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クイズ ネット社会の歩き方 ネット社会のウラとオモテ
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ネットショッピング
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第1問 商品を買う契約の取り消し ネット上で小学4年生が、ゲームソフトを50本注文してしまいました。契約を取り消すことはできるでしょうか?
第1問 商品を買う契約の取り消し ネット上で小学4年生が、ゲームソフトを50本注文してしまいました。契約を取り消すことはできるでしょうか? 1. 小学生なので取り消すことができる 2. 20歳以下なので取り消すことかできる 3. 取り消すことができない
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第2問 優良なネットショップの見分け方 ネットショッピングをするとき、優良業者と悪徳業者を見分ける方法は? 1.カンタンにできる
第2問 優良なネットショップの見分け方 ネットショッピングをするとき、優良業者と悪徳業者を見分ける方法は? 1.カンタンにできる 2.コツを覚えれば、見分けられる場合がある 3.まず無理である
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第3問 クーリングオフ制度 日本の法律では、買ってしまったものでも、8日以内であれば、無条件で解約できるクーリングオフ制度があります。その制度の盲点は? 1.少額(1万円以下)は適用されない 2.成人が申し込まないと適用されない 3.ネットショッピングでは適用されない
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第4問 迷惑メールの対処法 たくさんの不要なメールが送られてきました。出会い系やお金儲け、サラ金の勧誘など不要な内容です。これらのメールはどう対処したら良いでしょうか? 1.「配信拒否はこちら」というところをクリックし、 配信拒否の手続きをする。 2.返信メールを書き「配信しないで」と依頼 する 3.ひたすら無視する
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第5問 ネットオークション 様々なものが格安で買えるオークション。やってみたいけど、難しそうです。ネットオークションで、出品者がいい人か悪人かを見抜くことはできるでしょうか。 1.カンタンに見分けられる 2.コツを覚えれば見分けられる 3.ほぼ無理である
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とても便利なネットバンキング いつでも携帯かPCで振り込みができる。 手数料が窓口より安い。 自分の口座の資金の移動は無料・瞬間にできる。
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第6問 ネットバンキングについて インターネット上で振り込み、残高確認などができるインターネットバンキング。最近そのID、パスワードを盗み出す犯罪がはやっています。どうやって盗むのでしょうか?(複数回答) 1.ネットカフェにスパイソフトを入れておく 2.メールにスパイソフトを入れて盗む 3.ホームページを見ているだけで、感染する スパイソフトで盗む。
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第7問 ネットバンキングの被害 不幸にして、ネットバンキングの被害に遭い大金が引き出されてしまいました。この被害が多いので最近「預金者保護法」という法律ができました。さて、その法律で保護してくれるのはどこまででしょう? 1.全額を補償してもらえる。 2.半額を補償してもらえる。 3.全く補償されない。
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第8問 架空請求に関して たくさん来る架空請求。偽名の場合も多いので無視していいのですが、無視してはいけない通知があります。どこからの通知でしょう。 1 弁護士からの通知 2 警察署からの通知 3 裁判所からの通知
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第9問 カード会社からのメール [セキュリティ強化のため次のページで、あなたの情報を入力してください。ここで入力しないと今までのポイントが取り消されます]とありました。見ると画面は本当の会社です。どうしたらいいですか 1.情報を入力する 2.電話で確認する 3.無視する
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第10問 ネットゲーム(オンラインゲーム) IDとパスワードを、後輩から譲ってもらいました。この行為は? 1.知り合いだからやっても良い
第10問 ネットゲーム(オンラインゲーム) IDとパスワードを、後輩から譲ってもらいました。この行為は? 1.知り合いだからやっても良い 2.親が知っていれば良い 3.やってはいけない
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できたかな? 答えあわせをしましょう
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第1問 商品を買う契約の取り消し ネット上で小学4年生が、ゲームソフトを10本注文してしまいました。契約を取り消すことはできるでしょうか?
