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TV 会議システムや WEB を 利用した FD 活動 坪川武弘(福井工業高等専門学校) Fレックス FDチームリーダ 藤原正敏(仁愛女子短期大学) Fレックス FDチームサブ リーダ 福井県学習コミュニティ推進協議会(Fレックス)における 相互研修型FD 活動へ向けて 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム.

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1 TV 会議システムや WEB を 利用した FD 活動 坪川武弘(福井工業高等専門学校) Fレックス FDチームリーダ 藤原正敏(仁愛女子短期大学) Fレックス FDチームサブ リーダ 福井県学習コミュニティ推進協議会(Fレックス)における 相互研修型FD 活動へ向けて 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

2 Fレックスについて Fukui LEarning Community ConSortium(F-LECCS) 福井内の6大学・高専が 「学習コミュニティ」をキーワードに連携 文部科学省戦略的大学連携支援事業に採択 福井県は恐竜が有名,T -Rex からのもじり キャラクター – まな坊 ロゴ 学習コミュニティをキイワードに活動 月に 1 回研究会,年に 2 回シンポジウム SNSを利用して日常的に交流 1 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

3 福井県立大学 敦賀短期大学 福井工業大学 経済学部 生物資源学部 看護福祉学部 海洋生物資源学部 生活科学科 幼児教育科 音楽学科 工学部 経営情報学科 宇宙通信工学科 : 仮想的総合大学環境 学習 コミュニティ 学生 卒業生 教員 事務員 LMS (授業支援) SNS (コミュニティ支援) e ポートフォリオ(学習者支 援 ) 福井県 地域住民 小、中、高校 NPO 企業 機械工学科 電子情報工学科 物質工学科 : 地域総合科学科 心理教育フィールド 歴史文化遺産フィールド : 仁愛大学 福井工業高等専門学校 仁愛女子短期大学 Fレックス概念図 人間学部 人間生活学部 2 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

4 Fレックス運営体制 福井県 大学連携リーグ 福井県 学習コミュニティ 推進協議会 ( F レックス ) 連携基盤 構築チーム 相互研修型 FDチーム 学習 コミュニティ 推進チーム 評価委員会 地域学習 コミュニティ 推進チーム 知事,学長, 校長,理事長 チームリーダ 高等教育機関の代表 関係組織の代表 教育の専門家 コンソーシアム経験者 企業関係者 教員 職員教員 学生教員、学生 地域住民 企業、 NPO 教員 職員学生 コミュニティ 推進チーム 3 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

5 連携取組の内容 -多様な層が参加する5つの取組- 多様な学びの空間を創造するために 1)大学間教員コミュニティによる相互研修型FD 2)大学間学習コミュニティの形成 3)地域学習コミュニティの形成 4)学生学習コミュニティの形成 5)情報通信技術を使った連携基盤の構築 4 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

6 仮想的総合大学環境 企業 学生 小、中、高校 教員 卒業生 事務員 学習コミュニティ 地域住民 NPO

7 Fレックス目標 と FD活動 継続的な大学連携基盤 (人のネットワークおよびICTシステム)の構築 学習コミュニティによる 大学間および地域コミュニティの活性化 大学間連携による大学教育の改善と改革の推進 (次世代の大学のあり方への提言作り) 6 相互研修型FD 研究会 シンポジウ ム 対面 SNS テレビ会議 WEB会議 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

8 シンポジウム・研究会の開催 シンポジウム 研究会 ス ナップ

9 第1回シンポジウム 2008 年 12 月 19 日 大学連携で取組むソーシャルラーニングの可 能性

10 第2回シンポジウム 2009 年5月30日 大学間連携と相互研修型FD

11 大学間連携と相互研修型FD 京都大学高等教育研究開発推進センターによる 相互研修型FD連携 – 田中 毎実氏 (京都大学・高等教育研究開発推進センター長) 東日本FDネットワーク “ つばさ ” の活動 – 小田 隆治氏 (山形大学・高等教育研究企画センター部門長) 函館での大学間連携 - 函館大学センター構想 - – 雁澤 好博氏 (北海道教育大学函館校・地域連携センター長) 福井県内の教育改善活動の現状と連携による今 後の展望 – 藤原 正敏氏 (仁愛女子短期大学・FD委員長・Fレックス副会長) 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

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13 第1回 Fレックス研究会 LMS利用の事例発表 (2009/2/5) – 一般教養科目におけるLMSの利用実態 – オープンソースLMSを活用したFD実践 報告

14 第5回 Fレックス研究会 学生理解と学生支援について (2009/7/30) – 大学生研究フォーラム 2009 報告 – 各校の学生理解や学生支援の取り組みにつ いての報告と討議 – 国際会議報告 (CSCL09 、 EDM’09 )

15 Learning Environments for a Web 2.0 World January 19–21, 2010 Hilton Austin, Austin, Texas 世界へ情報発信

16 Learning Environments for a Web 2.0 World まさに相互研修型の世 界

17 テレビ会議システム Polycom や Nice to meet you と いったテレビ会議システムで、 距離の壁を越えてコミュニケー ションが可能に!

