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Published byあきひさ よしくに Modified 約 8 年前
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1.情報モラル教育の必要 性 5 情報モラル教育
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【1】情報モラル教育とは 情報モラル教育は、①コンピュータや情報通信 ネットワークなどの情報技術の特性と、②情報 技術の利用による文化的・社会的なコミュニ ケーションの範囲や深度などが変化する特性、 などを踏まえて日常生活で適正な活動を行うた めの考え方と態度を育てることが求められる。
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【2】情報技術の特性の理解 (1)社会で扱われる情報の「量」と「速さ」 が格段に増加 (2)デジタル化された情報の可塑性 (3)相手の顔が見えないネットワークによる コミュニケーション (4)大人も子どもも区別されないネット参加
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【3】情報モラルに含まれる内容 (1)(日常)モラルの側面 心を磨く (2)安全の側面 知恵を磨く
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【3】情報モラルに含まれる内容 (1)(日常)モラルの側面 心を磨く (2)安全の側面 知恵を磨く 1.情報社会の倫理 2.法の理解と遵守 3.安全への知恵 4.情報セキュリティ 5.公共的なネットワーク社会の構築
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【4】情報モラルの2つの側面 日常モラルの側面 心を磨く 安全の側面 知恵を磨く 情報社会の倫理法の理解と遵守 安全への知恵 情報セキュリ ティ 公共的な ネットワーク社 会 の構築
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【5】道徳と情報モラル 道徳の指導観点(学習指導要領より) (1)主として自分自身に関すること (2)主として他の人とのかかわりに関するこ と (3)主として自然や崇高なものとの関わりに 関する こと (4)主として集団や社会とのかかわりに関す ること
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【5】道徳と情報モラル 道徳・・・人に温かい心で接し、親切にする 友だちと仲良くし、助け合う 他の人との関わり方を大切にする 他人を大切にする 情報モラル・・・自分の情報や他人の情報を大切 にする 相手への影響を考えて行動する 自他の個人情報を第三者にもらさな い
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【5】道徳と情報モラル 道徳の指導観点(学習指導要領より) (1)主として自分自身に関すること (2)主として他の人とのかかわりに関するこ と (4)主として集団や社会とのかかわりに関す ること → 責任ある情報発信・個人情報の保護 → 相手を思いやるコミュニケーション → 情報社会における安全指導とセキュリ ティ
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