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Published byきょういち しろみず Modified 約 8 年前
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第11回 IUPAC 農薬化学国際会議 会期:平成 18 年( 2006 年) 8 月 6 日 ( 日 ) ~ 11 日 ( 金 ) 会場:神戸国際会議場、ポートピアホテル、神戸市 “Evolution for Crop Protection, Public Health and Environmental Safety” http://www.iupac2006.jtbcom.co.jp ポスター募集! この度、第1 1 回 IUPAC 農薬化学国際会議が 2006 年 8 月 6 日(日)から 11 日(金)にわたって神戸国際会議場で開催さ れることになりました。この会議は国際純正応用化学連合( IUPAC )が母体となって、主催国の協力のもとに4年ご とに世界各地で開催されている世界の農薬科学者の交流の場であります。 わが国では、 1982 年に第 5 回会議が京都で開催されて成功をおさめております。今回は、 24 年ぶりの日本での開催で ” Evolution for Crop Protection, Public Health and Environmental Safety ” のテーマのもと、作物保護、ベクターコント ロール、環境科学などの研究発表、シンポジウム、セミナーなどが開催されます。大学、公的研究機関、企業の研究 開発・登録関係者など、世界各国よりおよそ 1,200 名の参加が見込まれております。 21 世紀はアジアを中心に食糧、環境、安全、資源など人類の生存をかけた難しい課題が山積しており、それらの困難 な課題に対処するために、農薬科学に携わる者の責務は極めて大きいと言わざるを得ません。 この国際会議の重要性をご理解いただき、是非多くの皆様がポスター発表などを通して積極的に本会議にご参加賜り ますようお願い申し上げます。 日本農薬学会第 11 回 IUPAC 農薬化学国際会議組織委員会 会長 梅津 憲治委員長 大川 秀郎 主催:国際純正応用化学連合 (IUPAC) 、日本農薬学会 後援:日本学術会議、兵庫県、神戸市、日本応用動物昆虫学会、日本植物病理学会、 日本雑草学会、植物化学調節学会、日本農芸化学会、日本衛生動物学会、 日本環境動物昆虫学会、環境科学会、日本環境化学会、日本食品衛生学会、 日本植物防疫協会、日本植物調節剤研究協会、(独)農業環境技術研究所、農薬工 業会、 基調講演 : J.C. Collins (DuPont, USA) : “Crop protection chemistry-Future challenges and opportunities” 特別講演 -1: K. Mori (Japan): “Searching environmentally benign methods for pest control - reflection of a synthetic chemist” 特別講演 - 2 : K.D.Racke (IUPAC, USA): “Food safety assessment and international trade implications of pesticide residues in food” 特別講演 - 3 : Y. Yang (ICAMA, China): “The current status and challenges of pesticide regulation in China” 特別講演 - 4 : FAO ( 演者及びタイトルは未定) (日本農薬学会員への登録費援助制度あり)
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セッション講演 次の 4 つのカテゴリー、 20 セッションに従って、約 100 題のセッション講演が行われます。詳しくは本会議ホームページをご覧下 さい。 Category I Session- 1: Drug Design Based Agrogenomics Session- 2: Biopesticides and Transgenic Crop Session- 3: New Chemistry Session- 4: Natural Products Session- 5: Bioregulator for crop Protection Session- 6: Control Agents for Vectors of Communicable Diseases Category II Session- 7: Mode of Action and Resistance Mechanism - Insect Control Session -8: Mode of Action and Resistance Mechanism - Weed Control Session -9: Mode of Action and Resistance Mechanism - Plant Disease Control Session-10:Advances in Formulation and Application Technology Session-11:Metabolism and Toxicology Session-12:Resistance Management and IPM Category III Session-13:Environmental Chemistry/Residue Analysis Session-14:Environmental Risk Assessment, Regulatory Aspects and Risk Communication Session-15:Environmental Fate and Ecological Effect Session-16:Monitoring and Remediation of Persistent Organic Pollutants Category IV Session-17:Emerging Technologies in Crop Protection and Production Session-18:Genomics, Proteomics and Metabolomics Session-19:Emerging Global Food Quality and Human Health Protection Issues Session-20:Global Food Safety and Trade Issues 参加登録 本会議に参加ご希望の方は、本会議ホームページよりお申し込み下さい。 2006 年 4 月 15 日までは早期事前登録期間で参加登録費 5 万円です。それ以降は7月5日まで 6 万5千円、その後は全て当日登録で7万円となります。なお、学生は一律2万円です。 ポスター発表の応募 本会議のテーマに関連する研究成果を、積極的にポスター発表して下さいますようお願い申し上げます。 締め切りは平成1 8 年( 2006 年) 3 月 31 日です。また、応募いただいたなかから、 “selected poster workshop” において、口頭発 表していただく場合もございます。詳しい応募要領については、本会議ホームページをご覧下さい。 優秀なポスターには、 3 つのカテゴリー(下記参照)ごとにポスター賞が授与されます。( 1 等 10 万円、 2 等 5 万円、 3 等 3 万円) ポスター発表のカテゴリー 全てのポスターは原則として次の 3 つのカテゴリーに分けていただきます。応募時にご自身で判断のつかない場合は第4カテゴリ ーで仮申請して下さい。 Category I 1. Chemistry Including Natural Products Control of (i: Insect, ii: Weed, iii: Disease, iv: Plant Growth, v: Vector) 2. New Technologies for Lead Generation and Drug Design 3. Biopesticides and Transgenic Crops 4. New Technologies for Pest Control Category II 1. Mode of Action, Resistance Mechanism and New Targets Control of (i: Insect, ii: Weed, iii: Disease, iv: Plant Growth, v: Vector) 2. Resistance Management and IPM 3. Metabolism and Toxicology 4. Formulation and Application Category III 1. Residue Analysis 2. Human Exposure 3. Environmental Fate and Ecological Effect 4. Risk Assessment and Regulation 5. Monitoring and Remediation of POPs 日本農薬学会員への参加登録費援助制度 日本農薬学会では、学会員が本会議にポスター発表をする場合、本会議の参加登録費の半額(一般2万5千円、学生1万円)を援 助する制度を設けました。詳しくは、日本農薬学会のホームページ (http://wwwsoc.nii.ac.jp/pssj2/) をご覧下さい。 ☆なおこの参加登録費援助制度については、本会議のホームページ (http://www.iupac2006.jtbcom.co.jp )には記載されてお りません。 大会事務局 : 佐々木 満 : 神戸大学農学部生物機能化学科 神戸市灘区六甲台町 1-1: 〒 657-8501, Tel & Fax: 078-803-5919, E-mail: msasaki@kobe-u.ac.jp
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