1 平成１９年度修士論文構想発表会 環境教育支援地図作成用 コンテンツの開発研究 環境教育実践専修 鵜川研究室所属 ０７０２５ 沼邊 孝行.

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1 1 平成１９年度修士論文構想発表会 環境教育支援地図作成用 コンテンツの開発研究 環境教育実践専修 鵜川研究室所属 ０７０２５ 沼邊 孝行

2 2 本研究の概要  位置情報を持った教育教材の提示  教材と地図との連携  携帯電話と地図（本研究ではマイマッ プを利用）との連携 →

3 3 研究の背景  自由に使える GoogleMap の登場  moblog の登場

4 4 moblog の実践例  moblog 岩切 http://moblog.miyakyo-u.ac.jp/iwakiri/  moblog 岩沼 http://moblog.miyakyo- u.ac.jp/iwanuma/http://moblog.miyakyo- u.ac.jp/iwanuma/

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9 9 実践からみえた moblog の問題点  moblog を作成するためには大学への申し込 みが必要。  コメントは画像と当時に投稿できないため、 コメントをつける作業を後でしなければなら ない。  地図をカスタムするツールが少ない。 ↓ これらを補う事ができるのが「マイマップ」で ある。

10 10 マイマップの特徴  ユーザー登録なしで誰でも利用できる。  オブジェクトにタイトルや説明を付ける ことができる。  アイコン形状やスタイルを設定できる。  目印、線、多角形の描画ができる。

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13 13 本研究の利用法 例１ ある生物の生息範囲をシェイプで描いてお け ば、撮影された場所との位置関係がつかみや すいのではないだろうか。 例２ 数グループで何かを調査する際、グループ ごと の活動範囲や経路を描けば場所ごとの特徴な ど をつかみやすくなるのではないだろうか。

14 14 研究の内容  マイマップについての詳しい研究  マイマップと携帯電話を連携させるた めの手段の研究  実際に作成  セキュリティー面の考慮  実際に利用してもらい改善点をみつけ る

15 15 今後の予定  考えられる問題点や障害を列挙する  実際に作成するためにどのような手段 があるかを調べる  最適な作成法の検討