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Published byしゅんすけ さわまつ Modified 約 7 年前
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配布資料 タイムテーブル 運営側 タスク振り 活動概要火曜まで パワポ木曜まで
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2011年6月4日(土) Youth for 3.11 現地派遣プログラム 第二回 OB・OG交流会
2011年6月4日(土) Youth for 3.11 現地派遣プログラム 第二回 OB・OG交流会
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開催主旨 Youth for 3.11 団体目標: 被災地に 人を送る 多数 効率的 複数回 長期間
Youth for 団体目標: 被災地に 人を送る 多数 効率的 複数回 長期間 団体目標:「被災地に『多数』『効率的』『複数回』『長期間』人を送り込む」 ・多数→プログラム未参加者に対する広告塔に。現地に行ってきたOB・OGによる口コミで登録者数を増やす。口コミによる拡散を期待する。 ・効率的→現地の状況をup-dateして、よりよいボランティアのあり方、活動上の注意点などについてナレッジを形成。今後の参加者が効率的に活動できるようにする。 ・複数回・長期間→日常生活に戻るとどうしても被災地のことを考える意識が薄れてしまう。 OB・OG会を通じて、被災地のことを考える場を提供し、現地に入るインセンティブにする。 他プログラムへの参加の意志を喚起する。 リフレクションとの違い?横のつながり。団体のビジョン
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開催主旨 多数 効率的 複数回 長期間 OB・OG会の役割 プログラム未参加者に対し、参加者の生の声を提供する。
OB・OG会の役割 多数 プログラム未参加者に対し、参加者の生の声を提供する。 OB・OGの口コミによる拡散を期待。 効率的 ボランティア体験者としてよりよいボランティアのあり方、 活動上の注意点などを集約し、今後の参加者が効率的に 活動できるようにする。 複数回 団体目標:「被災地に『多数』『効率的』『複数回』『長期間』人を送り込む」 ・多数→プログラム未参加者に対する広告塔に。現地に行ってきたOB・OGによる口コミで登録者数を増やす。口コミによる拡散を期待する。 ・効率的→現地の状況をup-dateして、よりよいボランティアのあり方、活動上の注意点などについてナレッジを形成。今後の参加者が効率的に活動できるようにする。 ・複数回・長期間→日常生活に戻るとどうしても被災地のことを考える意識が薄れてしまう。 OB・OG会を通じて、被災地のことを考える場を提供し、現地に入るインセンティブにする。 他プログラムへの参加の意志を喚起する。 リフレクションとの違い?横のつながり。団体のビジョン 日常生活に戻るとどうしても被災地のことを考える意識が 薄れてしまう。 OB・OG会を通じて現地の状況をアップデートし、被災地の 事を考える場を提供し、現地に入るインセンティブにする。 また様々なプログラムの報告を聞くことで、他のプログラム への興味や参加意思を喚起する。 長期間
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タイムテーブル 18:30 代表挨拶 懇親会概要説明 18:40 各期からの活動報告 19:50 グループセッション 20:50 懇親会
18:30 代表挨拶 懇親会概要説明 18:40 各期からの活動報告 東災ボ8期/NICCO5・6期/遊び場2期/足湯(気仙沼)1期 (各チーム10分ほど) 19:50 グループセッション テーマ “3.11に対し関心が薄れている人たちに対し YF3/個人として何が出来るか” 20:50 懇親会 21:30 閉会
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現地プログラム活動概要 参加プログラム 活動内容 東災ボ1期 合計6名 ベイサイドアリーナ1~3名[受付、仕分]、 志津川高校2~3名、住基台帳0~3名、入浴サービス0~1名、 思い出探し隊0~2名 東災ボ2期 合計10名 <前半> 思いで探し隊2名、物資仕分け8名 <中盤> 避難所引越し手伝い2~3名、 ベイサイドアリーナ2~3名[仕分け、炊き出し] 、 思いで探し隊→各避難所(小中高)挨拶まわり5名 <後半> ベイサイドアリーナ5名[仕分け、炊き出し] 、 志小、志中、志高各1~2名 <プログラム期間終了後のエクストラ> 志小、志中、志高、各2、3名 東災ボ3期 合計9名 志津川小学校2名[物資運搬・仕分け、フリーマーケット準備、避難所のニーズ調査&物資配布、寺子屋(子ども達と勉強・交流、主に中学生向け)、避難所の方との交流] 志津川高校2名[物資運搬、フリーマーケット準備、寺子屋(子ども達の勉強手伝い、子ども達との交流、小学生から高校生まで幅広く対応)、避難所の方との交流] 志中1名[物資運搬・仕分け、避難所の方との交流] ベイサイドアリーナ4名[思い出探し隊写真洗浄、物資運搬、避難所の方との交流]
