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Published byたかとし すすむ Modified 約 7 年前
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1.電子入札システム概要 2.ICカード(電子証明書)の取得 3.ネットワーク環境等の整備 4.入札参加者への支援 5.電子入札の実施方針 6.電子入札運用基準 7.年間委任状の提出 8.関連HP紹介 2 10 13 19 23 26 46 48
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1.電子入札システム概要
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1-1 電子入札システムについて 平成15年度より運用されている新しい電子入札システムは、マルチプラットフォーム対応、複数の認証局から発行されるICカードへの対応や従来のシステムに対する利用者からの要望などに対応したシステムです。 ※平成14年度に導入している入札参加者も改めて留意事項の確認をお願いします。 質問・要望 複数認証局
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電子入札システムの全体像 電子入札システム ブリッジ認証局 電子入札システム 府省認証局 複数民間認証局 電子証明書の有効 電子証明書の有効
電子入札システム 府省認証局 複数民間認証局 電子証明書の有効 電子証明書の有効 性問合せ・確認 性問合せ・確認 発行 電子入札施設 電子証明書 発行 電子証明書 管理センター 申請 申請 (e-BISC センター) インターネット 行政WAN 入札参加 情報取得 沖縄総合事務局 開発建設部 希望者 情報収集 情報取得 情報収集 ・発注予定情報 ・入札公告等 ・入札結果等 国民 入札情報サービス PPI
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入札情報サービス(PPI) 入札情報サービス(PPI)ホームページ http://www.ppi.go.jp
1-2 入札情報サービス(PPI) 入札情報サービスとは、発注予定情報、発注情報、入札結果を、1箇所のホームページにアクセスすることにより一元的に入手、検索することを可能にするサービスであり、下記のホームページで公開しています。 入札情報サービス(PPI)ホームページ なお、当ホームページの入札公告等により電子入札対象案件の確認ができます。
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入札情報サービスPPI概念図 これは、入札情報サービス(PPI)の概念図です。
入札情報サービスとは、工事や業務などの発注予定情報、発注情報、 入札結果を、1箇所のホームページにアクセスすることにより、誰でも 一元的に入手、検索することが出来るサービスです。 昨年度から国土交通省において開始しており、沖縄総合事務局では、 平成15年度より開始する予定。
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電子調達の基本フロー 発注者側 受注者側 PPI 電子入札 PPI 入札公告 閲覧・選定 入札図書配布 資格審査書類 資格確認
1-3 電子調達の基本フロー 発注者側 受注者側 入札公告 閲覧・選定 PPI 入札図書配布 (検討中) 資格審査申請 資格審査書類 資格確認 資格確認通知 実施計画、見積り 価格設定 電子入札 工事費内訳書作成 入札 入札書の作成 開札 落札通知 入札結果の公開 PPI 閲 覧
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電子入札を実施する入札方式 (開発建設部発注の公共事業の全方式) 工事 業務 一般競争入札 公募型指名競争入札 工事希望型 指名競争入札
1-4 電子入札を実施する入札方式 (開発建設部発注の公共事業の全方式) 工事 業務 一般競争入札 公募型指名競争入札 工事希望型 指名競争入札 随意契約 公募型競争入札 簡易公募型競争入札 指名競争入札 公募型プロポーザル 簡易公募型 プロポーザル 標準プロポーザル 随意契約
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PPIによる情報公開の範囲 1-5 入札・契約方式 発注の見通し 発注情報 入札結果 一般競争入札 ○ 入札公告 入札調書
公募型指名競争入札 技術資料提出 に係る掲示 工事希望型指名競争入札 - 指名競争入札 随意契約 随意契約結果書 公募型競争入札 手続開始の公示 ・入札公示 簡易公募型競争入札 公募型プロポーザル 簡易公募型プロポーザル 標準プロポーザル 工 事 建 設 コ ン サ ル タ ト 業 務 等
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2.ICカード(電子証明書)の取得
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2-1 ICカード(電子証明書)等の取得 電子入札に参加するには、複数の認証局からひとつ又は複数を選び、そこから発行(有料)されたICカード(電子証明書)が必要となります。 ○○ ○○
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ICカードを発行する認証局 ICカードを発行する認証局の情報は、以下のホームページから入手できます。
2-2 ICカードを発行する認証局 ICカードを発行する認証局の情報は、以下のホームページから入手できます。 JACICホームページ 沖縄CALS/EC推進連絡協議会ホームページ 平成15年10月06日現在
