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ロータリー米山記念奨学事業 2012・9・15・ 2840地区米山奨学セミナー桐生市民文化会館
(マイクのマーク が付いている部分を読み上げて、全体で約20分間です。 しかし、個人差がありますので、事前にテストして、適宜アレンジしてください) 2012・9・15・ 2840地区米山奨学セミナー桐生市民文化会館 1
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ロータリー年度と米山奨学年度
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「米山基金」 日本のロータリーに最も ふさわしい国際奉仕事業
受け継がれて半世紀 米山梅吉氏の無形の金字塔として “平和日本”をアジア、そして世界へ 東京RCの単独事業から日本全国へ 梅吉氏の遺徳を後世に 「米山基金」 日本のロータリーに最も ふさわしい国際奉仕事業 平和にかける想い ★説明のポイント 豆辞典p3-4に対応 米山奨学事業は、「米山」という名がついていますが、日本のロータリーの創設者である米山梅吉氏が設立したわけではありません。彼の死後、梅吉氏を永遠に偲ぶことができるような、何か有益な事業をやろう…ということで、東京RCが提唱した事業です。その背景には、ようやく復興へと向かい始めた1952年当時、「今度こそ、国際親善と平和に寄与したい」という、ロータリアンたちの強い願いもありました。 「……将来の日本の生きる道は平和しかない。その平和日本を世界に理解をさせるためには、アジアの国々から一人でも多くの留学生を日本に迎え入れて、平和日本を肌で感じてもらうしかない。それこそ、日本のロータリーに最もふさわしい国際奉仕事業ではないだろうか――」 増田房二理事(当時)の講演(『ロータリー米山記念奨学会史』)より こうして、東京RCの単独事業として「米山基金」が始まり、わずか5年で日本全国の共同事業へ広がりました。2007 年には、日本の全地区によるロータリーの多地区合同奉仕活動としての手続きを完了しています。 ロータリアンとの交流を通じて日本人の心を理解してもらい、互いに信頼関係を築き、将来、平和の懸け橋となる優秀な人材を育てる――。これこそ、日本のロータリアンが代々受け継いできた米山奨学事業の真髄なのです。 1952年 東京RCが「米山基金」の構想立案 1954年 タイから第1号奨学生ソムチャード君来日 1957年 1クラブの事業から国内クラブの合同事業へ 1967年 財団法人ロータリー米山記念奨学会設立 3
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米山奨学事業とは? 世界の国々と信頼関係を築く、 平和の懸け橋となる人材を育成 ロータリーの多地区合同奉仕活動として
外国人留学生に対し、ロータリアンからの寄付金を財源として奨学金を支給 113カ国、14,500人の留学生を支援。 民間奨学団体としては最大 特長 世話クラブ・カウンセラー制度 選考 指定校 大学推薦制度 4 4
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(財)ロータリー米山記念奨学会概要 沿 革 1952年 東京ロータリークラブ創立者米山梅吉氏の功績を記念して、主として
沿 革 1952年 東京ロータリークラブ創立者米山梅吉氏の功績を記念して、主として ロータリークラブの所在するアジア諸国からの留学生に奨学金を支給 する為に国際奨学制度の設立を構想。 1953年 募金開始 1954年 留学生1号タイのソムチャード君来日 1959年 世話クラブ制度導入 1967年 文部省より設立許可が下りて 財団法人ロータリー米山記念奨学会 が発足。 1971年 カウンセラー制度導入 1998年 奨学生の出身地をロータリークラブ所在国に拘らず、全ての国、 地域に拡大。 1999年 4月採用からロータリークラブの所在の有無による国籍別の 資格制限なくなる。
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2001年 指定校、大学推薦制度での奨学生募集開始
2004年 日本ロータリー独自の「多地区合同奉仕活動」 としてRIで承認 2006年 制度改編「現地採用奨学金」「地区奨励奨学金」 の新制度発足 *医療費補助制度廃止。 1989学年度より中国の学生にもオープンされた。但し、総奨学生の15%を超えぬ採用数の制限枠あり。 1990年 寄付行為第3条(目的)が 「・・・・主としてアジアのロータリークラブが所在する国又は地域から・・・・」から、「アジアの」文言が削除され変更された。 2012年 支援してきた奨学生17,028名、その出身国は122ケ国 財団法人ロータリー米山記念奨学会 から 2013年1月 公益財団法人ロータリー米山記念奨学会認可