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現地プログラム活動概要 参加プログラム 活動内容 東災ボ4期 合計7名 ベイサイドアリーナ2名[炊事・物資] 、 志津川小2名、志津川中1名、志津川高2名 東災ボ5期 合計9名 ふれあいお食事会[4ヵ所の避難所] 志津川小、中、高[子供達との交流や、物資運搬など] ベイサイドアリーナ[思い出探し隊、食事提供など] 東災ボ6期 合計4名 志津中2名、志津高2名 東災ボ7期 合計5名 思い出探し隊(アリーナ、旧入谷中で展示会準備)&ふれあいお食事会1名 東災ボ8期 志津中2名、志津高2名、 ふれあいお食事会1名、思い出探し隊(展示会準備)2名
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現地プログラム活動概要 参加プログラム 活動内容 NICCO1期 合計8名 小学校の花壇整備3~8名、駐車場整備4名 校庭の清掃8名 サンマ回収4~8名、民家の清掃4~8名 炊き出し手伝い4~8名 NICCO2期 合計7名 畑の瓦礫撤去7名全員、ラーメン炊き出し5名、 気仙沼市民会館炊き出し7名全員(初日だけ2名) NICCO3期 合計26名 がれき撤去班9名×2班(合計18名)[小学校、中学校の 田んぼ内がれき撤去と田んぼの水張り] 炊き出し班8名[気仙沼市の市民会館にて 調理の手伝い、配膳] NICCO4期 合計10名 がれき撤去班5名 [気仙沼市、陸前高田市で個人宅の清掃、金網についたゴミの清掃。学校内の田んぼの清掃] 炊き出し班5名 [気仙沼市の市民会館にて調理の手伝い、配膳(野菜のカット、腐った野菜の選別、配膳、避難所の方々と会話)]
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現地プログラム活動概要 参加プログラム 活動内容 NICCO5期 合計21名 要望に合わせてがれき撤去は班を構成。気仙沼市と陸前高田市でがれき撤去作業。 炊き出し班4〜5名 [気仙沼市の市民会館にて調理の手伝い、配膳] NICCO6期 合計23名 がれき撤去班9名×2班(合計18人) [気仙沼市と陸前高田市でがれき撤去作業] 炊き出し班5名 [気仙沼市の市民会館にて調理の手伝い、配膳] NICCO7期 (現在) 合計27名 がれき撤去班11名×2班(合計22人)、午後から新しい炊き出し場所に3名 [旅館での泥出し、家具の洗浄]
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現地プログラム活動概要 参加プログラム 活動内容 遊び場1期 合計3名 <午前> 冒険遊び場作り。 津波で流されてきた材木を使い、遊具などをつくる。 <午後>子どもと遊ぶ。 遊び場2期 合計4名 既に遊具は完成していたので、1日中子どもと遊ぶ。 足湯(気仙沼) 1期 合計3か所の避難所にて活動。 足湯しながら、被災地の方がつぶやいたニーズを「つぶやきシート」というフォーマットに記入し、それを日本財団が集約。 本部にてそれが対応可能かどうか判断し、現地にフィードバック。 対応できるものを現地に提供する。
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チームC チームB チームA チームD チームE
スクリーン チームC チームB チームA チームD チームE
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グループセッション 個人として、Youth for 3.11として、何が出来るか?
3.11に対し忘れてる人たちに対して何が出来るか? 関心を喚起できるか?支援を増やせるか? 個人について ユースについて(→現状どういう取組が行われているか・広報) 議題を事前に流す:事前に考えてきてください。 める配くん届いてない人?⇒ 懇親会前に5分アンケート記入時間 もともと阪神大震災に比べて深刻な人手不足、GW後さらに薄れていく関心 個人として、Youth for 3.11として、何が出来るか? 薄れていく関心を喚起し、支援を増やすには何をしたらいいか?
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グループセッション成果 3.11後薄れていく関心をつなぎとめ、支援の手をとめないために何ができるか? 関心が薄れてきている現状はどのようなものか?それはなぜか? 個人として何ができるか? Youth for 3.11として何ができるか?
