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2013年7月3日(水) Ⅱ限 電子制御設計製図Ⅰ 教科書P.160~
製図の知識 2013年7月3日(水) Ⅱ限 電子制御設計製図Ⅰ 教科書P.160~
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図面の大きさ (a)図面の大きさ A0~A4の4種類 (b)横方向Xと縦方向Yの比率 横置きとし,X:Y= :1とする. 用紙の大きさ(JIS Z8311) 用紙の大きさの呼び 用紙の大きさ A0 1189×841 A1 841×594 A2 594×420 A3 420×297 A4 297×210 A4 A3 A4 A1 A0 A2
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図面の様式(線の種類) 機械製図では 「線」を使い分ける!
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図面の輪郭と様式 中心マーク ・とじない場合 A0~A1: 20mm A0~A1: 20mm A2~A4: 10mm A2~A4: 10mm
・とじる場合 A0~A4: 20mm A0~A1: 20mm A2~A4: 10mm 図を描く領域 輪郭線 表題欄
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製図例 ~Vブロックの製図~
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外形線 外形線 対象物の見える部分
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寸法線 寸法線 寸法の記入など
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かくれ線 かくれ線 見えない部分 (短い線を並べた線)
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中心線 中心線 図形の中心(線と一つの点を並べた線)
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想像線 想像線 参考に表す(線と二つの点を並べた線)
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【重要】機械製図で使う線
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図面に用いる線と文字
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線について(その他) ・線の優先順位 外形線 > かくれ線 > 切断線 > 中心線 > 重心線 > 寸法補助線
線について(その他) ・線の優先順位 外形線 > かくれ線 > 切断線 > 中心線 > 重心線 > 寸法補助線 ・かくれ線 太い破線または細い破線の何れを用いても良いが, 同一の図面において両者を混同してはならない
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製図と尺度 尺度: かいた図形の長さと対象物の長さとの割合
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寸法の記入方法 [1]寸法の単位 mm単位で数値のみ記入 [2]寸法の表示 2~3mm
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直径の寸法記入
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半円の寸法記入
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各種の穴の寸法
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覚えておきたい! ★機械製図では中心線が重要! ★中心線がないと,穴(円)の位置が決められない
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角度の寸法記入
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面取りの寸法記入(C:chamfer)
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狭い場所の寸法記入
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寸法補助記号 ( )
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寸法補助記号
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5.2 製図の表現手法 教科書P.154~
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投影法と第三角法 ★正面図,側面図,平面図で構成される。 ★機械製図で最も重要な投影法である。
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投影法とは 物体に光を当てて,その影を見る。 立体 平面上に表現
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投影法の種類 正投影 軸測投影 (立体図) 軸測投影
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正投影(第一角法と第三角法)
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正投影(第一角法と第三角法) 第一角法では,第三角法と比べて上下左右の位置関係が反対になる 各面の名称を覚えること!
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第三角法【重要】 ★正面図,側面図,平面図で構成される。 ★機械製図で最も重要な投影法である。 H V P
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第三角法【重要】 平面図は正面図の真上 H 側面図は正面図の真横 (普通は右) V P 正面図は物体の最も代表的な面
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円柱を作図する場合の第三角法
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間違った第三角法 正面図・側面図・平面図を描く位置は決まっている!
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間違った第三角法 この長さが違う物体はあり得ない!
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三面図から部品図へ 三面図(正面図・平面図・側面図) 寸法や加工方法を記入 部品を製作するための図面=部品図
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三面図(部品図)の重要性 ★部品図はもの作りに欠かせない。
★ほとんどの機械部品は○か□であり,工作機械を直交する2軸(または3軸)で動かすため,実際の機械加工時に三面図はとても見やすい。 ★設計者と製作者が違う場合,図面以外の情報伝達手段はない。 ★三面図は「もの」の形状を正確に表すことができる。 ★間違った図面では,正しい部品を作ることができない。
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投影図の選択 [1]主投影図の選び方 ・対象物の形状・機能が最もよくわかる面を主投影図 (正面図)に選ぶ
・対象物の形状・機能が最もよくわかる面を主投影図 (正面図)に選ぶ ・平面図,側面図,その他の図面は必要な場合のみ書く
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作業に用いられる工作機械:旋盤と予測 実際の加工方向を横軸とする
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夏休みの宿題 natsu_kadai.pdfの4つの練習問題を実施し,レポートとして提出せよ.詳細な精度は問わないが,定規などを使用して綺麗に作図すること.ただし,PCの使用は不可とする. 提出日時 9月3日(月) Ⅱ限
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課題に対しての注意事項 三面図-第三角法にて製図 図面の様式はJISに従う 寸法、寸法線および寸法補助線は必要なし
外形線、かくれ線、中心線を明示 A4の表裏を用い、一面に一つの課題(2枚) ホチキスでとめること 課題の番号、名列番号、氏名を記述(表題欄) 倍尺、縮尺を用いても良いが、尺度は明示 シャープペン、鉛筆等修正が効くもので製図
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