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◇公益社団法人ロータリー米山記念奨学会定款
第3条(目的) この法人は、勉学又は研究のため来日し、わが国の 大学等教育機関に在籍する外国人に対して奨学金を 支給し、よってロータリーの理想とする国際理解と 親善と平和に寄与することを目的とする。 第4条(事業) この法人は、前条の目的を達成するために次の事業 を行なう。 (1)奨学金の支給 (2)その他この法人の目的を達成するために必要な 事業 2 前条の事業については、日本全国において行うものとする。 ◇
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特長:民間最大級の奨学事業 財 団 名 大阪府育英会 93.28億円 日本教育公務員弘済会 29.90億円 武田科学振興財団 23.39億円
2013学年度採用数は全国から700名 (うち、新規採用は500名前後) 事業規模上位(2010年度/ 単位:億円 ) 財 団 名 年間助成額 1 大阪府育英会 93.28億円 2 日本教育公務員弘済会 29.90億円 3 武田科学振興財団 23.39億円 4 鹿児島県育英財団 20.79億円 5 ロータリー米山記念奨学会 12.29億円 (財)助成財団センターが毎年実施している「日本の助成財団の現状― 2010年度調査結果 ―」 から引用。 8
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米山学友出身国別数(%) 2012年度・累積 2012学年度 累 計
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2840地区・出身国別奨学生数・2012学年度・24人
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群馬大学研究推進部国際交流課調 群馬県在学留学生数・H22.10現在 1,103名 34ケ国1地域
日本で学ぶ留学生数は、138,075人(前年比▲3,699人)内中国63.4%、韓国12.8%、ヴェトナム2.9% 2012年5月1日現在(日本学生支援機構調) 群馬大学研究推進部国際交流課調
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第2840地区奨学生・学友/国別 これまでに272名26ヵ国 国籍 人数 中国 99 モンゴル 3 オーストラリア 1 台湾 54 タイ 2
トルコ マレーシア 40 カンボジア ブラジル 韓国 18 ミャンマー マカオ ベトナム 17 コートジボワール チリ インドネシア 9 イラン イエメン スリランカ 4 英国 アフガニスタン バングラデシュ エジプト パキスタン ネパール ラオス 総計 272 これまでに272名26ヵ国
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第2840地区:国、地域別奨学生・学友数 282人
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第2840地区クラブ別奨学生・学友数 桐生 1 26 沼田 6 太田中央 2 桐生南 19 群馬境 5 高崎セントラル 桐生西 17
クラブ名 現役奨学生数 累計 人数 累計人数 桐生 1 26 沼田 6 太田中央 2 桐生南 19 群馬境 5 高崎セントラル 桐生西 17 高崎シンフォニー 大泉 前橋 16 前橋北 前橋中央 高崎南 14 太田 館林西 高崎東 13 富岡 安中 高崎 12 桐生赤城 富岡中央 前橋西 11 館林ミレニアム 伊勢崎東 館林 沼田中央 4 太田西 高崎北 10 藤岡 富岡かぶら 伊勢崎 前橋南 藤岡南 伊勢崎中央 8 碓氷安中 3 新田 館林東 7 伊勢崎南 中之条 前橋東 渋川みどり 渋川 藤岡北 総計 20 282 桐生中央 太田南 ※クラブ変更やクラブ支援奨学金など複数の奨学金を受けている者は複数カウント。人数カウントでは278名を支援。
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第2840地区 学校別奨学生・学友数
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10万円 14万円 7万円 1年 6カ月か1年(博士課程最終年以外更新可) 月額 期間 募集 人数 学部課程ロータリー米山奨学金(YU)