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3.ネットワーク環境等の整備
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3-1 電子入札参加のための環境整備 電子入札は、インターネットを利用して参加して頂くため、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク環境を準備して頂く必要があります。 スムーズな電子入札の実施を行うには、インターネットへの接続手段とパソコンのスペックが大きく影響しますので、出来る限り次の環境をお勧めします インターネットへの接続手段:ADSL回線又は専用線接続 パソコンのスペック:CPU Pentium4 1.5GHz以上 :OS WindowsXP、WindowsNT 電子入札 より安全、確実に接続 時間内に通信を終える
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受注者環境整備1 必要機器類 項目 仕様 1.パーソナルコンピュータ 本体 OSがサポートしているPC/AT互換機(DOS/V) CPU
受注者環境整備1 必要機器類 項目 仕様 1.パーソナルコンピュータ 本体 OSがサポートしているPC/AT互換機(DOS/V) デスクトップ:Intel PentiumⅡプロセッサ 266Mhz以上 ※1 ノート:Intel Mobile PentiumⅡプロセッサ 266Mhz以上※2 (※1、※2端末内部処理による待ちを最小限にするため PentiumⅢ800MHz以上又はPentiumⅣ1.5GHz以上を推奨) CPU メモリ 128MB以上 ハードディスク空き容量 1ドライブに500MB以上 フロッピーディスク装置 3.5インチフロッピーディスクドライブ×1 CD-ROM装置 CD-ROMドライブ×1 回線接続が必要となります。 ICカードリーダ等の接続が必要となります。 ※接続方法については、各認証局にお問合せ下さい。 インターフェイス モニタ 解像度1024×768ドット(XGA)以上のカラー モニタ 2.ICカードリーダ 本体 各認証局に問合せ下さい。
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受注者環境整備2 ソフトウェアについて 項番 項目 仕様 1 対応OS 2 ブラウザ 3 Java VM 電子入札専用 ソフト 4
受注者環境整備2 ソフトウェアについて 項番 項目 仕様 windows98, windows98 Second Edition、 windowsNTWorkstation4.0(SP5以上),WindowsMe、Windows2000Professional,WindowsXP 全て日本語版 1 対応OS Netscape7.0(フリーソフト) Internet Explorer 5.5 SP2及び6 SP1 ※)平成14年度に利用いただいているNetscapeCommunicator4.6及び4.7 については対応しておりません。 2 ブラウザ JRE(Java Runtime Environment)1.3.1_06 (下記の入札専用ソフトにも入っています。) 3 Java VM 電子入札専用 ソフト ICカードを電子入札システムで利用するために必要なソフトウェアで、各認証局から提供されます。 4 ※利用するICカードのドライバーやマネージャによっては、OSのService Packを摘要しておく必要があります。詳細は各認証局に確認して下さい。
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受注者環境整備3 インターネット接続 インターネットへの接続 ・ダイアルアップ接続 ・専用線接続(社内LAN等も含む) プロバインダ
受注者環境整備3 インターネット接続 インターネットへの接続 ・ダイアルアップ接続 ISDN回線(64kbps)程度の帯域確保が必要 (ADSL等の高速回線であれば、なお可) ・専用線接続(社内LAN等も含む) 128kbps程度の帯域確保が必要となる プロバインダ ●HTTP (外部のホームページが閲覧可能であること) ●HTTPS (セキュリティのかかったホームページが閲覧可能であること) ●SMTP (外部とのメールのやり取りが可能であること) ●LDAP (電子証明書に関する情報を取得するためのプロトコル) ファイヤーウォール 社内LANを使用する場合、以下のプロトコルを通過させる ●HTTP ●HTTPS ●SMTP ●LDAP ※ファイアーウォールの設定方法、確認方法については、e-BISCセンターのホームページに掲載しています。
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受注者環境整備4 インターネット接続 電子入札に必要な環境が整ったら、以下のホームページから接続確認と利用者登録が必要になります。
受注者環境整備4 インターネット接続 電子入札に必要な環境が整ったら、以下のホームページから接続確認と利用者登録が必要になります。 e-BISCセンターホームページ ここから行えます。
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4.入札参加者への支援
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4-2 入札参加者への支援(1) 電子入札システム操作、接続確認、事前準備等、電子入札参加に当たっての問い合わせは、ヘルプデスクを設置しておりますのでご利用下さい。 e-BISCセンターヘルプデスク 電話: FAX: ?
