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1 2020 五輪を機に交通整備の期待 道路 鉄道 大規模投資 既存インフラの有効活用 税金投入 民間投資主体=利潤確保
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2 自動車は鉄道と比べ低効率! 自動車 路線バス LRT ※ストラスブール市資料、国交省HPより 同人数を運ぶ場合のイメージ
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3 信号システムの機能向上で増便 現行の信号システムが低機能なため 不必要に車間距離を空け過ぎ 「過密」 「過疎」運行 イノベーションにより 安全に車間距離を詰め 2分 30 秒おき ⇒ 1分 30 秒おき
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4 鉄輪式リニアでさらに増便 通常の電車 加速時に空転 減速時に滑走 鉄輪式リニア 空転・滑走なく高加減速 安全にさらに車間距離を詰められる 首都直下地震への対策にも
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5 ゆりかもめの輸送力3. 3倍化 五輪時の主要動線ながら 輸送力不足 信号システムの機能向上で 3分 20 秒おき ⇒ 1分おき 輸送力3. 3倍 新線を2. 3路線作るのと同じ効果 新線建設
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6 東京の鉄道の定時性の実情
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7 鉄道の定時性の向上策 運行実績データを分析し遅延を可視 化 定常的な遅延を抽出 原因究明し解決策を処方
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8 大都市鉄道の理想的ダイヤ 快速A 快速B 快速C 特急 急行 普通 607060706070 390 秒 6070 55 300 秒 130 秒に1本 100 秒に1本 5560
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9 羽田空港への新たな鉄道アクセス 国際線T 国内線T 新設線 川崎貨物 東海道貨物支線 浜川崎 南武支線 尻手 府中本町 稲田堤 武蔵溝ノ口 武蔵小杉 川崎 登戸 立川 分倍河原 南武線
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10 中央リニア新幹線の開業前倒し 品川駅、名古屋駅 新幹線駅下の地下 40 m 新幹線の営業を継続しながら工事 南アルプストンネル 土かぶりが厚い 斜坑を掘って工区分割できない
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11 品川駅の工期短縮 7~ 10 番線 新幹線 11
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12 DMV (Dual Mode Vehicle) の活 用 観光地 ターミナル 学校 B駅B駅 C駅C駅 D駅D駅 病院 住宅団地 A駅A駅 12
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DMV (Dual Mode Vehicle) の活 用 観光地 ターミナル 学校 B駅B駅 C駅C駅 D駅D駅 病院 住宅団地 A駅A駅 12
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ロボットスーツの活用 13 ※ ( 株 ) ライトレールの私案で、 CYBERDYNE( 株 ) とは合意していない 身体機能を補助 生体電位信号で動作 福祉・介護で実用化 交通での利用を提案 鉄道のラストワンマイルを解消
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貨物DMVの開発 14 積替えを不要に あるべき姿に 本来は、幹は鉄道、末端は道路 積替えがネック
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15 交通の地上と地下の使い分け ( 現状 ) 物の運搬が地上と高架、人の移動が地下
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交通の地上と地下の使い分け ( 本来 ) 16 人の移動が地上と高架、物の運搬が地下
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押上-泉岳寺、豊洲-住吉を高架に 17 他に、幹線道路を活用したLRT・BRT 11km 3700 億円超 ⇒ 1500 億円 5.2km 1200 億円 ⇒ 500 億円
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着席割増料金が鉄道発展の種銭に 着席は立席と比べ 商品価値高い、生産コスト高い 値段差を付けて当然 着席割増料金 増収を機に好循環 鉄道が成長産業に 18
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東京新聞、日経ビジネス ON LINE 19
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実現に向け情報発信 目指すは、 評論家 20 学識経験者 実践者 建設的な提案を情報発信 facebook Twitter 工学院大学鉄道講座 1/11( 土 )
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