(財)ロータリー米山記念奨学会 シナリオ作成中 奨学金プログラム(2013学年度) 月額 期間 募集 人数 学部課程ロータリー米山奨学金(YU) 10万円 最長2年 指定校・学校 推薦制度 697 名 修士課程ロータリー米山奨学金(YM) 14万円 博士課程ロータリー米山奨学金(YD) 地区奨励ロータリー米山奨学金 7万円 1年 クラブ支援 ロータリー米山奨学金(旧CY) 6カ月か1年(博士課程最終年以外更新可) 世話クラブ推薦 海外学友会推薦 ロータリー米山奨学金(旧SY-A) 海外 学友会 推薦 3名 現地採用ロータリー米山奨学金 博士課程 3年間 今年度学生で終了 継2名 では、米山奨学金制度について、簡単に触れておきましょう。奨学金はこの表のように、 7つに分かれています。この表で黄色の文字で書かれた5つの奨学金が、この席上にお集まりの皆さんにお世話していただく留学生です。826名の奨学生の99%を占めています。 ●学部生対象が月額10万円 ●大学院生対象が月額14万円 ●短大や専修学校を対象とする「地区奨励奨学金」 月額7万円 ●現役奨学生の延長制度である「クラブ支援奨学金」 月額14万円 ●韓国と台湾の各学友会からの推薦による「海外学友会推薦奨学金」月額14万円 ●ロータリアンが海外に出向いて直接選考を行う「現地採用奨学金」(月額7万円)で現在は、休止し制度の見直しをしています。 また、カウンセラーが相談されて困ることが多いのが、奨学金の延長です。 表の上から5番目に、「クラブ支援奨学金制度」がありますが、これが現役奨学生のための奨学期間延長プログラムです。応募概要は奨学生HB18頁(カウンセラーHBの巻末資料が奨学生HB)に記載されています。また、当会ホームページでも公開しています。対象は現役奨学生で9月までで奨学期間が終了する場合、応募が8月15日、来年3月までに終了する場合応募が前年の10月5日です。応募の主体は、奨学生ではなく世話クラブにあります。それは、延長したい期間の半分の奨学金を世話クラブが合格と同時に寄付として納付することが条件となっているからです。また、延長者が1名増えると、新規採用数がその分減ることになります。 こうした理由から、仮に推薦される場合は、世話クラブで延長支援に足る優秀で地区の広告塔となるような素晴らしい奨学生を推薦してください。奨学金を貰いにきているだけの奨学生では応募の資格はないと見てください。そして、合格率が低いことをお分かりください。(地区の方針で延長者を採用しないととしている場合は、ここで説明してください) なお、「クラブ理事会で延長の申込みをしない」と決断することもあります。この表のタイトルのとおり、「奨学期間はルールで決まっています」。予めわかっている奨学期間にむけて、自分で他の奨学金を探す努力もできます。カウンセラーHBの裏表紙の下欄に、他奨学金情報のサイトを案内しています。また、曖昧にするよりも“NO“と言えることの大切さも必要です。その理由を説明して分かってもらうことが重要です。 海外応募者対象ロータリー米山奨学金 10万円 1~2年間 自己申請 5名 14万円 カウンセラーのみ対象のオリエンテーションPPT 16
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このような留学生を求めています 学業成績が優秀であるだけではなく、日本への理解を深める意欲があり、人との出会いや交流を楽しむことができる留学生 将来、母国と日本とのかけ橋として、国際社会で活躍できる留学生 地域社会への関心のある学生 学 業 + 異文化理解 コミュニケーション 能力 17
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2013学年度採用枠 697人(前期800人) 新規498人・継続199名 2840地区は、 19人 内新規12名・継続7名
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国際ロータリー第2840地区 指定校選定の基本 県内に所在する高等教育機関から指定校を選定
1.指定校検討の際、大学と利害関係を 持つ委員(ロータリアン)は参加しません。 2.過去の指定・応募・合格実績 3.毎年5月実施の大学担当者アンケート調査 回答を参考にしています a.在籍留学生数 b. 大学の留学生支援の特長・方針
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2013学年度指定校・被推薦者数 関東学園大学 2名 共愛学園前橋国際大学 2名 群馬大学 6名 群馬県立女子大学 1名 上武大学 5名
関東学園大学 2名 共愛学園前橋国際大学 2名 群馬大学 6名 群馬県立女子大学 1名 上武大学 5名 高崎経済大学 4名 高崎健康福祉大学 1名 高崎商科大学 2名 前橋工科大学 1名 計 9校 24名 採用者数は、12名・・・その2倍の推薦者を指定校に依頼
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寄付金は ちゃんと使われてるの? 皆さんの米山に対する日頃のご支援に心から感謝申し上げます。
つづいて、財政状況、地区の寄付状況についてご説明します。
