Presentation is loading. Please wait.

Presentation is loading. Please wait.

派遣制度の是非 否定派 山下・柏嶋・小瀬村.

Similar presentations


Presentation on theme: "派遣制度の是非 否定派 山下・柏嶋・小瀬村."— Presentation transcript:

1 派遣制度の是非 否定派 山下・柏嶋・小瀬村

2 主張 ①派遣労働者の賃金は低い ②派遣労働者は雇用が不安定である ③派遣労働者は長期化しやすい
以上の3点より派遣制度を禁止すべきであると主張する!

3 派遣制度の仕組み 1、派遣会社(派遣元)に登録 2、派遣先決定 3、派遣会社との雇 用契約 4、就業スタート 5、派遣会社より給与支給
3、派遣会社との雇   用契約 4、就業スタート 5、派遣会社より給与支給 6、雇用契約終了

4 正社員と派遣労働者の年収の比較(週35時間以上) 左:派遣社員 右:正規の職員・従業員
1 派遣労働者の賃金は低い 正社員と派遣労働者の年収の比較(週35時間以上) 左:派遣社員 右:正規の職員・従業員 年収300万円に満たない者の割合が、正社員の場合は29.8%であるのに対し、派遣社員の場合は77.1%にものぼる。 その差は歴然である!

5 2 派遣労働者は雇用が不安定である 原因は 何か? 将来の雇用不安 派遣社員の多くの人が将来の雇用に関して不安を持っている!

6 雇用不安 派遣労働者の多くは、通常3ヵ月程度の短期契約を更新しながら、就労を継続! 契約期間
契約期間  雇用不安 3か月に1回のペースで、次の更新はあるか?切られないだろうか?と気をもむことになる!

7 それゆえ・・・ 多くの派遣労働者は正社員を望んでおり、その理由として、「正社員は雇用が安定しているから」がダントツであった!
正社員の希望状況 正社員になりたい理由 多くの派遣労働者は正社員を望んでおり、その理由として、「正社員は雇用が安定しているから」がダントツであった!

8 3 派遣労働は長期化しやすい (一度派遣労働者になると抜け出しにくい)
3 派遣労働は長期化しやすい (一度派遣労働者になると抜け出しにくい) ここ10年で、正社員の全体に占める割合は低下し、契約社員・派遣労働化(9.6→45.5)が進んだことがわかる!!

9 派遣社員を正社員にする制度の有無別事業所数の割合
正社員になるのは非常に難しい!!!! 派遣労働者から正社員への転換制度があると回答した事業所は12.7% その中でも、実際に派遣労働者を正社員に採用したことがある事業所はわずか4.8%にすぎない!

10 3年以上派遣として働いている割合が年々増加!!
さらに! 図 通算派遣期間 3年以上派遣として働いている割合が年々増加!! 派遣から抜け出せない!!

11 派遣労働の長期化 正社員としての採用の少なさ 派遣通算期間の長期化

12 主張 ①派遣労働者の賃金は低い ②派遣労働者は雇用が不安定である ③派遣労働者は長期化しやすい
以上の3点より派遣制度を禁止すべきであると主張する!

13 ご静聴ありがとうございました!


Download ppt "派遣制度の是非 否定派 山下・柏嶋・小瀬村."

Similar presentations


Ads by Google