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第四回・日中学生手話交流 「南京交流事業」
企画書 第四回・日中学生手話交流 「南京交流事業」 2011.09.22 日中学生手話交流・実行委員会
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趣旨 国民感情の改善に向けた交流 発展的なスパイラル 日本からの留学生⇔南京市の聾唖者 (10年継続←実行委員会を創って) 手話による交流
異文化交流の体験、可能性、重要性 それを支える人びと ・聾唖者のご家族、教育機関、地域 ・留学生の背景関係者 ・日本企業のCSR活動 関心と理解と啓蒙 ・障害者問題へ ・日中相互理解へ パブリシティ/広報 (地元TV、新聞、Net)
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活動背景 ・ 日中学生手話交流・実行委員会は、2009年の第1回交流事業のメンバーが中心となり立ち上げた組織です。 主に日本から北京へ留学している大学生とボランティアで構成されています。 ・ 手話は、言語が異なるように、国や地域ごとに異なり、その文化を強く反映しています。手話という視点からも、一国や地域の文化の理解促進ができる文化交流と考えています。 ・ これまで日本人留学生は、中国手話を学び、聾唖者を含め様々な人と交流しました。その経験は、真の中国理解への第一歩となったと実感しています。 ・ 何よりも多くの中国メディアに取り上げられている事から、この活動が中国国民の対日感情の改善に大きく貢献していることを確信しています。 ・ そのような交流の機会を、更に多くの日本人留学生仲間に提供したいと思い、この企画をつくりました。この活動が日中の草の根交流の一端を担っていきたいと心より願っています。
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第四回の企画(案) ・ 主催/共催: 南京市人民対外友好協会 南京聾人学校 南京ふれあいの場 実 施 : 日中学生手話交流・実行委員会
・ 主催/共催: 南京市人民対外友好協会 南京聾人学校 南京ふれあいの場 実 施 : 日中学生手話交流・実行委員会 助 成 : 国際交流基金・北京日本文化センター(申請中) 協 賛 : OMRON、NEC、CANON、東京海上日動火災、 三菱商事(申請中)、和僑会(申請中)、 南京日本商工クラブ(申請中) 特別後援: 早稲田大学・北京教育研究センター 後 援 : 在中国日本国大使館(申請中) 在上海日本国総領事館(申請中) 実施時期: 2012年4月27日(金)、28日(土) 実施場所: 南京聾人学校(仮校舎)、南京理工大学
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活動内容(案) 1.日中の学生による交流活動 南京聾唖学校にて、授業参観や日本から折り紙、浴衣着付けなどの日本文化の紹介、また中国からも中国文化の紹介などを通して学生同士の交流活動を展開 2.歌や踊りなどの演技披露 日本人留学生側: ①中国手話歌披露 「阳光总在风雨后」ほか ②日本民謡などの踊り披露 南京聾人学校生徒側: 少数民族の踊りなどの演技披露ほか。 *尚、4月28日、南京理工大学にて、南京市民にご参加いただき、交流活動の公開を予定。
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スポンサーについて ご協賛は原則一口3500元限定、期間は3年、5年、7年のいずれかをご選択下さい。
個人のご寄付は、一口一万円(または700元) 中国の領収証である「発票」の発行も南京市のご配慮で可能です。 (銀行振り込みいただいた協賛金はすべて活動費に充当します) ご協賛いただいたスポンサー様への特典; ・開会式に御社名の看板によるご紹介 ・企画書と最終報告書に御社名の紹介 ・記者会見で報道関係者への紹介資料配布(希望者) ・報告会への参加ご案内 ・南京市の会場入り口にて広報資料の準備(希望者)(看板除く) ・ご協賛企業のバナーの作成と展示(原則ご協賛3年以上) ・北京チームの作成する「報告書」と「感想文」の配布
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パブリシティと広報 メデイア: 中国新聞各社、インターネット、テレビ各社 日本新聞各社 報告会の開催:
中国新聞各社、インターネット、テレビ各社 日本新聞各社 報告会の開催: 参加関係者、協賛企業、メデイアの方々をご招待して報告会を実施(北京市予定) 完成報告会の開催 企画は10回(10年間)の継続を計画。10回の実施後にメデイアや関係者をご招待して完成報告会の実施予定。 *今までの南京交流事業は中国のテレビに報道されました。
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予算の概要 ・北京チーム学生南京旅費 26,000元 ・実行委員による北京チーム活動支援旅費 12,000元 ・広報/報告書など資料作成 7,500元 ・交通費 (北京、南京) 5,400元 ・手話指導教授 3,500元 ・南京市会場 移動費 2,000元 ・看板、Tシャツ、ハッピ借用 2,000元 ・諸経費 1,600元 合 計 60,000元
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これまでの活動 第1回 2009年5月 四川大地震被災地 北京留学中の日本人学生10人が四川大地震被災の聾唖学校及び仮設校舎を訪れ、現地の子供たちと手話で交流。さらにソーラン節の踊りなど日本文化を紹介。(日本人留学生が歌を披露した時聾唖学校の生徒が一斉に同じ手話を始めた。それを見て留学生達は涙が止まらなかった。彼等は地震被災地の子供達の元気な笑顔に勇気を貰った) 第2回 2010年3月 南京市 ・ 北京留学中の日本人学生10人が南京市の聾唖学校を訪れ、中国手話で、歌や踊りの披露、着物の着付け指導など生徒たちと交流。(「障害を克服して交流しよう」との日本の若者のひたむきなチャレンジに多くの中国側参加者が感動して涙した) ・ 南京市内の会場にて、日本企業の社会貢献活動(CSR)の講演会で手話による歌の発表。(南京市民からの感想:日本企業がこんなに素晴らしい社会貢献活動を支援していることは知らなかった) 第3回 2011年6月 南京市 ・ 北京留学中の日本人学生12人が南京市の聾人学校を訪れ、中国手話で、歌や踊りの披露、着物の着付け指導など生徒たちと交流。 ・ 老人ホームを訪れ、中国手話や日本の歌披露、戦争を経験した世代のお年寄りと交流。
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*ご協賛よろしく願い致します。尚、ご質問やご提案などございましたら何なりとご連絡いただければ幸いです。
<連絡先> 「日中学生手話交流」・北京チーム 早稲田大学留学生 原田直樹 メール: 携帯電話: 住所:「早稲田大学・北京教育研究中心」 中国北京市海淀区中関村北大街151号資源大廈702号室(〒100080) 電話: FAX:
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