart-gs.sourceforge.jp/manual/ja http://smart-gs.sourceforge.jp/manual/ja 経済学史学会主催の講習会資料 – http://www.shayashi.jp/SMART-GS/JSHET_YSS20121201.ppt http://www.shayashi.jp/SMART-GS/JSHET_YSS20121201.ppt – http://www.shayashi.jp/SMART-GS/kousyu.docx http://www.shayashi.jp/SMART-GS/kousyu.docx – この講習会資料とマニュアルを使いつつ、 SMART-GS の使い方を簡単に説明。 大雑把な流れと注意点は次のページを参照 – そして、課題１０を行う。

4 1.SMART-GS-0.9.3.zip をダウンロード – デスクトップにおけばよい 2. このアーカイブを解凍し、その内の smart-gs と いう Folder を自分のＵＳＢディスクに置く – これは必ず自分のＵＳＢディスク上に置く 3. これでインストールは終わり。 smart-gs フォル ダ内の smart-gs.exe を実行する 4. ユーザ名を決めるように求められるので、自分 のメールアドレスにしておく インストールの概要と注意点

5 課題１０ 歴史資料内海忠司日記の一部と、それに関するＧＳＸファイルをダウン ロードしてください。これは必ずブラウザから行ってください。また、課 題９に使ったのと同じパスワードとＩＤを使ってください。ただし、内海 日記の zip ファイルは、ネットワークが非常に遅い３ F 端末室でのダウンロー ドには時間がかかりすぎるかもしれません。希望者には USB ディスクでデー タを渡します。また、直接自分の USB ディスクにダウンロードすると時間が かかります。一旦、 PC の HDD にダウンロードしましょう。 – ＧＳＸファイル： http://www.shayashi.jp/courses/zenkiMoku2/moku2.gsx – 内海忠司日記史料： http://www.shayashi.jp/courses/zenkiMoku2/UtsumiNikki.zip 最初の moku2.gsx は、 SMART-GS をインストールしたフォルダ smart-gs の下の フォルダ smart-gs/smart_gs/gs にコピーします。 もうひとつのＺＩＰファイルは解凍すると UtsumiNikki というフォルダがで きるのでそれを smart-gs/smart_gs/images にコピーします。 SMART-GS を起動し、 File->Open ( アイコンでもＯＫ ) で、 moku2.gsx を読みこ むと内海史料が読める様になります。 史料が読めたら、 ReadMe という UsersNote に課題が書いてありますので、 それを行ってください。読めないときは、手を挙げて質問してください。

6 出席状況と課題の提出状況の点検をします。 6 月 18 日（木）までに、 KULASIS のメールを通して、確認用の個人 ID を送ります。これは、登録者ひとりひとりに乱数で番号を割り振っ たものです。あなたの ID は、あなたにしか送りませんので、自分以 外の人には誰の ID か分かりません。 そして、名前と学籍番号は伏せて、個人 ID のみを記載した、全員の 提出と出席の状況を記載したページを閲覧できるようにします。 このページの URL も上記の KULASIS メールで知らせますので、 KULASIS メールが来たら、自分の ID を使って、自分の提出・出席の記録が正 しいかどうか確認し、もし、間違っていたら、 1 週間以内に林に連 絡をください。それ以後は、間違えていても修正できません。 課題の提出と出席の点検