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3年比較正味財産増減計算書 科目 年度金額(単位千円) 2011年度 (H23) 2010年度 (H22) 2009年度 (H21)
年度金額(単位千円) 2011年度 (H23) 2010年度 (H22) 2009年度 (H21) 寄付金収入 1,294,684 1,313,928 1,326,960 財産運用収入他 94,585 98,174 93,543 経常収益計 ㋑ 1,389,269 1,412,102 1,420503 事業費 1,404,204 1,426,559 1,457,966 管理費 67,195 62,738 60,450 経常費用計 ㋺ 1,471,399 1,489,342 1,518,416 経常増減額 ㋑ー㋺ ▲82,130 ▲77,240 ▲97,912 経常外収益 0 経常外費用 経常外増減額 一般正味財産増減額 指定正味財産増減額 正味財産期首残高 7,960,621 8,037,861 8,135,774 正味財産期末残高 7,878,490 7,960、621 奨学資金積立取り崩し額 2011年度に2億円取り崩し 2010年度に1億円 2011年度は、公益法人化H で二期に分かれるが一期に纏めて表現した。
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寄付は100%奨学事業に 不足分は積立財産から取り崩し。 寄付は全額奨学事業に使われま す 収 入 支 出 奨学金 82.2%(1,209)
不足分は積立財産から取り崩し。 寄付は全額奨学事業に使われま す 当期正味財産減少額5.6%(82) 利子収入6.4%(94) 寄付金合計 88.0%(1,295) 収 入 普通寄付金 27.6%(406) 特別寄付金 60.4%(889) ★豆辞典p7-8に対応 米山に寄付していただいたお金は、全額、奨学事業に使われています。 下の帯グラフのピンクの部分をご覧ください。理事会などの“会合費”や“借室料”、管理部門の事務局人件費などの管理費支出は、上段ピンクの“資産の利子収入”で賄っており、いただいた寄付はすべて奨学事業だけに使われています。 ただ、寄付は近年不足しています。 昨年度の寄付金収入は12 億9,500万円(濃いオレンジと薄いオレンジ)だったのに対し、奨学金と補助費(地区や世話クラブへの補助費)の支出は14億円だったため、不足分は特別積立財産から取り崩して補いました。 しかしこの特別積立財産も、取り崩しの最低ラインである25億円になってしまったため、今後は奨学生数を800人から700人に減らして事業費を抑えることになります。 <参考> 詳細は、ホームページ(トップページ > ダウンロード > 情報公開の「決算報告」)で公表しています 奨学金・補助費95.4%(1,404) 支 出 補助費ほか 13.3% (195) 奨学金 82.2%(1,209) 管理費4.5%(67) ※カッコの中は金額(単位:百万円)
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「7年間収入額比較」‘02学年度~’10学年度 単位千円
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基本財産・特別積立財産の推移(16年間) 単位百万円
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所有有価証券.預金種類の内訳・‘12.6. 5.1% 7.0% 21。7% 総計:7,908,781千円 3.7% 70.8% 単位千円
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当地区の実績 第2840地区:16,320円(第12位) 全国平均(14,624円) (円) ★豆辞典p14に対応
(黄色の矢印を貴地区の棒グラフの上に移動してください。プレゼンテーション時に点滅します) このグラフは、地区別の個人平均寄付額です。 昨年度の全国平均は14,624円、最も高かったのは、第2590地区(神奈川県横浜市・川崎市)の28,924円でした。 当地区は黄色の矢印が指している所で、一人平均○○円、全国で第○位でした。
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どのくらいの人が寄付してる? 会員数多 会員数少 ★豆辞典p14に対応
(黄色の矢印を貴地区の棒グラフの上に移動してください。プレゼンテーション時に点滅します) ロータリアンのうち、どのくらいの人が特別寄付(普通寄付金以外の任意寄付)をしているでしょうか? 昨年度、全ロータリアンのうち特別寄付をした割合は40%弱です。 地区別にみてみましょう。 黄色い部分が寄付者の割合、青い部分は、特別寄付をしていない人です。 われわれの地区では○○%の方にご協力いただいています。この割合を今後さらに増やすことができるよう、皆さんにさらなるご協力をお願い申し上げます。