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入札参加者への支援(2) これまでに寄せられた質問及び回答を以下のホームページに掲載していますので、電子入札参加にあたっては、事前に確認してください。 e-BISCセンターホームページ
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入札参加者への支援(3) 電子入札の参加にあたって、本番と同じ練習環境が以下のホームページで体験出来ます。
電子入札の参加にあたって、本番と同じ練習環境が以下のホームページで体験出来ます。 e-BISCセンターホームページ 平成14年度システム 「一般競争入札」 「公募型競争入札」 「通常型指名競争入札」 平成15年度新システム(コアシステム) 「工事希望型指名競争入札」 の4つの入札方式が体験できます
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5.電子入札の実施方針
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沖縄総合事務局開発建設部 電子入札の実施方針 平成16年度以降は、全ての工事及び業務について全面実施を行う方向で、現在検討を進めています。
5-1 沖縄総合事務局開発建設部 電子入札の実施方針 沖縄総合事務局開発建設部では、平成15年10月下旬以降に発注手続きを行う工事・業務において、電子入札を本格実施することとなりました。 平成16年度以降は、全ての工事及び業務について全面実施を行う方向で、現在検討を進めています。 本年度の電子入札対象案件は、工事及び業務で約40件を予定しております。
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沖縄総合事務局開発建設部 電子入札の実施方針 開発建設部が発注する1億円以上の建設工事
1.開始日 平成15年10月下旬以降に発注手続きを行う工事及び業務 2.対象案件 開発建設部が発注する1億円以上の建設工事 開発建設部が発注する1千万円以上の建設コンサルタント業務 3.対象契約方式 工事:工事希望型指名競争入札(1億円)以上の工事 業務:随意契約を含む全発注方式
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6.電子入札運用基準
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当初からの紙入札参加 当初から紙入札で参加する場合は、発注者(本官・分任官)に紙入札方式参加承諾願(様式1)を提出して下さい。
6-1 当初からの紙入札参加 当初から紙入札で参加する場合は、発注者(本官・分任官)に紙入札方式参加承諾願(様式1)を提出して下さい。 なお、当初から紙入札で参加する場合の承諾基準は、 以下のとおりです。 ●WTO対象案件で紙入札を希望する場合 ●入札参加者側にやむを得ない事由があると認められる場合 〔やむを得ない事由の例〕 電子証明書の再発行中で入札に間に合わない 電子入札導入準備中で入札に間に合わない ※電子入札運用基準(基準・様式等)は、開発建設部ホームページから取得できます。
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紙入札への変更 入札途中で紙入札へ変更する場合の承諾基準
6-2 紙入札への変更 入札途中で紙入札へ変更する場合の承諾基準 やむを得ない事由で電子入札続行が困難で、かつ、全体の入札手続きに影響が無い場合 〔やむを得ない事由の例〕 システム障害で締切に間に合わない ICカードの失効・閉塞・破損等 紙入札への移行の手続 1)電子入札に参加出来ない理由を発注者へ連絡 2)変更が認められたら紙入札を行う 紙入札へ移行した後は、電子入札にかかる作業は行わないこと!
