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Exercise in Information Literacy

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Presentation on theme: "Exercise in Information Literacy"— Presentation transcript:

1 Exercise in Information Literacy
情報リテラシー実習 Exercise in Information Literacy ガイダンス

2 基本情報 授業科目名 2006年度入学 情報リテラシー実習 (時間割コード:66301) ~2005年度入学 情報リテラシー実習 (時間割コード:05690)

3 基本情報 年次・学期 1年・前期 曜日・時限 火 1限,2限

4 基本情報 担当教員 責任者 担当者  苣木 禎史  助手   坂田  聡  助手   久我 守弘  助教授 (苣木 禎史  助手) (坂田  聡  助手)  伊賀崎伴彦  助手  周山 大慶  助手 オムニバス形式

5 基本情報 科目分類 専門科目 選択/必修 必修 単位数 1

6 詳細情報 授業形態 実施形態 実習 = 講義1時限 + 演習1時限 実施の詳細 Linux PCおよびプロジェクタ(デスクサイドモニタ)を使用           

7 詳細情報 授業の目標 学習・教育目標との連関 (B) 情報・電気・電子工学の知識や技術を修得するのに必要不可欠な基礎的素養を身に付ける.
詳細情報 授業の目標 学習・教育目標との連関 (B) 情報・電気・電子工学の知識や技術を修得するのに必要不可欠な基礎的素養を身に付ける.        5% (C) コンピュータやネットワークの実践的な取り扱い方,及び基礎的なプログラミング手法を修得する.    60% (D) 情報・電気・電子工学を支える基盤技術を理解・開発するための専門知識を修得する.          10%

8 詳細情報 授業の目標 学習・教育目標との連関 (E) 常に技術に関心を持ち,自己の専門技術を高める意識を養う. 10% (G)
詳細情報 授業の目標 学習・教育目標との連関 (E) 常に技術に関心を持ち,自己の専門技術を高める意識を養う.                     10% (G) 論理的な記述力,口頭発表力,討議力などのコミュニケーション能力を養う.              5% (H) 技術者として社会に対する倫理・モラルを身に付ける. 10%

9 詳細情報 授業の目標 目標 ・UNIXの利用方法の修得 ・特に下記の項目が重要 (1)UNIX(OS) (2)ディレクトリ (3)コンピュータネットワーク (4)ネチケット

10 詳細情報 授業の内容 loginとlogout(パスワードの取り扱い) 伊賀崎 (坂田) 1 4/11 苣木 (周山) 2 4/18
詳細情報 授業の内容 loginとlogout(パスワードの取り扱い)            伊賀崎 (坂田) 1 4/11 苣木 (周山) 2 4/18 ウィンドウ操作と基本コマンド 4/25 5/2 坂田 (伊賀崎) 3 エディタの習得 5/16 5/23 周山 (苣木) 4 電子メールの利用 階層的ファイル構造の理解とその操作              伊賀崎 (苣木) 5 5/30 入出力切り替え(リダイレクション)              苣木 (伊賀崎) 6 6/6

11 詳細情報 授業の内容 坂田 (苣木) 7 6/13 シェルの利用 周山 (坂田) 8 6/20 シェルスクリプト 伊賀崎 (周山) 9
詳細情報 授業の内容 坂田 (苣木) 7 6/13 シェルの利用 周山 (坂田) 8 6/20 シェルスクリプト 伊賀崎 (周山) 9 6/27 ネットワークの利用 苣木 (坂田) 10 7/4 インターネットの利用 坂田 (周山) 11 7/11 ウェブページの作成 周山 (伊賀崎) 12 7/25 ファイルやディレクトリの管理

12 詳細情報 キーワード 参考文献 コンピュータ,リテラシー,ネットワーク,UNIX,OS
「新 The Unix Super Text 上 改訂増補版」  技術評論社/刊 「新 The Unix Super Text 下 改訂増補版」  技術評論社/刊

13 詳細情報 評価方法 ・小テスト(毎回実施)50% ・定期試験 50% 単位の計算方法(学生便覧 p.4)
・定期試験 50% 単位の計算方法(学生便覧 p.4) 実験及び実習については,30時間又は45時間の授業をもって1単位とする.上記の授業の方法で45時間に満たない時間は,事前学習(予習),事後学習(復習)が要求される.     単位の認定(学生便覧 p.5) ….なお,学力試験については,1つの授業科目についての出席時数が,その科目の講義時数の3分の2に未満のものには,原則として当該科目の受験資格を与えない.        

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15 Exercise in Information Literacy
情報リテラシー実習 Exercise in Information Literacy UNIXの概要

16 UNIXの誕生 ・1969年 米国AT&Tベル研究所  Ken Thompson と Dennis Ritchie に  よって開発 ・マルチユーザ,マルチタスクのシステム

17 UNIXの特徴 ・マルチユーザ,マルチプロセス ・強力なネットワーク機能 ・オープン性 ・豊富なフリーソフトの存在  (GNUプロジェクト) ・動作が安定 ・ワークステーション用OSはほとんどUNIX

18 UNIXの変遷 ・UNIXの主要系統 ・System V ・BSD UNIX  (カリフォルニア大学バークレー校) ・POSIX(Portable Operating System  Interface for UNIX)  UNIX間のアプリケーションの互換性をと  るための規格

19 PC-UNIX ・パソコンで動作するUNIX互換OSの登場  パソコンの高性能化を背景に ・その具体例 ・FreeBSD ・Linux  など

20 FreeBSD ・BSD UNIXから派生したUNIXをベースに開  発

21 Linux ・当時フィンランドのヘルシンキ大学の学生だ  ったLinus B. Torvalds氏が独自に開発 ・厳密にはLinuxとはOS(Operating  System)の心臓部であるカーネルを指す ・カーネル:プロセスやメモリの管理,周  辺機器の制御などのOSの基本機能