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寄付金実績表 前 橋 RC/年度 前橋西 前橋東 前橋北 前橋南 桐 生 桐生南 桐生西 13,182104名 13,198106名
2011学年度 2010学年度 2009学年度 2008学年度 2007学年度 2006学年度 前 橋 12,000 112名 13,018 107名 13,182104名 13,198106名 14,589106名 15,209109名 前橋西 16,955 58名 19,37757名 15,93158名 18,36857名 20,48154名 20,88155名 前橋東 20,033 66名 12,02463名 19,51664名 15,63861名 15,24463名 20,91764名 前橋北 25,20765名 10,28859名 14,51952名 10,26252名 16,08453名 16,48949名 前橋南 20,322 31名 17,62532名 21,35932名 18,13633名 15,17634名 22,42031名 前橋中央 16,650 30名 16,42132名 16,64734名 15,71038名 14,40738名 20,83333名 桐 生 17,71266名 15,74665名 16,804 64名 17,23867名 16,21368名 22,25367名 桐生南 19,06523名 21,70327名 21,93330名 25,29439名 17,79739名 桐生西 19,51048名 20,37749名 22,08348名 20,51952名 17,27656名 20,82755名 桐生中央 20,41624名 18,00025名 19,58324名 18,20824名 23,19226名 17,80726名
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寄付金実績表 RC/年度 桐生赤城 16,31741名 28,55942名 15,56439名 17,55040名 17,75038名
2011学年度 2010学年度 2009学年度 2008学年度 2007学年度 2006学年度 桐生赤城 16,31741名 28,55942名 15,56439名 17,55040名 17,75038名 22,47338名 伊勢崎 23,35673名 19,20172名 22,09866名 18,06165名 19,96761名 11,46761名 群馬境 15,00032名 3,838 34名 6,375 36名 14,60538名 15,30038名 12,08939名 伊勢崎中央 12,63765名 11,39064名 11,861 65名 10,03766名 9,754 59名 10,15362名 伊勢崎南 9,907 27名 9,661 31名 7,885 35名 9,742 33名 9,106 33名 10,08834名 伊勢崎東 11,25030名 12,11032名 11,364 33名 9,455 31名 8,437 30名 9,217 30名 高 崎 7,420 69名 10,81367名 11,053 66名 10,76468名 8,928 70名 7,034 72名 高崎南 15,44463名 14,56264名 16,770 61名 10,14263名 8,375 64名 12,87363名 高崎北 15,22766名 35,26165名 21,750 64名 11,26566名 15,49267名 4,564 62名
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寄付金実績表 高崎東 RC/年度 太 田 太田西 太田南 新 田 館 林 12,55437名 19,294 39名 23,571 42名
2011学年度 2010学年度 2009学年度 2008学年度 2007学年度 2006学年度 高崎東 12,55437名 19,294 39名 23,571 42名 16,64249名 20,92453名 21,42554名 高崎シンフォニー 18,54037名 22,675 40名 21,333 39名 20,86838名 12,06943名 15,47744名 高崎セントラル 12,84833名 8,000 33名 6,428 35名 10,27736名 9,000 35名 15,02736名 太 田 19,13961名 20,606 66名 15,035 70名 15,03278名 15,46777名 18,48180名 太田西 9,750 20名 11,477 22名 10,891 23名 12,66025名 14,92326名 14,16627名 太田南 16,39041名 16,739 46名 11,840 44名 15,00045名 16,47642名 12,48845名 新 田 8,555 27名 7,000 25名 10,660 25名 6,041 24名 4,875 32名 10,64734名 太田中央 12,38042名 10,928 42名 15,430 43名 8,487 41名 11,11539名 15,67540名 館 林 18,59547名 22,830 50名 16,945 55名 16,60554名 17,74158名 17,50858名
