Download presentation
Presentation is loading. Please wait.
1
スマトラXDR観測報告(HARIMAU2007)
研究運営委員会 2007/12/25 スマトラXDR観測報告(HARIMAU2007)
2
観測地点と取得データ 観測期間:2007/4/14-5/25 Tiku(北大・低温研) ・Xバンドドップラーレーダー(XDR) (6min)
観測地点と取得データ 観測期間:2007/4/14-5/25 Tiku(北大・低温研) ・Xバンドドップラーレーダー(XDR) (6min) ・地上気象観測 (AWS) (1min) MIA(JEPP/HARIMAU) ・XDR (6min) ・AWS (1min) ・sky view camera (10min) Tabing ・レーウィンゾンデ(00Z, 12Z) 約80km 観測地点の場所の説明..スマトラ島赤道直下西岸域。 次に観測地点と観測データについて。 観測地点は全部で3地点。 XDR観測はスマトラ島西岸に面したTIKUとMIAで、ゾンデ観測地点はTabing。 今回のゾンデデータは、現地気象局による1日2回のルーチン観測データを使用。
3
Tikuサイト観測体制 観測期間:2007年4月14日~5月25日 (42日間) 観測メンバー(日本人2名+現地3名)
PRIMOと同期観測 観測期間:2007年4月14日~5月25日 (42日間) 観測メンバー(日本人2名+現地3名) -森/JAMSTEC (4/14-4/18) -Wendi/LAPAN (4/13-4/29, 5/13-5/15, 5/17-20, 5/25) -Fadli/BMG (4/29-5/6, 5/10-5/12, 5/21-24) -Fadli/BPPT (5/12-13) -櫻井/JAMSTEC (4/14-5/16) レーダーシステムトラブルの為、4月16~26日まで観測中断 予想以上の停電多発のため、発電機を使用
4
Tiku-XDRデータ取得状況 Local Time XDRシステム トラブル 停電 その他
5
100°EのITCZ (TBB<270Kの被覆率)
HARIMAU2007 北 LATITUDE 南 TIME 観測期間中の4月末から5月始めにITCZが赤道をまたいで北上
6
XDR近辺の環境場 日降水量 (mm) ★ 相対湿度 (Rh) 湿潤 乾燥 TIME 雨季(4/14~5/4) 乾季(5/5~5/25)
7
前半・後半それぞれの高度3kmにおける反射強度分布のコンポジット
雨期・乾期の降水システムの分布の違い 前半・後半それぞれの高度3kmにおける反射強度分布のコンポジット 前半(4/14-5/4), 13LT 後半(5/5-5/25), 15LT 15~40dBZ 40dBZ以上 TIKU MIA
8
Reflectivity on November 10, 2006
高度2km Tiku MIA
9
A A’ A’ A 約100km Migratory speed: 5 m/s.
10
B B’ B’ B
11
今回使用した発電機 1m 1.5m 発電機(外観) 1m 発電機(操作パネル) ・日本製(日本車輌製造会社(NES)) ・60L/24hr
今回使用した発電機 1m 1.5m 発電機(外観) 1m 発電機(操作パネル) 発電機:日本製 ・日本製(日本車輌製造会社(NES)) ・60L/24hr ・レンタル料:Rp. 20,000,000/month 発電機・PLN切り替えスイッチ
Similar presentations
© 2024 slidesplayer.net Inc.
All rights reserved.