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サイエンスハウスの取り組 み 鈴木 健太郎 明治大学情報コミュニケーション学部3年 株式会社サイエンスハウス
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私の立場 明大生 ( 情報コミュニケーション学部 ) 昨年度ゼミ生=先輩 SH 社 現アルバイト → 会社と学生の中間
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本企画の目的 ゼミ生 - プロジェクトを通し成長できる こと 両者 - コラボレート成功の鍵を探るこ と 会社側 - ビジネスの種を育てること
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本企画の構成要素 ( 私の視点 ) 学生 システム コンテンツ 収益 マーケティング 学生 コンテンツ システムビジネス化 マーケティ ング
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学生
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学生との連携 1 受講者から当事者へ 「 1 年間のゼミを通し得たいものは何か?」 夏には各自、地元のお祭りに参加、報告しても らった 解決思考化 – 学生は不満意見の名人 例:企画がつまらない → どうしたら面白い企画になる か → 発想力をいかに引き出すか =改善意見の宝庫
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学生との連携 2 意見の対立が白熱 → 排他視点でなく、「自分の意見では」視点 → ビジネス化の議論は会社側が負う 授業外は予定が合わない (サークル、バイト … ) →ML 、掲示板などで対応 –24 時間以内にアクションなどルール化必要 – 催促メールや内容重複は読む意欲低下
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システム
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XOOPS を導入 イニシャルコストを削減 工数も削減
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XOOPS とは オープンソースの CMS ( Contents Management System) ≒ Moodle (Course Management System) – ブログや Wiki も CMS の 1 種 開発者が日本人 http://xoopscube.jp/
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XOOPS を使う利点 機能追加が自在 – ブログ、掲示板、 Wiki などがほぼ揃っている – 「モジュール」を、 Windows 感覚でインス トール ユーザ登録機能 – ひとつの ID で各コンテンツを利用できる →My Yahoo やグループウェアの代用可
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XOOPS の問題点 ライセンス – モジュールごとに作者が違う → ライセンスがバラバラ セキュリティ – オープンソース=脆弱性は公表される → ネットに開放するならすぐ対応できる体制を
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コンテンツ
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お祭りとインターネット 中小規模の祭りはまだ未開拓・孤立 → 網羅すれば価値あり 数が膨大 → ユーザー参加型( CGM )でないと集まりきら ない → お祭りデータベースを持つコミュニティサ イト
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コンテンツの取り込み 開催者 → 基礎データ(日程な ど) 参加者 → 写真や日記の投稿 来場者 → 口コミ ex. 駐車場 → 質問 (不足情報補 完) … データベース … ブログなど … コメント、掲示 板 … 教えて掲示板
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収益・マーケティング
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収益 テキスト・バナー広告 アフィリエイト ドロップシッピング お祭り産業とのタイアップ企画 → とりあえず利用者の増加が必要
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マーケティング – 最大の難問 データを充実させる → マイナーな祭りの名前や、細かい地名で検索 されれば、少ない検索結果の上位にくるはず 掲載した祭りの公式サイトと相互リンク あとはユーザーの口コミ ( これぞ CGM !? )
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サイトサンプル紹介 Google Map
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まとめと反省 学生と会社の役割分担が大事 – 今回は企画面とビジネス面を切り分けた 授業時間外の作業と連携が鍵 – 授業はたったの週 90 分 期間は意外に短い – 夏は予定が決定的に合わない → 反省は次の機会に活かせるようにしたい
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ありがとうございました.
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