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寄付金実績表 RC/年度 大 泉 館林西 館林東 渋 川 沼 田 草 津 11,48127名 12,575 33名 14,729 37名
2011学年度 2010学年度 2009学年度 2008学年度 2007学年度 2006学年度 大 泉 11,48127名 12,575 33名 14,729 37名 15,76952名 18,31058名 11,70663名 館林西 18,15719名 20,777 18名 15,222 18名 18,23821名 15,86322名 16,04323名 館林東 18,32626名 15,000 25名 23,730 26名 16,75927名 10,19628名 16,79329名 館林ミレニアム 15,28025名 16,478 23名 18,238 21名 15,13023名 13,00026名 18,00026名 渋 川 17,37058名 19,733 60名 19,507 65名 22,11967名 26,34666名 10,56972名 沼 田 25,28057名 23,781 55名 23,741 56名 24,48154名 30,53754名 26,20050名 草 津 16,00021名 11,739 23名 6,153 26名 11,84626名 13,00023名 13,06025名 みなかみ 0 5名 5,000 7名 0 7名 5,000 8名 3,000 8名 中之条 8,152 23名 18,436 25名 18,807 26名 5,173 23名 18,74025名 10,66627名
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寄付金実績表 藤岡南 RC/年度 富 岡 藤 岡 安 中 藤岡北 富岡中央 碓氷安中 沼田中央 21,357 56名 18,990 53名
2011学年度 2010学年度 2009学年度 2008学年度 2007学年度 2006学年度 沼田中央 19,419 56名 21,357 56名 18,990 53名 29,03050名 27,63249名 27,52048名 渋川みどり 1,500 44名 15,892 42名 26,77934名 22,16636名 17,32039名 15,01240名 富 岡 25,782 46名 21,367 49名 20,437 48名 29,34649名 17,88854名 20,25056名 藤 岡 15,272 44名 15,204 49名 15,051 49名 15,32646名 14,54049名 15,94849名 安 中 17,185 27名 15,000 26名 15,600 25名 15,01926名 18,46126名 13,92025名 藤岡北 17,117 17名 9,705 17名 10,527 18名 11,29417名 8,800 20名 17,47319名 富岡中央 12,170 41名 12,666 42名 15,488 42名 15,25639名 14,69239名 14,92138名 碓氷安中 10,964 14名 11,656 16名 11,125 16名 11,75016名 14,76417名 10,64717名 藤岡南 15,000 15名 17,058 17名 14,200 15名 15,07121名 14,45422名 14,47823名
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寄付金実績表 RC/年度 富岡 かぶら 13,120 29名 19,913 29名 17,000 29名 19,83330名
2011学年度 2010学年度 2009学年度 2008学年度 2007学年度 2006学年度 富岡 かぶら 13,120 29名 19,913 29名 17,000 29名 19,83330名 18,51533名 23,214 28名 2840地区 16,320 1,928名 16,700 1,962名 16,524 1,962名 15,7322,014名 16,0942,060名 15,8362,073名 米山奨学会 14,624 88,527名
