地球史の研究方法２ 3.3 事象の前後関係や同時性の決定方法. 前後関係 の基礎 地層累 重の法 則 交差の 法則.

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1 地球史の研究方法２ 3.3 事象の前後関係や同時性の決定方法

2 前後関係 の基礎 地層累 重の法 則 交差の 法則

3 和泉層群砂岩泥岩互層

4 ハットン不整合

5 小断層

6 示準化石と鍵層 示準化石： 特定の時代に生存してい て，地理的分布が広い化石 鍵層： eg. 火山灰（一瞬のうちに堆積） 鍵面： 当時間面

7 関東ローム 層中の火山 灰（鍵層）

8 地球史を記録するもの（１） 岩 石 図 3.7 色で 矢印の違い を区別。

9 火成岩の分類 図 3.8 組成の鉱物と化 学的成分で区分。

10 火山岩 斑状組織（マグマ 溜で結晶，ガラス 状組織）

11 火山岩 斑状組織（マグマ 溜で結晶，ガラス 状組織）

12 深成岩 完晶質等粒状

13 変成岩 広域変成作用：プレート間 結晶片岩 造山運動による 強い圧縮 力を受けながら鉱物が再結晶するの で片状や縞状 接触変成作用：高温マグマ ホルンフェルス マグマの熱の影響 だけで再結晶するので，鉱物は方向 性を持たない

14 結晶片岩 「青石」 緑色片岩 (greenschist) 中央構造線より南側の三波川帯

15 hornfels wide diversity of microscopic minerals, all too small to see or identify without thinsection. pale green pyroxene and red garnet are diagnostic of this rock.

16 地球史を記録するもの（２）：地 層 単層，層理面，砕屑物（礫，砂，泥）

17 氷縞粘土

18 Turbidite 図 3.3, 図 3.21

19 示準化石と示相化石 示準化石： eg. 放散虫化石から， melange の時代変更⇨コラム pp.70-72 参照 示相化石： eg. サンゴ化石から気候や自転 速度の推測

20 同位 体 有孔虫の酸素同位体比から氷河（海水 準）変動を復元 by Shacleton, NJ

21 古地磁気 地球磁場，伏角，偏角