第1問 商品を買う契約の取り消し ネット上で小学4年生が、ゲームソフトを10本注文してしまいました。契約を取り消すことはできるでしょうか? 1. 小学生なので取り消すことができる 2. 20歳以下なので取り消すことかできる 3. 取り消すことができない
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3 .年齢では取り消すことかできない 商法では「契約が成立する年齢」を定めていません。つまり、0歳児の契約も成り立ちます。 ただし、「未成年者取消」を使える場合もあります。未成年者(民法3条では19歳)は制限能力者とされ、法定代理人(通常は親)の同意を得ずにした契約は、取り消すことができます(民法4条)。ただし子どもが年齢を偽証した場合は 適用されません。
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第2問 優良なネットショップの見分け方 ネットショッピングをするとき、優良業者と悪徳業者を見分ける方法は? 1.カンタンにできる
第2問 優良なネットショップの見分け方 ネットショッピングをするとき、優良業者と悪徳業者を見分ける方法は? 1.カンタンにできる 2.コツを覚えれば、見分けられる場合がある 3.まず無理である
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2.コツを覚えれば、見分けられる場合がある 有名なサイトであること セキュリティのマークがあること https:// がついていること
画面にカギマークがついていること (IE6なら下、IE7ならアドレスバー内に) これ ここの
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第3問 クーリングオフ制度 日本の法律では、買ってしまったものでも、8日以内であれば、無条件で解約できるクーリングオフ制度があります。その制度の盲点は? 1.少額(1万円以下)は適用されない 2.成人が申し込まないと適用されない 3.ネットショッピングでは適用されない
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3.ネットショッピングでは適用されない クーリングオフとは、特定商取引法などで保証されている契約解消をする権利のこと。
ネットショッピングでクーリングオフが適用される法律はありません。(主に訪問販売、通信販売、キャッチセールスなどに適用)。 つまり契約成立=支払い義務が生じます。ただし違法行為、未成年の契約なとはできる場合があるので、早めに専門家に相談することが大切です。
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第4問 迷惑メールの対処法 たくさんの不要なメールが送られてきました。出会い系やお金儲け、サラ金の勧誘など不要な内容です。これらのメールはどう対処したら良いでしょうか? 1.「配信拒否はこちら」というところをクリックし、 配信拒否の手続きをする。 2.返信メールに「配信しないで」と依頼する 3.ひたすら無視する
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3.ひたすら無視する 相手はパソコンの自動プログラムでアドレスを自動発生させ何百万通も送信しているだけ。
ほとんど届かず返ってくるが「実在するメールアドレス探し」「金を絞れるカモさがし」「だまされやすい人の個人情報を探し」のためにやる。 まともに対応するだけ 無駄で無意味 機械的に自動発生メールを何百万通も送る
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第5問 ネットオークション 様々なものが格安で買えるオークション。やってみたいけど、難しそうです。ネットオークションで、出品者がいい人か悪人かを見抜くことはできるでしょうか。 1.カンタンに見分けられる 2.コツを覚えれば見分けられる 3.ほぼ無理である
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3.ほぼ無理である 様々な詐欺方法が開発され、素人が完全に被害を防ぐことは不可能です。 それでもやるべきことは
1.大手サイトのオークションに参加 2.評価・出品歴を見る 3.着払いを利用する
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第6問 ネットバンキングについて インターネット上で振り込み、残高確認などができるインターネットバンキング。最近そのID、パスワードを盗み出す犯罪がはやっています。どうやって盗むのでしょうか?(複数回答) 1.ネットカフェにスパイソフトを入れておく 2.メールにスパイソフトを入れて盗む 3.ホームページを見ているだけで、 感染するスパイソフトで盗む。
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その全て 1.ネットカフェにスパイソフトを入れておく 2.メールにスパイソフトを入れて盗む
3.ホームページを見ているだけで、感染する スパイソフトで盗む。 ネットバンクは自分の機械で
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第7問 ネットバンキングの被害 不幸にして、ネットバンキングの被害に遭い大金が引き出されてしまいました。この被害が多いので最近「預金者保護法」という法律ができました。さて、その法律で保護してくれるのはどこまででしょう? 1.全額を補償してもらえる。 2.半額を補償してもらえる。 3.全く補償されない。
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ネット上でIDとパスワードは、通帳と印鑑と同じくらい大切
3.全く補償してもらえない 「預金者保護法」(2005年8月成立)で保護するのはATMでの被害のみ 窓口での被害はダメ(別人が印鑑と通帳で引き出した場合など) ネット上の被害はダメ(ID,パスワードが盗まれた場合など) ネット上でIDとパスワードは、通帳と印鑑と同じくらい大切
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第8問 架空請求に関して たくさん来る架空請求。偽名の場合も多いので無視していいのですが、無視してはいけない通知があります。どこからの通知でしょう。 1.弁護士からの通知 2.警察署からの通知 3.裁判所からの通知
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3.裁判所からの通知 裁判所の少額訴訟や支払督促などの制度を悪用する業者がいます。裁判所からの正規の通知を無視すると、「あなたが法律違反を犯した」ことになります。 請求自体が違法であっても「支払い義務」が生じます。 裁判所から通知が来た場合は本物であるか確認し、本物である場合は、弁護士会などにすぐに相談してください。
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第9問 カード会社からのメール [セキュリティ強化のため次のページで、あなたの情報を入力してください。ここで入力しないと今までのポイントが取り消されます]とありました。見ると画面は本当の会社です。どうしたらいいですか 1.情報を入力する 2.電話で確認する 3.無視する
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個人情報を入力させるサイトはフィッシングサイトという偽サイトの可能性があります。 見た目は100%同じです。 (素人には絶対見抜けません)
2.電話で確認する または 3.無視する 個人情報を入力させるサイトはフィッシングサイトという偽サイトの可能性があります。 見た目は100%同じです。 (素人には絶対見抜けません) 本物はID、パスワードの再入力をメールで要求することはまずありません。 個人情報を要求するサイトは、まず疑え
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どちらが本物? 偽物 本物
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第10問 ネットゲーム(オンラインゲーム) IDとパスワードを、後輩から譲ってもらいました。この行為は? 1.知り合いだからやっても良い
第10問 ネットゲーム(オンラインゲーム) IDとパスワードを、後輩から譲ってもらいました。この行為は? 1.知り合いだからやっても良い 2.親が知っていれば良い 3.やってはいけない
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3.やってはいけない ID、PWを先輩が後輩のものを聞き出すのは子どもでも犯罪。「不正アクセス禁止法」違反
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ネット初心者が絶対にやってはいけないこと
1.出会い系サイトの利用 2.アダルト系サイトの利用 3.懸賞、アンケートサイトへの応募 4.もうけ話に乗ること 5.ファイル交換ソフトの利用
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利用には注意が必要なこと 1.ネットショップの利用 2.ネットオークションの参加 3.ネットバンキングの利用
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積極的に利用すべきもの 専門家(弁護士・警察・消費者センター) ウイルス対策ソフト(必須) スパイウェア検出ソフト
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