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課税所得額750万円の方が10万円寄付をすると、 39,200円 所得税が軽減されます
寄付の税制優遇 所得税(個人)、法人税 (法人)の税制優遇 税額控除と所得控除 普通寄付金にも適用可 ※ただしクラブからデータ提供が必要 年間2,000円 から! ★豆辞典p11に対応 米山は公益財団法人なので、米山奨学会へ寄付をすると、所得税・法人税の税制優遇が受けられます。※1 来年の確定申告では従来の「所得控除」に加え、「税額控除」のどちらか有利な方を選択することができます。 税額控除とは、寄付額の約40%の金額を、その年の所得税額から直接控除することができるもので、所得控除よりも控除額が大きくなることがあります。 特別寄付金のほか、毎年クラブから会員数分お送りいただく普通寄付金(クラブや地区で決めた金額×会員数分をクラブから送金していただく寄付金)も控除の対象です。※2 どのくらいメリットがあるかの一例を申し上げますと、課税所得額が750万円の方が10万円寄付した場合、3万9,200円も所得税が還付されます。 豆辞典11ページに計算式がありますから、興味のある方は計算してみてください。 法人の特別寄付についても、法人税が軽減されます。 寄付のメリットをご活用いただきながら、ぜひご支援をお願いいたします。 ※1 東京都在住の方は、所得税のほか、都民税についても寄付金控除を受けることができます。 ※2 クラブ事務局担当者から会員氏名と金額を入力したものをご提出いただきます。詳細は米山のホームページまで。 課税所得額750万円の方が10万円寄付をすると、 39,200円 所得税が軽減されます
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クラブ会長さんへのお願い 1.米山奨学事業への寄付目標 疋田年度寄附目標:16,000円 →寄付額増加で一人でも多くの奨学生を
1.米山奨学事業への寄付目標 疋田年度寄附目標:16,000円 →寄付額増加で一人でも多くの奨学生を 2.クラブ例会(世話クラブと近隣クラブも含めて)で 米山奨学生の卓話を! →寄付の成果を実感してもらう クラブ会長さんへのお願い
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米山奨学会各種補助金(・地区・世話クラブ・学友会)
<地区> ・地区奨学生活動費・・・オリエンテーション費用、歓送会費用、奨学生親睦会費用等 (奨学生数-50名)+(40,000円×40名) + (50,000円×10名) ・選考試験補助費・・・選考委員旅費、試験会場費、選考委員会食費、選考事務費等 1名以上30名迄 @8,500円×被推薦者数 +(8,500円×30名) ・米山カウンセラー研修会補助費・・・カウンセラー研修会会場費、資料代、外部講師謝礼等 当該年度の地区内奨学生数×@3,500円 *講師料の上限は、3万円 *年度につき1回限り <クラブ> ・世話クラブ補助費 ・・・奨学生例会出席時の昼食代、奨学生の 卓話への謝礼、クラブ内行事、地区内行事の参加費用等。 奨学生1人 年額 40,000円 <学友会>学友会(活動.会報)補助費 活動補助費 学友会主催行事参加の学友1人に付き3,000円 年2回迄 会報補助費 学友機関紙、会報制作費の1/2を補助 年1回.上限10万円。
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ホームカミング制度 元米山奨学生の里帰り制度 活躍する学友を地区で1名招待 2011年度は12地区が利用 国内在住or他地区学友も招待OK
◆補助費 :25万円 *交通費、往復航空券代 *宿泊費(上限7日間)、出帰国に必要な母国での宿泊費 *來日の為必要な諸経費(ビザ申請料、母国での交通費) *日本での食費(上限7日間) ★豆辞典p25に対応 ホームカミング制度とは、2008年度からスタートした元米山奨学生の里帰り制度です。 世話クラブからの推薦により、活躍する学友を地区で毎年1名招待し、地区大会などで広くその姿を披露してもらいます。 この制度によって、学友とロータリーとの絆を深めるとともに、米山をよく知らないロータリアンが、「米山ってこういう人を育てているんだ」と、再認識する絶好の機会となります。 海外在住の学友だけではなく、国内に住む学友、あるいは他地区出身の学友も招待することができるようになっています。 「こんな活躍をしている学友がいるよ」という情報がありましたら、ぜひ、○○(例:地区米山奨学委員会)までお寄せ下さい。 【参考】 ・学友の招待にかかる費用については、上限25万円の補助あり ・詳細情報、申込み資料は米山奨学会ホームページへ 38
