11 Ｗｅｂカメラ・実物投影機の 活用 教室用コンピュータの活用 高崎市教育センター永井智幸. 22 本日の流れ １ デジタルカメラ、デジタルテレビ、実 物投影機の活用 ２ ノートパソコンを有線ＬＡＮ・無線 LAN で利用する方法 ３ Ｗｅｂカメラの活用.

Presentation on theme: "11 Ｗｅｂカメラ・実物投影機の 活用 教室用コンピュータの活用 高崎市教育センター永井智幸. 22 本日の流れ １ デジタルカメラ、デジタルテレビ、実 物投影機の活用 ２ ノートパソコンを有線ＬＡＮ・無線 LAN で利用する方法 ３ Ｗｅｂカメラの活用."— Presentation transcript:

1 11 Ｗｅｂカメラ・実物投影機の 活用 教室用コンピュータの活用 高崎市教育センター永井智幸

2 22 本日の流れ １ デジタルカメラ、デジタルテレビ、実 物投影機の活用 ２ ノートパソコンを有線ＬＡＮ・無線 LAN で利用する方法 ３ Ｗｅｂカメラの活用

3 33 3 実物投影機とデジタルテレビ等 の活用 3 ケーブル１本簡単に接 続 ≒

4 442016/7/11 4 デジカメを簡単に授業で取り入 れる方法 Video-OUT 端子を利用し、 TV の Video 入 力端子に直接出力する。 Video カメラでも OK 。 デジカメが Video カメラにもなる。 プロジェクタに接続して利用できる。

5 5 デジタルテレビとの接続 ＳＤカードを利用する事も可能 5 黄色の 端子 ビデオ 入力３

6 662016/7/11 6 プロジェクタ接続 黄色：ビデオ コンピュータ入 力 （ RGB IN ） コンピュータ出 力 （ RGB OUT ） ｺﾝﾋﾟｭｰﾀ より ﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｲ へ

7 77 7 7 児童が持っているものと 同じものを拡大する

8 88 8 8

9 99 9 9 分度器の使い方の説明はわずか５分

10 10 実際にやってもらいながら全員で確認

11 11 パソコンの収納状況 キャビネット 1 箱に５台の PC 無線 LAN アクセスポイント 1 台 LAN ケーブル接続用ハブ１ 台 電源用テーブルタップ 1 台 LAN ケーブル数本

12 12 パソコン起動・片付けの流れ １ キャビネットの鍵を開ける ２ 無線 LAN アクセスポイントを取り出す ３ LAN ケーブルを教室の LAN 端子に接続 ４ 無線 LAN アクセスポイントを電源につ なぐ ５ ノートパソコンの LAN ケーブルを外す ６ ノートパソコンと電源コードを取り出 す ７ ワイヤレススイッチを ON にし、電源を 入れる ８ 片付けは、逆の手順

13 13 パソコン起動までの流れ （１）無線アクセスポイントを取り出しま す。

14 14 黒板 キャビネット LAN コネクタ 黒板の横にある場合が多い キャビネットの中にある黒い LAN ケーブル を使って無線アクセスポイントと接続する キャビネットから出ている LAN ケーブルは教室 PC を使用するときには接続しない 電源 無線アクセスポイン ト

15 15 手前にある無線 LAN のスイッチをオンにします。 （パソコンをキャビネットにしまうときには必ずオフにし てください！）

16 16 ※無線アクセスポイントの接続ができていない場合、「ようこそ」画 面の待機時間が長くなり、「 SKYMENU 」のログイン・パスワード 入力画面が表示されることがあります。（「スキップ」ボタンを押 せば、ネットワークに接続できないがパソコンとしては使えます） ■ 片付け （１）パソコンの Windows をシャットダウンして、無線 LAN のスイッ チをオフにします。 ※無線 LAN のスイッチオフは忘れやすいのでご注意ください。 ※スイッチオフを忘れると校内全体のネットワークが使えなくな ることがあります。 （２）パソコンをキャビネットに格納します。 電源と LAN ケーブルを接続しておいてください。 ※電源をつなぐのを忘れると充電されませんのでご注意ください 無線アクセスポイントは電源、 LAN ケーブルを外してキャビネッ トに格納します。 キャビネットにしまうときは パソコンの電源と LAN ケーブルはつな ぐ 無線アクセスポイントの電源と LAN ケーブルは外す