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6-4 紙入札と電子入札が混在することの問題 解説 紙入札と電子入札が混在すると従来の入札執行事務に比べ著しく作業量の増大、入札時間が長くなるなど、電子入札導入効果が激減。 電子入札の全面実施に向け、早急に環境整備をお願いします。
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各種資料の提出 使用アプリケーションとバージョン 一太郎(ver.8以下) MicrosoftWord(Word97以下)
6-5 各種資料の提出 使用アプリケーションとバージョン 一太郎(ver.8以下) MicrosoftWord(Word97以下) MicrosoftExcel(Excel97以下) PDFファイル(Acrobat5以下で作成したもの) 画像ファイル(JPEGまたはGIF) その他特別に認めたもの ■上記よりも上位バージョンのアプリケーションを利用する場合は保存形式を選択して対応する ■保存時に機能が損なわれないよう、資料作成時に注意することが必要
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各種資料の提出 データの圧縮について データの容量について 圧縮形式はLZH又はZIP形式 自己解凍方式は使用しないこと
データの圧縮について 圧縮形式はLZH又はZIP形式 自己解凍方式は使用しないこと データの容量について 同時に送信するデータ容量が1MBを超えないこと 1MBを超える場合は、原則として別途に郵送等(郵送、電送、電子メール)を利用する 郵送の場合、システムと郵送での分割提出はせず、下記内容を記した添付資料を作成し、システムに添付する。 郵送する旨の表示、郵送する書類の目録、郵送する書類のページ数、発送年月日
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各種資料の提出~郵送時の注意点~ 1)資料が1MBを超える場合は、資料すべてを郵送する。 例:容量が3MBの資料の場合 別途資料を作成
資料すべてを郵送等 郵送する旨の表示 郵送する書類の目録 郵送する書類のページ数 発送年月日 1MB分を送信 残りの資料を郵送等
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各種資料の提出~郵送時の注意点~ 2)郵送等での締切等 郵送の締切は電子入札システムの 入札書受付締切日時と同一
入札書受付締切日時と同一 郵送の場合は書留等の配達記録が残るものを利用 資料等の受付票はシステムで発行される
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内訳書提出時の注意点 内訳書を郵送する場合 内訳書の原本性を確保するために 二重封筒を利用する 表封筒に「工事費内訳書在中」と朱書きする
6-6 内訳書提出時の注意点 内訳書を郵送する場合 二重封筒を利用する 表封筒に「工事費内訳書在中」と朱書きする 中封筒には内訳書を入れ、表に入札件名を表示 内訳書の原本性を確保するために 発注者では事務処理量を軽減するために開札前に内訳書を事前チェックすることがある。 発注者のミス等で内訳書の内容が書きかえられないよう、内訳書はPDFファイルに変換して提出することが望ましい。
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提案値提出時の注意点 入札時に内訳書などと共に添付して提出する 添付されていない場合は入札が無効になる 総合評価の提案値を提出する場合の注意
6-7 提案値提出時の注意点 入札時に内訳書などと共に添付して提出する 添付されていない場合は入札が無効になる 総合評価の提案値を提出する場合の注意 現時点のシステムでは内訳書を提出する時には添付資料は1ファイルしか選択できない(技術資料は複数可) そのため、内訳書と提案値をMicrosoftOfficeExcelやPDFで同一ファイルとするか、複数ファイルをLZHで同時に圧縮する。 解説
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ウィルス感染について 提出書類がウィルス感染していた場合は、持参による再提出が原則
6-8 ウィルス感染について 提出書類がウィルス感染していた場合は、持参による再提出が原則 発注者のみならず広範囲にわたって悪影響を及ぼすので、必ず提出前にウィルスチェックを行うこと!! [ウィルスチェックの注意点] チェックファイルの指定はない 必ずウィルス対策ソフトを導入のうえ、最新のパターンを利用する 解説
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再入札受付時間について 再入札(見積)書の受付時間は開札後、30分間を標準として設定 解説 この間が30分 6-9
再入札(見積)書の受付時間は開札後、30分間を標準として設定 同時に電子入札システムにより、再入札通知書が発行される。 ※利用者登録時の電子メールにも、お知らせメールが発信されます。 解説 12 3 9 6 12 3 9 6 例えば午後3時が開札時間とする(指名通知書等で通知済みの時刻) この間が30分 12 3 9 6 30分後の午後3時40分が再入札書提出の締切時間となる。(再入札通知書に明記されているので確認を!!) 12 3 9 6 参加者数にもよるが10分以内には開札が終わる (この時刻は通知されない)
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開札時間について 時間延長手続きについて 開札時間になっても入札せず、連絡も無い場合は辞退とみなされる!! 開札が長引いた場合
6-10 開札時間について 開札が長引いた場合 システムで発注者から状況の連絡がくる 時間延長手続きについて すぐに復旧出来ない障害が発生した場合、入札等の締切時間を延長することがある。 [すぐに復旧出来ない障害の例] 天災、広域・地域的停電、プロバイダの停止、その他 変更の場合は「日時変更通知書」がシステムで発行されるので内容をよく確認する。 開札時間になっても入札せず、連絡も無い場合は辞退とみなされる!!