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DVDの活用方について・メニュー ✪「素晴らしい贈り物」2008制作・22分 事業概説と学友の活躍、奨学生とロータリアンの交流紹介
事業概説と学友の活躍、奨学生とロータリアンの交流紹介 ✪「心つないで、世界へ」2009年制作/15分 学友の活躍 ✪「活動報告」学友が語る母国の女性の自立支援 ✪「米山学友特別インタビュー」第18代中日韓国大使権哲賢氏 ✪「活動報告」中国米山学友会総会・懇親会in上海 ✪「活動報告」東京米山友愛ロータリークラブ加盟認証状伝達式 今年度事業概要に焦点を合わせた新DVDを制作予定。
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元奨学生たちは 何をしているの? 巣立った米山奨学生は、世界で、さまざまな活躍をしています。
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活躍する米山学友① モンゴル初の3年制高校を設立 ジャンチブ・ガルバドラッハさん
山形県の高校をモデルとしたモンゴル初の3年制高校、「新モンゴル高校」を設立。現在は小中学校を併設し、世界各国へ留学生を送り出す屈指の進学校に。 第3450地区フレーRC会員。 ★豆辞典p17-18に対応 そのうちの1人をご紹介します。 モンゴル出身の米山学友、ジャンチブ・ガルバドラッハさんは、今から12年前、モンゴルで初めての3年制高校を設立しました。日本の制服や部活動、給食制度などをとりいれた、日本式高校です。現在は小学校と中学校も併設し、世界各国へ留学生を送り出すような、非常に優秀な人材を育てています。 また、ジャンチブさんは東日本大震災のとき、多くの外国人が母国へ避難していくなか、200kgもの支援物資と義援金を持って、日本へ来てくれました。現在は国際ロータリー第3450地区のフレーRC会員で、我々と同じロータリアンです。
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活躍する米山学友② ウルミラ・ライさん 村の助産士として
ネパールの診療所勤務。看護士・助産士として更なる経験を積むために神戸のPHD協会で学ぶ。帰国後、多くの村を巡回しながら出産・保健衛生・子どもの健康指導などを行う。 ★豆辞典p17-18に対応 もう一人、豆辞典には載っていませんが、こんな方もいます。 年度奨学生ウルミラさん(世話クラブは篠山RC)は、神戸のNGO団体・PHD協会の38期生で、このような大学や大学院以外の教育機関を対象とする「地区奨励奨学生」でした。彼女は帰国後、村々を巡回しながら、出産を助けたり、保健衛生や健康指導にと奔走しています。
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タイ米山学友会が誕生 米山学友会は国内全地区に。海外 は韓国・台湾・中国・タイに。 ★豆辞典p21-23に対応
米山学友会は国内全地区に。海外 は韓国・台湾・中国・タイに。 ★豆辞典p21-23に対応 また、奨学期間が終わったあとも、ロータリーとの接点を持つために有効な組織が学友会です。学友会は、元奨学生と現役奨学生によって組織されるもので、日本国内に30、海外には韓国・台湾・中国にそれぞれ学友会があります。そして今年はタイに、海外4番目となる米山学友会が設立されました!この写真は、タイ学友会の設立を祝う「米山ナイト」の様子です。 活動内容は学友会によって異なりますが、豆辞典p22にありますように、被災地のボランティア活動や、地区大会で母国のお茶サービスをするなど、さまざまな活動をしています。 <参考> 「米山ナイト」の動画(10分)がホームページで見れます! トップページ>米山奨学会紹介ビデオ
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国際ロータリー第2840地区・疋田ガバナー事務所 E-Mail:hikita@rid2840.jp
:地区幹事・ 松島 宏明 :担当地区副幹事・森 末廣 :事務局担当・ 太縄 直子 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ :地区委員長・野辺昌弘 〒376-0035 群馬県桐生市仲町2-9-36 桐生倶楽部内 Tel: fax: :hikita@rid2840.jp URL:
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公益財団法人 ロータリー米山記念奨学会 TEL:03-3434-8681 FAX:03-3578-8281
〒 東京都港区芝公園2-6-15 黒龍ビル 公益財団法人 ロータリー米山記念奨学会 TEL:03-3434-8681 FAX:03-3578-8281 http://
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