17 17 黒板 キャビネッ ト キャビネットから出ている LAN ケー ブルを教室の LAN コネクタに接続し ます キャビネットの電源を接 続しておく キャビネットの中にパソコンと無線アクセ スポインタを入れておき、鍵を閉めます パソコンの電源と LAN ケーブルを接続して おきます パソコンを使わないとき キャビネットの電源と LAN ケーブルを接続して おく

18 18 無線ＬＡＮ接続、起動、実習

19 19 「どこでも授業支援」利用方法 「学習者機の画面 を確認する」、 「教員機の画面を 送信する」などの、 コンピュータ教室 でよく利用する機 能を普通教室でも 利用できます。

20 20 先生（教員）機と生徒（学習 者）機 起動時のユーザ名 によって 先生機（ｔｅａｃ ｈｅｒ）と生徒 機（ｒｏｏｍ） になる

21 21 ユーザーの切り替え・実習 １ 生徒機としてログオン ｒｏｏｍ＊＊ （＊＊には、 PC の No. ＊＊） パスワードなし ２ 先生機としてログオン ｔｅａｃｈｅｒ＊＊（＊＊には、職員 室で利用している教職員用のＮｏ．＊＊ ） パスワードあり

22 22 どこでも授業支援の起動 ｔｅａｃｈｅｒ＊＊でログイン デスクトップにある、「 SKYMENU ラン チャー」のアイコンをダブルクリック

23 23 「どこでも授業支援」のアイコンをクリ ック

24 24 グループで使うコンピュータ登 録 どこでも授業支援を起動すると、下図の ような「グループ選択画面」が現れるの で「新規作成」を選択

25 25 １ グループ名入力 ２ 選択端末を反転し追加、保存して終了 追加できる 端末は１０ 台

26 26 どこでも授業支援の利用 グループ名を 反転し、 選択をクリッ ク

27 27 登録したコンピュータが表示される 操作できるのは、生徒機のみ コンピュータの選択をしてから操作をクリック

28 28 ロック・・・生徒機のコンピュータをロ ック 教員画面送信・・・先生機の画面を生徒 全員に見せる インターネット利用禁止・・・生徒機の インターネット接続を禁止する 簡易教材提示・・・ Web カメラ等を接続 して、教材を提示する

29 29 教員画面送信 ①すべて選択 ②教員画面送信

30 30 マーキングボタ ンを押すとマー カーが使えます 描いたものはもう一度マーキ ングボタンを押すと消えます 操作終了ボタン

31 31 生徒機の画面を操作・全員に見せ る ダブルクリック 生徒機の画面表示

32 32 操作パネルを使って、 生徒機コンピュータを制御 (a) リモート操作ボタン このボタンを押すと、画面を操作するこ とができるようになります。 このボタンが押されて先生が操作してい る間は、生徒による操作はできません。 (a)(b)(c)(d)(e)(f)

33 33 操作パネルを使って、 生徒機コンピュータを制御 (b) マーキングボタン（リモート操作ボタン を押すと表示されます） このツールを使って、生徒機にマーキン グすることができます。 ※このツールを使っているときにこのボ タンを押すとマーキングはすべて消えま す 。 (a)(b)(c)(d)(e)(f)

34 34 操作パネルを使って、 生徒機コンピュータを制御 (c) 画面ボタン 画面モード（画面表示の大きさなど）を 変更できます。 (d) 画面更新ボタン 画面状態を最新の状態に更新します 。 (a)(b)(c)(d)(e)(f)

35 35 操作パネルを使って、 生徒機コンピュータを制御 (e) 発表ボタン 現在の生徒機画面を全員に見せるように します。 （ f ）終了ボタン 先生機の操作に戻ります。 (a)(b)(c)(d)(e)(f)

36 36 Ｗｅｂカメラの活用 ＵＳＢ接続するだけ 付属ソフトはインストール不要 2016/7/11 36

37 37 教材提示 37

38 38