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メモ欄
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参考資料 第一回 OB・OG交流会 グループセッションの成果 テーマ”今後のYouth for 3.11について”
参考資料 第一回 OB・OG交流会 グループセッションの成果 テーマ”今後のYouth for 3.11について”
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第一回グループセッション発表 サポート体制についての要望・意見 NICCOさんから、参加人数をもっと早めに教えて欲しいと言われた。 リフレクションを帰ってきたその日にやることを知らなかった。事前に教えてほしい。 リフレクションのマニュアルがほしい:活動中の毎日のリフレクションの濃さがチームや個々人によってバラバラ。 運営側と連絡が取れないことがあった。事前説明会などを開いてほしい:参加前に情報が少なくて不安だった。食事の心配はないとあったが、実際に行ってみて食事が合わなかったケースもあった。 事前研修では、もっとメンバー同士のコミュニケーションを図る時間に使ってほしい:チーム目標や個人目標などを立てたが、現地でそれを振り返ることはほとんどない。 ドタキャン厳禁・ボランティアとして最低のマナーを周知徹底するべき:ドタキャンがいたため、往復のバスの中が閑散としていてムダだった。 持ち物を細かく伝えてほしい:荷物が大きくなりすぎるため。「泥作業・サバイバル」のイメージが、現場は全く違った。活動場所によって、また人によっても必要度が違う… 事前研修時に震災以前の町の様子を伝えておくと、帰ってきたときに伝えやすい 人の集め方!(特にNICCO):PRの仕方 取材前の連絡はしっかりすべき:参加者はボランティアとして色々感じている。yf3としてPRは必要だが、それを突然取材で「表現してください」というのは無理。 現地に運営メンバーを置いてほしい:連携を強化し、仕事内容の共有などをしてほしい。 レポートのマニュアル化を徹底してほしい:帰ってきてから、それぞれの思いや活動で感じたことをまとめるシートを共通で作るなど、工夫が必要。 広報で、今いる登録者に対するPRを効果的にした方がいい:登録者対活動者比率を高める。物資、後方など活動の仕方を増やす。
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第一回グループセッション発表 今後のあるべき姿 既存のプログラムに学生を送り込むだけでなく、学生がやりたい事のサポートが出来る仕組みを作ってほしい。 Youthの方針として、学生を送り込むこと自体が目的なのか、学生として自立して活動することが目的なのかが曖昧。YF3がやっていることは斡旋なのか独自なのかちゃんと伝えておいた方がいい:曖昧なことによって、色々な齟齬が生じてしまっている。現地でYF3がどこまでやってくれるのか、何をYF3に、何を現地の団体に話せばいいかが不明確。 広報について、登録者それ自体よりも、実際に行く人を増やしたほうがいいのでは?口コミ、講演などもっと利用すべき。 新規プログラム案 専門性がなく、かつ若さを活かせる内容がいい:おじいちゃんおばあちゃんなどからは孫のように可愛がられ、子供たちからは兄姉のように慕われる立場を生かし、作業系のボランティアよりもコミュニケーション系(足湯など)を増やしてほしい。 KIVAなどの仕組みを利用して、被災者個々人に顔の見える募金ができないか:現地に行って被災者の顔が見えるようになって、赤十字などでなく個々人に義援金が贈りたいと思うようになった。 全体メール完了 リーダーメール完了:NICCO345、プレイパーク12、未完:気仙沼足湯1とうさいぼ578 リーダーTEL 今後 全体メール3週間前 リーダーメール2週間前 発表依頼1週間前
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反省点 発表ファイル〆切厳守:集めるのが遅かった。面倒でも、重くなっても1つのファイルに統合するべき。そのために2日前に〆切設定。重くて送れないファイルはDropboxへ入れてもらう。 お出迎え:最寄り駅改札、正門、建物入口などにひとりずつ配置。 開始時間をあらかじめ早めに設定:遅刻はいるものとする。 グループセッションで発表は運営以外:ファシリテーターはあくまで議論の進行役。考え、まとめるのは参加者。制限時間以内に結論を出し発表者を決めるのも厳守と言っておく。 写真・ビデオ係を決めておく。タスクをきちんと洗い出し、運営側の参加者ももっと募る。 アナウンスもっと早く:告知3週間前、リマインダー2週間前、リーダー〆切1週間前、発表ファイル〆切2日前。事前研修中に伝えておいてもらう。 最新プログラム以外の発表:他のプログラム生の来るインセンティブがない。ブース形式にしてみてはどうか、4時間にしてみたら長いか?(プロジェクタ4つ、スクリーン4つレンタルで2,8000円) 配布資料分かりやすく:文字ばかりにしない。 ツイート歓迎の旨伝える:【OBOG会実況】#yf3 写真使用の許可得る 他チームへの申し送り 運営お手伝い募るビデオ、お出迎えなど プログラムチームに、OB・OG会開催のアナウンスしてもらう 開催形式について イベント報告会にする ブース形式にするか? 会開催まわり リフレクションまわり 直近プログラム参加者→リーダーに連絡とる 過去lプログラム参加者→プログラムメーリスつくって
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