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Published byなおみ ちづ Modified 約 8 年前
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当資料は情報提供を目的としたもので、特定の商品の勧誘及び販売を目的として作成されたものではありません。掲載されている内容は信頼性が高いとみなす情報等に基づいて作成 しておりますが、その正確性・完全性等について保証するものではありません。また、データ・意見は作成時点の当社の見解を示すものですが、当資料により被った損害を補償するも のではありません。当資料を参考に投資を行う場合、投資にあたっての最終判断はお客様ご自身の判断でなさるようお願いします。投資による損益はすべて投資者であるお客様に帰 属します。先物取引はリスクの高い取引であり、すべての投資家に適しているとは限りません。また、多大な損失をもたらす場合があります。投資を行う前には十分な考慮が必要で す。当社では自己資金による運用業務を行っており、当資料に記載のあるそれぞれの市場において、実際に買いまたは売りのポジションを保有しております。 いかなる目的に関わらず、エモリキャピタルマネジメント株式会社の許可なく転載、複製、引用することを禁じます。当資料に関するご意見・ご質問は、 info@emoricapital.com にご 連絡ください。 info@emoricapital.com Copyright © 2015 Emori Capital Management, Inc., All rights reserved http://www.emoricapital.com/ ヘッジファンドマネージャーの市場の見 方~ 「世界経済と石油・貴金属市場の動向と今後の予測」 「記憶に残る大相場」と「ヘッジファンドの思考経 路」 エモリキャピタルマネジメント株式会社 江守 哲 当セミナー限 り
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原油市場の推移( 2003 年から 2009 年) 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成 ドル/バレル
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銅相場の推移( 1990 年~ 1995 年) 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成 ドル/トン
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ヘッジファンドの思考経路・戦略構築 出所:エモリキャピタルマネジメント作成 情報収集 (相場の方向性確認) シナリオ作り (買付⇒撤退) 仕込み (ポジション構築) 情報拡散 (価格吊り上げ) 撤退(手仕舞い) (高値買い誘発) バブル⇒暴落 (投げ加速)
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ポンドドル相場の推移( 1989 年~ 1994 年) 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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米国株- 1937 年の亡霊? 出所:エモリキャピタルマネジメント作成 「現在は 1937 年と同じ」⇒ 大暴落の危機 !? 1937 年=金融緩和で米国経済が回復、 FRB は利上げを実施⇒国債暴落、金利上昇 株価 50 %超の大暴落( 1937 年 3 月⇒ 1938 年 3 月) FRB は再び金融緩和へ⇒株価下落止まらず、 1942 年 4 月 28 日の 92 ドルまで下落 1937 年高値の 194 ドル回復は 1945 年 12 月 8 日 現在= FRB は利上げ時期模索、株価急落リス ク ?
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世界恐慌前後のダウ平均株価の推移 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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摩訶不思議な世の中 出所:エモリキャピタルマネジメント作成 ECB のマイナス金利 日本国債の義務的応札 2008 年-民間の債務問題 量的緩和=国債買入による中銀のバランスシート膨 張 リフレーション政策(通貨膨張政策) 国家破綻の典型的パターン? ハイパーインフレ? 2015 年-国家の債務 ギリシャ、プエルトリコ、ベネズエラ ハイパーインフレ?
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信用創造・信用本位制の崩壊 出所:エモリキャピタルマネジメント作成 国家への強い信頼感 保有金以上の紙幣発行 (超過分は国富) 銀行=預金を利用した信用創造 (デリバティブの膨張) 量的緩和( QE )、異次元の金融緩和 超低金利政策/国家財政破綻 金融システム・通貨制度の崩壊
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ふたつの重要なサイクル 出所:エモリキャピタルマネジメント作成 2001 年 9 月 11 日 (米同時多発テロ) 2007 年 7 月 (デリバティブ信用創 造) 2013 年 5 月 (米量的緩和終了宣言 ) 2008 年 9 月 15 日 (リーマン・ショック ) 2015 年 9 月 (米 FRB 利上げ開始? ) 6年6年 6年6年 7年7年 7年7年
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世界的な通貨不信の蔓延 出所:エモリキャピタルマネジメント作成 国債価格の下落⇒金利上昇 預金への不安、通貨への不信感 世界の中央銀行の金購入 国債暴落=金価格の急騰 1131 ドル/ 1920 ドル=半値 1525 ド ル
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予測可能なシナリオ? 出所:エモリキャピタルマネジメント作成 2008 年:金融バブル崩壊 (サブプライム・リーマンショ ック) 金融市場混乱 (デリバティブ信用創造の崩壊 ) リフレーション (米量的緩和策導入) マイナス金利⇒インフレリスク (日銀・ ECB 国債買入れ) ギャロッピング・インフレ (急激なインフレ) ハイパーインフレ (物価上昇・貨幣価値低下) 国家財政破綻・デノミ (通貨単位の変更) 通貨制度崩壊⇒変更 (信用本位制の崩壊・金バブル )
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日本のリスク(チャンス?) 出所:エモリキャピタルマネジメント作成 円安進行⇒輸入コストの上昇 国債暴落⇒金利急騰 国債⇒株式へのシフト⇒株価急騰 ハイパーインフレ 円建て金価格の暴騰
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2020 年に向けて 出所:エモリキャピタルマネジメント作成 日本株の天井(日経平均 4 万円?) ドル円= 160 円? 200 円? インフレ懸念/不動産価格のピー ク 円建て金価格 2020 年東京五輪 “0 ⇒ 1 ⇒ 9 ⇒ 10”
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日経平均株価の推移( 1989 年と現在) 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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ナスダック指数( 2000 年)と日経平均(現 在) 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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金価格( 1980 年)と日経平均(現在) 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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日経平均( 1989 年)とドル円(現在) 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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日経平均株価と日本国債の推移 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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日経平均株価と日本 10 年債利回り 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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日本の CPI と円建て原油相場の関係 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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“VAR ショック ” とドイツ 10 年債利回りの 比較 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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ドイツ 10 年債利回りとユーロドルの推移 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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米国 10 年債の推移 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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金価格と実質金利 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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米利上げ時のドル円・株価動向 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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米利上げ開始後のドル円相場 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成 利上げ開始時 週
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米利上げ時のコモディティ市場動向 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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円建て金価格の推移 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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原油市場のポイント 出所:エモリキャピタルマネジメント作成 OPEC 産油方針 米国石油掘削リグ稼動数 米国シェールオイル 中国原油輸入動向 世界石油需要見通し イラン核協議 ユーロドルと原油価格
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米国石油掘削リグ稼動数と産油量 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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中国原油輸入量の推移(百万トン) 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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世界石油需要の推移(日量千バレル) 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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ユーロドルと原油価格の推移 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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ドル指数と原油価格の推移 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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原油急落後の底打ち・反転局面 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成
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利上げ開始前後の WTI 原油の推移 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成 利上げ開始前の安値 週
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WTI 原油のシナリオ(ドル/バレル) 出所:トムソン・ロイターのデータを基にエモリキャピタルマネジメントが作成 週
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投資戦略 出所:エモリキャピタルマネジメント作成 ファンダメンタルズの取り扱い 金融政策・財政状況 政治ファクター イベント・市場テーマ モメンタム コモディティ・為替=トレンドフォ ロー 株式=逆張り( + トレンドフォロー)
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