18 テレビ会議システム Polycom 17 福井県情報スーパーハイウェイ(略称 FISH )を利用 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

19 F レックス研究会一覧 2009 年度 18 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

20 FレックスによるFD活動の特徴 ICTの活用、遠隔会議システムによる効 果 ○ 日常的、継続的、組織的な活動が可能 ○ 研究会や打ち合わせが手軽にできる ○ フォーラムや研究会参加等の研修活動の分担 ○ 資料の蓄積・提供による情報共有 ○ 参加校の協調と競争 ○ 連帯意識が生まれた ○ 所属校でのFDリーダの活動の後ろ盾 19 イベント型 ⇒ 日常活 動へ 個人の活動 ⇒ 組織的活 動へ 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

21 今後の課題 相互研修型FDの実質化 これをどう浸透させていくか ○ FD疲れ? への対応 教員はみなさん忙しい ○ 活動の広がり コアメンバーに留まっ ている ○ 教育改善が目に見える工夫 評価をどうする ○ 提供された資料の有効活用 蓄積されつつあるが ○ 参加校の独自のFD活動へ 教育方針、手法、規模、・・ の 違いを乗り越 える ○ 日常的活動の継続 共同センター構想 20 イベント型 ⇒ 日常活 動へ 個人の活動 ⇒ 組織的活 動へ 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

22 現在までの活動状況 【FDチーム報告書】より 21 参加校 FD の歴史 FD の組織授業公開 授業 アンケート 研修会等報告書等 福井県立大学 2002 年 FD ワー ク委員会 教育・学習支 援チーム 年間 15 名程度 の授業を公開 実施している 報告書も公開 新任研修,セ ミナー等実施 報告書 福井工業大学 2001 年 FD 推進 委員会 FD 推進委員会 授業公開・見 学制度 前期・後期に 計年 4 回実施 各種の研修会, 講演会の実施 FD コミュニ ケーション 4 回、 報告書 仁愛女子短期 大学 2007 年の外部 評価より FD 委員会 制度化はされ ていないが, 個別に実施 前期・後期の 年 2 回実施 FD 講演会を実 施 報告書 敦賀短期大学 2002 年自己点 検として FD 委員会 2009 年度より実施 福井高専 2001 年に自己 点検・評価委 員会として 創造教育開発 センター 公開授業週間, 各科年 1 名の義 務 前期・後期の 年 2 回実施,報 告書は学内の み公開 各種講演会, 研修会の実施 報告書 仁愛大学 2004 年に自己 点検委員会と して FD 推進委員会 ( 未実施 ) 中間調査と学 期末調査 学科内 FD 研修, 講演会 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

23 FDチームの活動計画 【FDチーム報告書】より (1) 相互研修型 FD 活動の推進 FD 関係の課題別研究の共同実施と共通アンケート等の検討 (学生理解と学生支援) 公開授業等の授業改善活動の推進 カリキュラムと成績評価に関する研究の推進 継続的な課題別研究会の組織化 (2) FD/SD 活動での地域・企業をまきこんだ連携の模索と今後 の方向性の検討 ネットワークを利用した FD 活動の推進 (資料の蓄積と公開、学校を超えた議論の場の提供) 地域・企業を巻き込んだ高等教育に関する議論の開始と促 進 SD 活動についての研究の着手 22 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

24 今後の方向性について 【FDチーム報告書】より FD/SD 地域共同センター設立を展望して、これからの共同の FD 活動の推進方向を検討していく時期きています。 その際 相互研修型の恊働の精神を大切にしたい。 継続性を考慮した取り組みが必要となっています。 実際、ほとんどの FD テーマは単発的な研究会では解決に至り ません。個別分野別の恒常的な研究チームを作って行きたい。 現在はほとんど手がついていない SD 活動を各校の事務スタッ フに呼びかけて実施したい。(現状ではかなり困難です) 他地域の連携事業からの良い経験の吸収を引き続き行ないた い。 FD 活動への参加の輪がどう広げられるか 23 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム

25 24 ご静聴ありがとう ございました . 2010/03/19 第16回大学教育研究フォーラム


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