22 Linuxのディストリビューション ・Linuxを利用するうえでは,カーネルだけで  なく,ライブラリやコマンドなどの様々なソ  フトウェアが必要 ・Linuxを利用できるように,ソフトウェア一  式をパッケージにして配布 ディストリビューション(種々存在)

23 Linuxのディストリビューション ・Red Hat Linux ・Vine Linux ・Turbo Linux ・Plamo Linux  など

24 授業で扱うLinux ・Vine Linux ・利用できるコンピュータシステム ・情報電気電子工学科計算機室のコンピュ  ータ ・総合情報基盤センターなど全学で利用で  きる演習室にあるコンピュータ(ITルー  ム(911教室)にも同じコンピュータが  設置されている)

25 授業で扱うLinux ・情報電気電子工学科計算機室 ・OSはVine Linux 3.2 ・24時間運転(電源OFFしないこと) ・総合情報基盤センターなど ・OSはVine Linux 3.1とWindows XP ・起動時に選択(デュアルブート) ・使用後は電源OFFすること

26 授業で扱うLinux ・情報電気電子工学科計算機室と総合情報基盤  センター(ITルーム(911教室)含む)と  では,OSは共にVine Linuxがインストール  されているが,システムとしては別のもの ・その違いを意識すること!

27 全学共通のメールアドレス: st端末(9号館2F) 情報基盤センタ端末, 911 他 ここからlogin ここからlogin
各種端末、サーバの関係図 telnet可能 .forwardファイルで、転送設定可能 csドメイン csドメイン NIS(認証)サーバ (login不可) citrine.cs ccドメイン 工学部電気数理 向けメール サーバ(eng3) パスワード を管理 Linux/Windows 認証 stXXX 法学部向け メール サーバ(law) Linux POPによる メール取得 ・・・ telnetで login可 ・・・ 文学部向け メール サーバ(let) mail.st..cs.kumamoto-u.ac.jp (citrine.st.cs.kumamoto-u.ac.jp) パスワードはここで設定 学科向け メールサーバ ファイルサーバ (login不可) diamond.cs ・・・ 全学向けメール サーバ 個人所有のファイル も保存 st9XX.st.cs.kumamoto-u.ac.jp cXXX.cc.kumamoto-u.ac.jp st端末(9号館2F) ここからlogin 情報基盤センタ端末, 911 他 ここからlogin 学科 所有 センター 所有 学科のメールアドレス(csドメインになります。) 例:062-T6827の場合 #学科からの連絡は学科のメールアドレスに来ます。掲示板と同じですから 毎日チェックしてください。 全学共通のメールアドレス: 情報電気電子の場合、アドレスは の様になる

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29 Exercise in Information Literacy
情報リテラシー実習 Exercise in Information Literacy 第 1 回 loginとlogout(パスワードの取り扱い)

30 アカウント ・コンピュータの利用にはアカウント(登録さ  れたユーザ名)が必要 ・アカウントとパスワードを入力して利用  可能になる ・アカウントの例(062-T6827の場合) ・情報電気電子工学科計算機室  c6827 ・総合情報基盤センターなど  062t6827

31 アカウント利用上の注意 ・情報電気電子工学科の学生は,学科における  アカウントと全学におけるアカウントの2つ  を持つ ・自分はどちらのシステムを利用しようと  しているのか,その違いを意識して,利  用する!

32 情報リテラシー実習 ・実習時には総合情報基盤センターを利用 ・062t6827(例)のアカウントでログイ  ンし,Linuxを利用する ・ここから更に,情報電気電子工学科のコンピ  ュータにログインすることも可能(ネットワ  ークの利用) ・この場合には,c6827のアカウントでロ  グインし,(情報電気電子工学科のコン  ピュータの)Linuxを利用する

33 パスワードの選び方(7つのdon’t) ・次のようなパスワードを使っては× ・ユーザーIDそのまま(逆綴り,大文字,  繰り返し) ・自分の姓,名前 ・本人について簡単に得られる情報  (電話番号,車種,機種,住所など) ・全部数字,全部同じ文字,繰り返し文字 ・辞書に載っている単語 ・6文字以下

34 パスワードの選び方(4つのdo) ・次のようなパスワードを使うこと ・大文字,小文字を混ぜる ・数字や記号を混ぜる ・憶えやすいものを使う
・キーボードを見なくてもすばやく打てる  もの ・大文字,小文字,数字,記号の計72文字の範囲で8  文字のパスワードは約772兆通り作成可能 ・小文字のアルファベットの範囲で6文字のパスワー  ドは約3億通り

35 良いパスワードの例(参考まで) ・わざと自分流にスペルを間違えた単語 ・cc7nh2tmrのような一見複雑なパスワード ・このパスワードは歌の歌詞をローマ字で  書いた場合の頭文字 ・自分なりに意味があれば,8文字以上になっ  てもかまわない.しかし,最初の8文字のみ  コンピュータは認識する. ・パスワードは親しい友人でも教えてはならな  い(互いの友情のためでもある)

36 コンピュータ関連の演習に関する注意事項 ・教員やTAは,神様でも占い師でもない普通  の人間であり,初心者の学生より幾分先駆け  て学んでいるに過ぎない ・よって,問題があって質問するときに,単に  「わかりません」や「うまくできません」だ  け言っても解決できない ・実習上でエラーが出た場合は,その内容をま  ず理解すること ・質問する場合でも,まず自分なりにどのよう  に考えたか言えるように

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