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操作上の注意事項 電子入札システムの時間表示 電子入札システムは、サーバ上の時間で管理されています。
6-11 操作上の注意事項 電子入札システムの時間表示 電子入札システムは、サーバ上の時間で管理されています。 注意)自社執務室の時計、利用パソコンの時計ではない。 2002年08月07日 10月25分
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延長手続の注意点について 障害が発生したらすぐに発注者へ連絡! 解説
6-12 延長手続の注意点について 解説 障害が発生したらすぐに発注者へ連絡! ただし、パソコンの故障、操作担当者の不在、ICカードの紛失など自社都合による場合は認められる可能性が低い 判断は発注者が行うので、障害について正確な内容を即座に連絡すること!!
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入札の辞退について 入札書提出後、開札時間までに辞退を申し入れることで辞退が認められる。
6-13 入札の辞退について 入札書提出後、開札時間までに辞退を申し入れることで辞退が認められる。 紙入札業者がいる場合は執行官の開札宣言まで 辞退を希望する場合は押印した「辞退届」(運用基準 様式2)を速やかに電話及びFAXした後、原本を発注者まで提出する。 辞退となった受注者の入札書は開札されない
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「くじ」と「不落随契」について くじの場合、参加者全員に保留通知書が届く 不落随契の場合、見積依頼通知書が届く
6-14 「くじ」と「不落随契」について くじの場合、参加者全員に保留通知書が届く 参加対象者とくじの実施日が記載されるので確認 くじの実施後に落札者決定通知書が発行される 不落随契の場合、見積依頼通知書が届く 参加意思がある場合は見積書を送信 参加意思がない場合は辞退届を送信 意思表示をしないと参加意思なし、となる
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ICカードの取扱いについて 電子入札で利用できるICカードは代表者のものか、受任者のものに限られる。
6-15 ICカードの取扱いについて 電子入札で利用できるICカードは代表者のものか、受任者のものに限られる。 代表者とは 競争参加資格認定通知書に記載されているもの(例えば代表取締役社長等) 受任者とは 代表者から入札・見積権限及び契約権限について年間委任状(運用基準 様式3)により委任をうけたもの(例えば○○支社長等)
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ICカード不正使用への対処 ICカードの不正使用があった場合は、指名取消、入札参加の取消、契約の解除などが行われる。 [不正使用の例]
6-16 ICカード不正使用への対処 ICカードの不正使用があった場合は、指名取消、入札参加の取消、契約の解除などが行われる。 [不正使用の例] 他人のICカードを不正に取得し、利用した場合 代表者が変更になっているにもかかわらず、変更前の代表者のICカードを利用した場合 同一案件に対して同一業者が故意に複数のICカードを利用して入札に参加した場合
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JVにおけるICカードの取扱い 経常JV・特定JVの場合
6-17 JVにおけるICカードの取扱い 経常JV・特定JVの場合 経常建設共同企業体・特定建設工事共同企業体における代表会社の代表者、又は当該代表者から規定(電子入札運用基準)に基づき委任された者のカードとする。 応札にあっては、構成会社の代表者から代表会社の代表者に対する入札・見積に関する権限についての年間委任状又は個別案件についての委任状の提出が必要。
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7.年間委任状の提出
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7-1 年間委任状の提出 代表者以外の方が沖縄総合事務局開発建設部の電子入札を利用する場合は、入札参加手続前に各発注者(本官・分任官)毎に年間委任状を提出する必要があります。 委任状の様式は、沖縄総合事務局開発建設部のホームページ( ①契約関連情報 ②契約関係様式等 ③入札・見積関係書式 ④年間委任状様式 電子入札運用基準 を掲載
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8.関連HP紹介
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電子入札関連HPの紹介 ◆開発建設部ホームページ http://www.dc.ogb.go.jp/Kyoku/
8-1 ◆開発建設部ホームページ ◆沖縄CALS/EC推進連絡協議会 ◆国土交通省 ◆国土技術政策総合研究所 ◆ e-BISCセンター ◆入札情報サービス ◆(財)日本建設情報総合センター
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